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春の全国交通安全運動

2017.04.12 | Category: 未分類

こんにちは

月島治療院 飯野です。

4月の2週目に入り暖かい日が多くなってきました。

 

4月といえば新生活です。

 

内閣府では46日~15日までを『春の全国交通安全運動

4月10日を『交通事故死ゼロを目指す日

と定めています。

二つ同時に実施しており、4月の交通事故についての注意深さがうかがえます。

新しい環境で仕事や学校に通われる方は多く、いらっしゃると思います。

最近では『ながらスマホ』が話題としてあがっています。

これに関しては運転する側はもちろんですが、歩行者の注意も必要です。

電車のホームでも注意喚起がされています。

スマホを見ながら歩くことで周りの注意力が散漫してしまう為、交通事故に巻き込まれてしまう可能性が多くなります。

周りの環境に慣れていない方はさらに注意が必要です。

新しい道であれば、どのような道かなど把握することで事故に巻き込まれる心配が少なくなります。

小さい道であれば信号がない場合もあります。

人通りが少ないと車線が細くてもスピードを出している車もいます。

また車を運転される方も、慣れている道でも交通安全運動を意識し、スピードや交通量を意識してみてください。

この時期では、日が長くなっている事から意外とライトの点灯を付け忘れも多いです。

あっという間に暗くなり、視界が狭くなります。

早めのライト点灯を心がけて、自分の視界を確保してみてください。

 

新しい道だからこそ自宅・職場・学校周辺の交通状況を把握し、交通事故に巻き込まれないようにしましょう。

交通事故の過失割合について

2017.04.06 | Category: 未分類

こんにちは!千歳烏山整骨院の中島です。

まだ肌寒い日々ですが、だいぶ桜も咲いてきましたね

 

交通事故の過失割合(こうつうじこのかしつわりあい)とは、発生した交通事故に対する責任不注意、過失の割合のことです。

交通事故における過失割合については、その話合いの基準となるのは、過去の裁判例です。実際の事故と類似した過去の裁判例を基準として、実際の事故状況に応じて割合を修正しながら決定していきます。

 

ここで気になるのが警察ですが、過失割合を決めるのは警察ではありません。

 警察は現場確認と当事者からの状況確認を行います。(いわゆる実況見分です)

そして事故の事実を記録してくれます。

そうです警察は事故の状況を記録するだけなんです!

交通事故の補償は民事上の問題となります。したがって警察は民事不介入の原則があるため介入することができないのです。

 

そういったこともあり、過失割合は当事者が契約する保険会社が協議し決定します。

その判断の根拠は過去の裁判の判例によります。

 

具体的に保険会社が交通事故の状況を判断するのはほぼ警察が作成する「実況見分調書」です。場合によっては調査会社に依頼して目撃者の証言を得る場合もあるようですが、これについては実際難しいのではないでしょうか。

 

この様に交通事故の過失割合は交通事故の状況によって大きく変わります。はじめて交通事故に遭われたかたは全く判断が難しいこともあります。当メディカル・ケアグループの整骨院では経験豊富なスタッフが施術だけだはなく、患者様の疑問や不安にも真摯にお答え致しますので是非ご相談下さい!

 

千歳烏山治療院

 〒157-0062

東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階

TEL:03-5969-8777

 URL:http://chitose-karasuyama.com/

患者様からのご質問 ~転院編~

2017.03.25 | Category: 未分類

こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。

 

桜の開花宣言がされ春が本格的に迫ってきました。

 

その一方で花粉症も猛威を振るっており、ブログを書いてる私も毎日悩まされていますcrying
くしゃみや咳が原因で身体を痛めることもありますので、皆様くれぐれもご注意ください。

 

今回のQ&Aは春先にお問い合わせが増える「転院」をテーマにお送りします。

 

例年この時期は就職や転勤でお引越しをされ、新生活を迎える方が大勢いらっしゃいます。しかし、これまで別の治療院で交通事故治療を受けていた方は転院を余儀なくされます。今回はそんな皆様からの質問疑問の一部ご紹介いたします。

 

①以前は別の整骨院に通院しており、今回引越しを機に転院を希望します。その際にどのような手続きが必要ですか?

A, 先ずは保険会社に当院へ転院の旨を伝えて治療院までお越しください。事前に保険会社側から整骨院に転院の連絡が入ればよりスムーズに治療が受けられます。また、連絡前にお越しいただいても一時お預り金を頂戴して治療が受けられます。

 

②以前の治療と内容が変わるのが不安…。どのように治療を進めていきますか?

A,当グループでは手技療法を重視した治療を行っています。治療効果を高めるために電気治療なども行いますが、患者様の症状に応じて最適な治療内容をご提案しますのでお気軽にご相談ください。

 

いかがでしたか?

 

普段の準備で忙しい中、新たに治療院探しや手続きを行うのは大変力のいる作業となります。今回はそういった患者様から特に問い合わせ頂いた内容をご紹介しましたので、ぜひお役立てください。また、この件以外でのご相談も随時受け付けておりますので詳しくは当グループまでお問い合わせください。
 

連休中に事故に遭ってしまったら…

2017.03.17 | Category: 未分類

こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。

 

3月20日(月)は春分の日で、明日から3連休ですね!
当グループ整骨院は、春分の日も全院診療しております。
祝日は診療時間10:00~20:00となっておりますので、ご注意ください。

 

場所によっては桜も咲き始め、
いよいよ春の足音が聞こえてくる時期となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

 

これから桜も満開を迎える所が増え始め、
ちょっと足を伸ばしてお花見に出かける方も
多くなってくると思います。

 

しかし桜は満開の状態を楽しめる期間が短いため、
それに合わせて遠方より見に来る方々は
どうしても集中してしまいます。

 

ここでちょっと遠方のお花見に行こうとしてる
皆様へ、もしもの時の復習です。
交通事故で起こりやすいパターンについてお話致します。

 

皆さんの中で、どんなパターンの事故累計が多いか、
ご存知な方はいらっしゃいますか?

 

結論から申しまして、

 

1:追突事故
2:出会い頭事故
3:右左折時衝突

 

という順番ですが、圧倒的に多いのが追突事故
3件に1件が追突事故です。
追突事故の主な原因としましては、
脇見運転や、携帯電話使用、社内テレビの観賞、
渋滞中の居眠り運転などなど、
前方不注意による事故がほとんどです。

 

これから遠出を予定されている方々も、
くれぐれも前方の車の動きには注意し、
日頃のお仕事の疲れからくる眠気が出始めた場合は、
無理せずパーキングに立ち寄って深呼吸や、
大きく体を動かす事をお勧めいたします。

 

それでももし事故を起こしてしまった場合や、
不運にも追突されてしまった方がいらっしゃったら、
まずお互いの体を心配してください。
例え速度の遅い事故だったとしても、ムチウチ症状や、
自律神経症状など様々なお体の不調が起こりえます。

 

大丈夫だろうと安易に考えず、
まずはお近くの当グループ整骨院へお気軽にご連絡ください。
気温の変化も激しくなってまいりますが、
体調には十分お気をつけて、春を迎えていただけると幸いです。

年度末の3月は交通事故が多発します!

2017.03.08 | Category: 未分類

こんにちは、芝浦治療院の中島です。

寒さもだいぶ和らぎ、過ごしやすくなってきた今日此の頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか?

今回は平成26年と少し古いデータですが、

警察庁が発表している交通事故の発生状況で意外なデータが有りましたので、

ここから月別の交通事故発生状況を取り上げてみます。

交通事故が多いのは、月別でみると、年末の12月が一番多く発生しているのですが、2番目に多いのは3月になっています。

毎月5万件前後発生しているのですが、12月が5万4,419件で、3月が5万329件となっており、

5万件を超えているのはこの2つの月だけです。
 
理由としてはいろいろと考えられますが、やはり一番の理由は年末や年度末で、車や人が慌ただしく動くことが原因になっているのではないかと思われます。

仕事が忙しくなると「先急ぎの心理」が働きますので、安全確認が疎かになったり、信号の変わり目に強引に通過したり、無理な運転をするようになります。
 
ちなみに、高速道路における月別の交通事故発生状況をみても、3月は8月に続いて2番目に多い月になっています。

3月は何かと仕事が忙しく気ぜわしい気分になると思いますが、その心理をそのまま車の運転に持ち込まないようにしてください。

どんなときでも、ゆとりの気持ちを忘れないで運転しましょう。

 

申し訳ありませんが、メディカル・ケアグループは3月27日(月)、社員研修で休診致します。
よろしくお願い致します。

シートベルトの必要性

2017.03.06 | Category: 未分類

こんにちは。

月島治療院の石川です。

3月に入り徐々に暖かい日も多くなってきましたね。

しかし、昼と夜の寒暖の差が激しいので体調の変化には十分に気をつけてください。

 

今回はシートベルトについてお話したいと思います。

シートベルトの着用は車を乗るものにとって当たり前の義務です。

しかし、着用率で見るといまだに100%ではありません。

運転者、助手席の同乗者は90%を超えていますが、後部座席の同乗者に関しては35.1%とかなり低いです。

高速道路ですら70%ほどです。

シートベルトを着用していれば、万が一の時でも最悪の事態を回避できることは皆様も理解していると思います。実際、致死率は15倍ほど差があるようです。

しかし、やむを得ない事情があれば装着を免除されるケースもあります。

それは、

  1. 負傷や妊娠などでシートベルトの装着ができない人
  2. 著しく座高が高い又は低い、著しく肥満していることでベルトを装着できない者が運転する時
  3. 自動車をバックさせる時
  4. 郵便物の配達、ごみ収集などで頻繁に乗降する区間で業務中の時
  5. パトカーに誘導または護衛されている時
  6. 公職選挙法の適用を受ける選挙における公職の候補者又は選挙運動に従事する者が選挙カーを運転する時

などがあります。

 

シートベルトは自分の命を守るものです。何となく苦手とか面倒くさいとかでは着用しない理由にはなりません。

 

後部座席においても義務付けられたものの、反則金の規定はなく違反点数も高速道路に限り1点なので、未だにシートベルトの着用の意識は薄いように感じます。

 

シートベルト非着用時の危険性として

1.事故の衝撃により全身を天井やドアに叩き付けられる。

2.激しい衝突で車外へ放り出されることがあります。アスファルトに激突したり、後続の車両に轢かれる場合があり大変危険です。

3.衝突の勢いで後部座席の人が前方へ投げ出され、前席の人に被害が及びます。場合によっては生死に関わるケガをする可能性もあります。

 

シートベルトを着用することは自分だけでなく他者への被害を最小限に抑えてくれます。事実、シートベルトをする、しないで死亡率に明らかな差が出ます。

シートベルト着用は車に乗る者の義務ですので、よほどの理由がない限りは着用し安全運転を心掛けましょう。

 

 

Baby in car とは?

2017.02.26 | Category: 未分類

こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。

ついに花粉シーズンの到来ですね!
花粉症の方は集中力が落ちますので安全運転を心がけましょう!

さて今回は運転しているとよく見かける『BABY IN CAR』の黄色いステッカーにつきまして説明したいと思います!
世間ではこのBABY IN CARの本当の意味が理解されておらず、偏見や誤解からドライバー同士の軋轢になっているようです。今回紹介する内容が少しでもお役に立てば幸いです。
まずBABY IN CARというのは「和製英語」で直訳すると「車の装備品として赤ちゃんを備えています。」となってしまい、欧米ではBABY ON BOARDというのが正解です。しかし日本人には連想しづらかったためBABY IN CARになったようです。

発祥はアメリカですが、よくネットでいわれているエピソードで「交通事故で赤ちゃんが同乗していたがレスキュー隊に気付かれず車中からは運転していた母親だけが助け出されて赤ちゃんが手遅れになった事故がきっかけとなりステッカーが提案された…」というのはどうやら実在してないようです。そもそも破損しやすいガラスはるとゆうのは現実的ではないので事故が起こった後に効果を発揮するには現実的ではないですよね。
では本来の目的はなんでしょうか?上記のように事故後に赤ちゃんの存在をしらせるものではなく、初心者マークや高齢者認識マークのように走行中において配慮して欲しいこと目的に作成されたものです。具体的にはアメリカのベビーカーやチャイルド・シートなど育児用品を開発販売している「Safety 1st社」(セーフティファースト社)が発案しました。HPより

当初の目的は追突防止だそうです。注意喚起だったのですね!
賛否両論あるBABY IN CARのステッカーですが、安全運転に役立つひとつのツールとして少しでも交通事故が減ると良いですね!

もし交通事故でケガをしてしまったら、メディカル・ケアグループの治療院へご相談下さい。経験豊富なスタッフが交通事故の治療しっかり行います!

千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/

患者様からのご質問⑦

2017.02.18 | Category: 未分類

こんにちは。

新橋汐留整骨院の鎌田です。

 

 

2月に入り寒い日が続いておりますcrying

 

 

空気の乾燥によりインフルエンザが猛威をふるっていると連日話題になっていますが、皆様くれぐれも体調管理にはご注意ください。

 

 

今回はQ&A第七弾をご紹介いたします。

最近は路面凍結の影響によるスリップ事故に遭遇し、お問い合わせを頂くケースが増えております。今回はその内容をご紹介します。

 

 

①知り合いの車に同乗していたところスリップ事故を起こし、怪我をしました。その場合、治療を受けることは出来るのでしょうか?

 

②二週間前に坂道で停車中、サイドブレーキのかかっていない無人車が衝突してきました。強い衝撃ではなかった事故を境に首が痛んでいます。少し時間が経過していますが治療してもらえますか

 

 

雪が降り路面が滑りやすい時期になるとこのような相談が増えてきます。順にご説明していきます。

 

 

Q, 単独でスリップ事故を起こしました。同乗者が怪我を負い、自分も軽傷を負いましたが単独事故の場合治療を受けることは出来るのでしょうか?

 

A, 単独事故でも自賠責治療の対象になります。運転手が加入している保険会社に連絡をして治療する意向を伝えてからご来院ください。

 

Q, 二週間前に坂道で停車中、サイドブレーキのかかっていない無人車が衝突してきました。強い衝撃ではなかった事故を境に首が痛んでいます。少し時間が経過していますが治療してもらえますか

 

A, 少し時間が空いても事故と関連するお怪我は治療可能です。先ずは保険会社に連絡し、治療院までお越しください。場合によって医師の診断が必要になるケースもあるので、併せてご相談させていただきます。

 

 

いかがでしたか?

 

 

冬になるとスキーや温泉旅行で雪国まで車で遠出される方が多くなります。自分は安全運転であっても、他車によるスリップ事故に巻き込まれることがございますので、何かお困りのことがあれば当グループ院までご連絡ください。

車外エアバッグ

2017.02.02 | Category: 未分類

こんにちは。

大森駅前整骨院の近藤です。

 

まだまだ寒さも厳しい毎日ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

最近某自動車メーカーのCMで、
車外にエアバッグが搭載された自動車を拝見しました。

 

交通事故の際、自動車に乗車している人だけでなく、
車外にいる人の体を守ろうとういう発想から
開発が始まったようです。

 

「自動車 対 自動車」であれば必要のない装備かもしれません。
しかし誤って歩行者を引いてしまった場合、
関係の無い被害者のケガを軽減させるための
大変重要な装備となるのではないでしょうか?

 

車内にいる人よりも、車外にいる人の方が身体のダメージは大きいですよね。
個人的にはもっと早くに開発に着手して良かったのでは?
とも感じてしまいます。

 

交通事故も年々減少し、車の技術の進化によって怪我も少なくなってはきましたが、
それでも交通事故はゼロにはなりません。

 

不運にも交通事故に見舞われ、幸いお身体に異変を感じなかった場合でも、
後からじわじわと症状が出てくることは少なくありません。

 

大丈夫だろうと安易には考えず、交通事故があったあとはすぐに
お近くの当グループ整骨院にご連絡ください。

 

当グループは国家資格所有の専門スタッフが随時対応させて頂いております。
交通事故後の対応やお体の心配事など、お気軽にご相談ください。

スタッフ一同、誠心誠意対応させて頂きます。

初めての交通事故❢

2017.01.26 | Category: 未分類

こんにちは。
芝浦治療院の中島です。
いつも安全運転の私ですが、昨年度末交通事故に遭ってしまいました❢

状況は・・・
車で一般道を走行中、スピードを落として左折しようとしたのですが、横断歩道を自転車が来たため一時停止しました。
そこに「ゴンッ」と。
後続車に追突されてしまいました・・・

 

幸いスピードはほとんど出ていなかったので、リアバンパーの破損だけで済みました。
同乗していた家族にも怪我は無かったので、一安心でした。

その後も身体に不調は無かったので、今回は相手方の保険を使っての車修理で終了しました。

それでは今回は、交通事故を起こした際、どのような流れで解決に導くかご紹介致します。

交通事故を起こすといくつもの手続きを経ないといけません。
物損事故ですと、比較的早期解決は可能ですが、これが死亡事故、高度の障害を残すような人身事故になりますと、解決まで険しい道のりになります。
万が一当事者になってしまった場合を考えて、事前に交通事故の対応を理解しておきましょう。

大きく分けて4段階の対応が求められます。
1.事故発生・・・現場の状況の把握、保険会社へ連絡、警察に通報
2.示談準備・・・交渉相手の特定、損害賠償額を算定、必要書類の準備
3.示談開始・・・示談の内容、損害賠償額、支払いの条件
4.示談成立・・・内容に準じた示談書の作成
また、示談交渉が決裂した場合は交通事故紛争処理機関で相談や、弁護士に相談する場合があり長期化することもあります。
そういった場合に備えて、自身の車の任意保険に弁護士特約をつけておくことをお勧めします。

それでは、加害者にも被害者にもならない為に、安全運転を心がけましょう❢

初めての施術の流れ