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カテゴリ一覧
こんにちは。
新橋汐留院の堀内です。
突然ですが、自分が交通事故に遭ったらどうしますか?
まずは、慌てないこと…ですよね。
そして、落ち着いて対処するためには、事前に想定し、準備しておくことが大事ですよね。
ということで、交通事故に遭った時のポイントをいくつか挙げてみたいと思います。
①負傷者の救護
・負傷者がいたら救急車を呼びましょう
②警察へ連絡
・被害者、加害者どちらであっても連絡して下さい。
・交通事故証明書を発行してもらうには、警察への届け出が必要です。
・交通事故証明書は、保険金や慰謝料を請求する際に必要な書類になります。
③相手の所在確認(名前、住所、連絡先、加入している保険会社など)
・警察に任せきりにならないように。また、代行して相手と話してくれる保険会社あるので、利用してみて下さい。
④目撃者の確保
・出来れば警察が来るまで待っていてもらうか、連絡先を教えてもらいましょう。
・事故後の現場やナンバーなどをスマホで撮影して記録しておきましょう。
⑤保険会社に連絡
・保険金の受け取り遅延や失効にならないように、速やかに連絡しましょう。
⑥病院を受診して、精密検査を受け、診断書をもらう
・事故直後は痛みに気づかなくても、数日後に症状を自覚してくるケースが多いです。自己判断せずに速やかに受診しましょう。
いかがでしたでしょうか。
少しでもお役に立てて頂ければ幸いです。
当メディカル・ケアグループには、知識や経験や技術的にも優秀なスタッフが多数在籍しておりますので、もし交通事故によるケガでお困りの事があれば何でもお気軽にご相談下さい。
こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
2月に入り、寒い日がまだまだ続いておりますが、皆様、体調などはいかがでしょうか。
2月は、寒気の影響で各地で降雪や凍結などがあり、スリップによる衝突など冬型事故が多発する時期です。
車間距離や側方間隔を十分とるとともに、強いブレーキや急なハンドル操作をしないために、的確な危険予測が必要となります。
気象情報や経路の規制情報の収集を徹底しましょう。
■正面衝突が多いスリップ死亡事故
2月は、場所によって降雪により道路が非常に滑りやすくなりますが、雪の降らない地域でも朝晩の冷え込みにより凍結してスリップする危険が高まっています。
冬場のスリップ要因による死亡事故を分析した資料によると、以下のような特徴が明らかになっています。
①スリップ事故の発生場所はカーブより、平坦な直線道路が多い。
②正面衝突が約6割を占めている。
③正面衝突は普通車が第1当事者となる事故が多く、普通車が大型車や中型車と衝突する事故が 約7割を占める。
④雪道の直線道路で、事故直前の速度が40km/hを越えると死亡事故の割合が高くなる。
直線道路などを走行しているとつい油断しがちですが、少しのスリップでも対向車線への逸脱による正面衝突事故や道路脇への衝突事故に結びつく恐れがあります。
直線ではカーブほどスピードを抑えていないので、衝突した場合の衝撃が大きいです。
乾いた道路を走行する場合と比べて、格段に危険であることを肝に銘じて走行しましょう。
また、対向車が中型車以上の場合は、普通車では自分自身が死亡事故に巻き込まれる恐れが大きいことを意識してください。
■運転前に下の項目をチェックして心がけましょう。
・少しの雪でもスタッドレスタイヤかチェーンを用意して走行する。
・雪道では危険予測意識を高めて、早めにアクセルを戻すように心がける。
・前日に雪が降った日の朝は、凍結を予測して走行する。
・雪道でハンドルをとられるように感じたら速度をゆっくり落とす。
・雪道で一時停止場所を見つけたら早めに減速してゆっくり近づく。
・凍結した道路では対向車の動きに十分注意して速度を上げすぎない。
・濡れたアスファルト路面に見えても凍結を予測して走行する。
・雪道では停止する前にごく軽く予告ブレーキを踏み後続車に警戒を促す。
■ネット情報に目を配り、最新の情報をゲットしよう
これから降雪や寒波などによる道路状況の変化が激しくなります。
運転者に的確な指示を行うためにも、道路情報・気象情報の収集に努めましょう。
国土交通省は各地の国道事務所や整備局と連携して、インターネットホームページとツイッターによる道路情報の提供を行っています。
関係する地域の道路情報ページをフォローしていると、急な降雪による危険箇所や通行止めの発生などを道路別に即座に知ることができます。
突然の大雪などで情報ページのアクセスが混み合う場合は、ツイッターの情報が閲覧しやすく有効です。
また、気象庁では現在から3日先(72時間後)までの降雪予測情報も提供しています。
また、日本道路交通情報センターのインターネット上の地図で、地震・大雨や豪雪など自然災害による大規模な交通規制が発生した場合、通行止め或いは通行実績情報を更新するサービスを実施しますので、それらのページにも目を配っておきましょう。
2月にはだんだん日が長くなってきますが、冬の天気は変わりやすく、夕方は曇りがちで暗くなるのも早いので、早めのライト点灯が重要です。
特に冬場は黒っぽい服装が増えて歩行者の姿を見落としやすくなっています。
早めに点灯すると遠方の歩行者の姿も確認しやすくなります。
ライト活用を意識して、周囲の警戒を徹底しましょう。
早めに点灯する思いやりが、交通事故減少に結びつきます。
遅くても日没の30分前にはぜひ点灯するとともに、夕刻に増える歩行者事故を警戒して運転しましょう。
こんにちは。
芝浦治療院の藤原です。
1月も残すところ後わずかですが、まだまだ寒い日が続きますね。
室内と屋外で寒暖の差が激しかったりしますので、風邪には十分注意してください。
コロナウイルスがまだまだ猛威をふるっており、蔓延防止措置などにより外出する機会が少なくなっては来ているとは思いますが、お仕事などで車移動する方もいらっしゃると思います。
都内でも先日積雪がありましたが、冬の運転には雪道の他に【アイスバーン】という現象があり、危険が多く潜んでいます。本日はその点についてお話していきたいと思います。
アイスバーンとは、気温が下がり路上が凍結してしまっている状態の事で、特に日本の冬は0度から氷点下2,3度ほどなので、凍結した路面が程よく融けていてそこに水の膜が出来さらに滑りやすさが増します。
普通のアイスバーンであれば明らかに凍結していて危険だと分かりますが、なかでも「ブラックアイスバーン」は見た目ではただの濡れている路面にしか見えない為、余計に注意が必要です。
トンネルの出入り口付近や橋の上などが多発ポイントです。
トンネルでは山から水が滲みだします。特に暖かい日の翌日寒いと一気に凍結します。
そのことを踏まえたうえでの運転時の注意として、
①車間距離を普段の倍とる
冬の道路は滑りやすく、停車距離も長くなります。路面の状況によっては3倍必要になります。
②急な動作はNG
急ハンドル、急ブレーキ、急発進は厳禁です。また車線変更時も十分注意しましょう。
③減速は早めに
車は急に止まることはできない上に、急ブレーキは事故の元なので、ポンピングブレーキやエンジンブレーキを活用し早めの減速を心掛けましょう。
雪道やアイスバーンを軽く見ず安全運転を心掛けてください。
このような気候のときは古傷も疼いたりしますので、お困りのことがございましたら何なりとご相談ください。
こんにちは!
月島治療院の川瀬です。
厳寒の折、お健やかに新年を迎えられたことと存じます。
年末年始の帰省などで運転される機会も多くあったと思いますが、走行後のメンテナンスはされましたか?
タイヤは走るごとに消耗し、消耗したタイヤは安全性が低下します。安全性を知るためにも愛車のタイヤを定期的に確認することをお忘れなく。
タイヤの消耗をスリップラインで目視すると共に専用のゲージを使って確認するのも賢い方法。トレッド面の消耗、そしてサイドウォールの劣化など、日頃からチェックすることが安全への近道になるのです。ちなみにタイヤの溝が1.6㎜以下になると交換が必要になるといわれています。
また、あまり知られていないことですがタイヤには消費期限があり、メーカーでは4~5年での交換を推奨しています。消費期限内であっても劣化や消耗している場合には速やかに交換しましょう。また、自分のタイヤが何年前に作られたものか…と不安な場合にはタイヤの側面に記された4ケタの数字を探して下さい。最初の2ケタが年間を通した通算の週を表し、後ろの2ケタが西暦の年になります。例えば「2218」なら22は22週目(6月頃)、18は2018年に生産されたことを示しています。タイヤの劣化や消耗時期を迎えたら、速やかに交換しましょう。自分の走り方やエンジンのパフォーマンスに合わせたタイヤをチョイスすることがカーライフを快適にする秘訣です。
タイヤはクルマの性能を左右する大切な部品ですが、コンディションを気にしないまま乗り続けている人も多いのではないでしょうか? ウインターシーズンで活躍してくれたスタッドレスタイヤは春の訪れと共に交換し、しっかりとメンテナンスを施してから収納してください。そのまま履き続けてしまうと、タイヤにダメージを与えるだけでなく制動力や燃費の低下を招きます。また、夏タイヤも消費期限を守り、消耗や劣化があれば速やかに交換しましょう。タイヤは命を乗せて走る重要な部品。定期的にチェックを施し、何か問題があればタイヤのプロフェッショナルに相談して下さい。
もし交通事故に遭ってしまったら、
まずは 当メディカル・ケアグループ各院までお気軽にご連絡ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
こんにちは。
千歳烏山整骨院の山本です。
2021年も残すところあとわずかとなりました。
今年も新型コロナウイルスの影響で生活に不自由な一年となりましたね。
感染者数の減少はございましたが依然予断が許せない状況ですので、
皆様くれぐれもご自愛ください。。
年末は帰省などで車でお出かけをされる方もあると思いますが、
渋滞や路面の凍結で交通事故も増える場合が多いです。
どうぞ安全運転でお出かけください。
もし交通事故に遭ってしまったら、
まずは 当メディカル・ケアグループ各院までお気軽にご連絡ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
それでは皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
各整骨院の年始の診療案内
月島整骨院: 1月4日(火) 10時~21時
芝浦整骨院: 1月4日(火) 10時~22時
大森駅前整骨院:1月4日(火) 10時~22時
新橋汐留整骨院:1月4日(火) 10時~22時
千歳烏山整骨院:1月4日(火) 10時~22時
こんにちは。
新橋汐留整骨院の堀内です。
外もだいぶ冷え込む様になりましたね。
これからの時期、暖かい室内や電車内から寒い外に出たり、また逆もあったり。
こういったときに、外部環境(寒暖差など)に対して無意識に体内の環境を一定に保とうとしているのが、自律神経です。
つまり、身体が寒暖差に見舞われるこの時期の自律神経はフル稼働している状態でしょう。
そして、神経って、使い続けていると「疲れ」ます。(神経伝達が鈍くなってしまいます)
※自律神経が疲れて調子が悪くるなっていて、さらに身体に症状として出て来てしまったものを自律神経失調症といいますね。
前フリが長かったですが、つまり、
今の時期は特に、寒暖差や年末の忙しさ、酒量の増加や寝不足など、意識出来ても出来なくても身体は疲れていますよ、ということです。
疲れていると身体の反応速度に遅れが出て、これが運転中や歩行中だと、交通事故などにつながってしまう事もありますよ、ということです。
交通事故後のケアはもちろん、交通事故防止の観点からの身体のケアも当院では行なっています。お気軽にご相談ください。
こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
寒い日が続いておりますが、皆さま体調はいかがでしょうか。
もう少しでクリスマスですね。
1年のなかでも、「特別な1日」として挙げる方も多いクリスマス。
恋人とのデートや友人・家族とのお出かけの際に、車を運転することもあるでしょう。
しかし、クリスマスは「交通事故が特に発生しやすい日」でもあります。
聖夜を事故で台無しにしてしまわないように、いつも以上に安全運転を心がけなければなりません。
〇交通事故の多い12月。特に危険なのは
12月は、1年で交通事故の発生件数がトップクラスに多い月として知られています。
実際、公益財団法人交通事故総合分析センターや警察庁が発表しているデータを見てみると、平成27~29年はいずれも12月が「交通事故数のもっとも多い月」となっています。
12月に交通事故が多くなる理由の1つが、「交通量の多さ」です。
年末年始はイベントが非常に多いだけでなく、会社が仕事納めになる点も見逃せません。
その影響から、普段は落ち着いた運転ができている人であっても、「急ぐ場面が増える」「渋滞などでストレスが溜まる」などの理由で注意力が散漫になってしまうケースが多く見られます。
こうした12月のなかでも、特に注意をしなければならないのがクリスマスです。
一般財団法人全日本交通安全協会の発表によれば、平成27年にもっとも交通事故による死者数が多かった日は12月25日でした。
クリスマスは高揚感からいつもより“たがが外れがちな日”であり、飲酒運転をしてしまう人も少なくないようです。
また、冬至に近いこの時期は日照時間が短く、夜間には道路が凍結する恐れもあるなど、自然現象を原因とした事故発生のリスクが上昇する点も忘れてはいけません。
〇クリスマスに事故を起こさないための注意点
聖夜に事故を起こし、1年を最悪の形で締めくくらないためにも、クリスマスの時期は特に運転に注意を払う必要があります。
①「ながら運転」をしない意識を持つ
クリスマスを含む年末は気が急くため、運転をしながら電話をかけたり、カーナビやエアコンの操作をしてしまったりする「ながら運転」が多くなりがちです。
しかし、近年はながら運転による重大事故発生が増加の一途をたどっているため、どんな理由があっても「ながら運転は絶対にしない」という意識を持つ必要があります。
常に時間や気持ちにはゆとりを持ち、運転時は運転のみに集中するようにしましょう。
②車間距離をいつも以上にとり、周囲の安全確認を徹底
ただでさえ交通量が多くなる12月のなかでも、クリスマスは特に車・歩行者が増える日です。
前方車両の急停止や歩行者の飛び出しといった不測の事態に備えるためにも、車間距離はいつもより広めにとり、安全確認を心がけるようにしてください。
③飲酒運転に注意
自身が飲酒をしないのはもちろん、クリスマスは他車の飲酒運転にも注意を払う必要があります。
危機回避行動は運転中常に頭に入れておき、自信がないようなら「事故が増加する夜間の時間帯は運転を避ける」などの対策をとっておくといいでしょう。
④車をしっかり「冬仕様」にしておく
交通事故を回避するには、車をしっかり「冬仕様」にしておく意識も大切です。
冬タイヤへの付け替えはもちろん、降雪の可能性も考えてタイヤチェーンを常備しておくようにすると不測の事態にも対処できます。
また、冬はバッテリーを消費しやすい季節です。もしバッテリーを3年以上交換していないようなら、寿命が迫っている可能性があるため、早めに交換するようにしてください。
ただでさえ12月は交通事故が多発する時期ですが、そのなかでもクリスマスは特に警戒すべき日です。
予定があるなら早めの行動を心がけ、気持ちに余裕を持つのが事故回避のコツです。
また、相手の不注意が原因で事故に巻き込まれてしまう可能性もあるため、運転の際は周辺車両にも十分注意するようにしましょう。
それでは、素敵なメリークリスマスをお過ごしください!
皆さんこんにちは。
東京都のコロナウィルスもかなり減ってきましたね!
人の流れも戻りつつあり、電車も混み始めて参りましたが
まだまだ感染リスクを減らす対応は必要です。
マスク、咳エチケット、アルコール消毒はもちろん、ソーシャルディスタンスを
しっかりと取りながらクラスターの発生を予防しましょう!!
さてさて、コロナ禍でステイホームの影響により、交通事故件数は減少傾向にあります。
しかし、残念ながら増えてしまっている事故ケースもございます。
コロナが流行し始めてから、急激に増加した2輪車の数。
デリバリーサービスの自転車やオートバイでの事故などが増えています。
この二輪車を巻き込む交通事故が増加傾向にある様です。
皆さん?自転車の保険に入っているでしょうか?
過去には小学生が歩道と車道の区別のない道路において歩行
中の女性と正面衝突し、9,000万以上の賠償判決がでた事例
もあります。
自転車保険には必ず入っておくとよいです。
自転車保険とは,自転車運転中の事故でご自分がケガをした場合や他人に対して怪我を負わせてしまった場合に備えるための保険です。
一部の自治体では自転車保険への加入を義務化しています。
自転車、バイク、車、いろいろと思うところがあるとは思いますが、
今一度お互いが思いやりを持って、ゆずり合いながら1件でも多く
交通事故件数を減らしていけたらいいなと願うばかりです。
そして一日も早く、コロナの収束を迎えられるよう、
協力し合いながら頑張っていきましょう!
メディカル・ケアでは、交通事故にあわれてしまった方の治療が無料で受けれます。
示談をする前であれば患者様の負担はありません。実費0円です。
治療が遅れると後遺症が残ってしまう事もあります。
早めに治療しましょう
こんにちは
月島治療院の北です。
例年に比べ暖かい日が続いていた11月も終わりに近づき朝晩の冷えが顕著になってきました。
今年はインフルエンザの流行も懸念されていますし、体調管理には一層の注意を払いたいものですね。
さて今日は12月の事故についてお話をしたいと思います。
巷では『年末にかけて事故が多くなるから運転する際には気を付けるように』と聞きますが、実際に公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)が発表した統計でも1年のうちで12月は最も交通事故の発生件数が多い月となっています。
なぜ年末にかけて事故が増えるのでしょうか?
年末に向けての慌ただしさから先を急ぐドライバーが多くなる、物流増加に伴い交通量が増える、雪や路面の凍結が多くスリップが多くなる、忘年会シーズンで飲酒運転が増える、など様々な理由はあるものの、やはり1日の日が短くなり、明るい時と比べ視界不良になる事が大きく関係しているようです。
統計によると12月の中でも死亡事故などの重大な事故は薄暮時間帯である17~19時の間に多く発生しています。
そこでこれから迎える12月に運転される方にポイントをお伝え致します。
・ヘッドライトを早めに点灯する、対向車や先行車の有無に注意しながら必要に応じてハイビームを活用する。
。視界が確保されるとともに、歩行者などに存在をアピールすることにもつながります。
・お酒を飲んだら絶対に運転しない。ドライバーに飲酒をさせない。
残念ながら昨今の飲酒運転厳罰化の流れの中でも飲酒による事故は無くなりません。飲んだら乗るな!乗らせるな!が鉄則ですね。
・積雪や路面凍結の恐れがある場合は、車間距離を十分にとり、速度を落として走行する。
制動距離が長くなり追突の発生が考えられます。早めにスタッドレスタイヤに換えたり、チェーン装備をした上で余裕を持った運転を心掛けて下さい。
この他にも歩行者や自転車の方も早めのライト点灯や明るく目立つ色の服を着るなどが事故防止につながります。
まだまだコロナ渦で慎重な行動が求められているとは思いますが、今年の年末は人流の増加が予想されています。
皆様の中でもお車で移動される方がいらっしゃるのではないでしょうか。
くれぐれも余裕を持った運転を心掛けてお出かけください。
万が一交通事故にあってしまった場合は当メディカル・ケアグループの整骨院にお問い合わせ下さい。
こんにちは、千歳烏山整骨院の山本です。 ここ数日ニュースで12月の陽気と報道される日があるなど、急に寒くなりましたね! 皆様風邪などひかれないよう体調にはくれぐれもお気お付け下さい。 秋から冬に変わるこの時期は毎年夕方から夜にかけて事故が多発するそうです。
この時期の交通事故の原因と運転の注意点に付きまして話させていただきます。 まず、この時期は太陽の高度が低くなるので朝夕は太陽光が車の屋根より低くドライバーに届くので 太陽に向かって走行する場合とても眩しく、視界不良になります。 したがって子供の飛び出しなどとっさの回避行動や信号などの安全確認に支障をきたし 事故に繋がるケースが多くなります。 経験ある方はわかると思いますが西日に向かって走行していますと眩しすぎて 車のメーターパネル見えにくくなり今何キロで走行しているかスピードメータを確認するのも大変です。 強い日差しから視界を確保するには 車に備えられている「サンバイザー」を下ろして日差し避けることが有効です。 ついついめんどくさくなりますが、信号待ちなどで眩しく感じたらすぐにサンバイザーを下ろしましょう! もう一つはやはり「サングラス」の装着です。 できれば目全体を覆うタイプでUVカット付だと目の保護にもつながりますのでお勧めです。
また日照時間も低くなるので、日の入りも早くなります。 休日でご家族で遠出した時帰りは暗くなるなどよくあります。 走行中に暗くなると目が慣れてなくよく見えない場合もあり危険です。 最近は光センサーで暗くなると自動的にライトを点けてくれる車が増えましたが、 機械に頼らず車幅灯など早めにライトを転倒することで、ご自分の視界を確保すると同時に 他者の車に「自分を知らせる」ことで未然に交通事故を防ぐ取り組みを行ってうのも良いと思います。 コロナの感染数も減りこれから出かける機会が増えるかもしれません。 くれぐれも感染対策と安全運転で良い秋をお過ごし下さい。 もし不運にも交通事故のゲガに遭った場合は当メディカルケアグループの整骨院にお問い合わせ下さい。