こんにちは千歳烏山整骨院の山本です。
梅雨入りして天候不良に加え、いわゆる「梅雨寒」で寒い日が続いていますね。
皆様体調はいかがでしょうか。お身体ご自愛ください。
さて先日日曜日私は「セイリン株式会社」様主催のオンライン企業説明会にメディカル・ケアグループを代表して参加致しました。
10企業様参加で北海道・東北・関東にある大学・専門学校38校の学生と交流を図りました。
今新型コロナウイルスの影響で直接交流はできませんが、遠方の学生さんとも見に来てくれ、盛況に開催することができました。
若い学生さんと熱い話もできエネルギーをもらうことができました。
我がメディカル・ケアグループは常に施術家として人として高いレベルを求めておりますが、それには情熱とモラルが必要です。
次世代の原石を発掘し育て上げることは患者様の問題と向き合う企業として重要な責任と考えています。
臨床経験豊富な施術者が多く在籍しておりますが、その経験や技術を引き継ぎ高め広める試みも常に行っております。
もし交通事故のおケガにあわれましたら、お問い合わせ下さい。
千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階 京王線 千歳烏山駅 徒歩1分
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
インスタ:https://www.instagram.com/chitosekarasuyamachiryoin/
平 日:10:00~22:00
土・祝: 9:00~19:00
日 曜: 休 診
こんにちは、新橋汐留治療院の伊藤です。
6月に入り間もなくジメジメとした雨が降り続く梅雨の時期がやって来ます。梅雨は恵みの雨をもたらす一方、交通事故という人災が多発する季節でもあります。
<梅雨に交通事故が多発する要因>
1.雨による視界の悪さ
交通事故が多発する時間帯は、季節関係なく薄暗い明け方と夕方です。梅雨時は空も薄暗い状態が続きますので、視界不良による事故が起きやすい状態にあります。
しかも雨が降るとさらに視界は悪くなります。そして雨が降り始めるとワイパーを使用しますので、さらに視界は悪くなります。
2.雨音による音の遮断
ドライバーは、運転時には8割以上が目からの情報により車を運転すると言われていますが、残りは音の情報を頼りに運転します。
地面や車体に打ち付けられる雨音が外の音を遮断しますので、外からの情報量が減少します。
前方や後方から来る車やバイクのエンジン音や子供の声などがかき消される事で、出合い頭の事故などの衝突事故が発生しやすくなります。
3.雨による路面の悪化
雨が降り続くと道路には水たまりが出来ます。この水たまりが大きくなるとタイヤが滑りやすくなる「ハイドロプレーニング現象」が起き、ハンドル操作やブレーキが利かなくなったりします。
4.歩行者の問題
雨の日の歩行者は傘をさして歩くため、歩行者自身の視界が悪化します。そのため自然と前方・後方の注意がおろそかになり事故に巻き込まれやすくなります。
また、子供は雨の日でも構わず遊びますので注意が必要です。
5.ドライバーの心理的問題
雨の日は晴天の日とは違い、視界の悪化、路面の悪化、雨音、車の量が増えることでノロノロ運転による渋滞も多くなることでイライラする。などが原因により運転が乱暴になったりすることでさらに事故の増加を招きます。
梅雨の時期は特に、ドライバーも歩行者もいつもより余裕を持って行動しましょうね…。
こんにちは! 大森駅前整骨院の近藤です。
とうとう東京都も緊急事態宣言が解除されましたね!
人の流れも戻りつつあり、電車も混み始めて参りましたが
まだまだ感染リスクを減らす対応は必要です。
マスク、咳エチケット、アルコール消毒はもちろん、ソーシャルディスタンスを
しっかりと取りながら自分自身を守っていきましょう!!
さてさて、前回交通事故件数は減少傾向にあるというお話をさせて頂きましたが、
残念ながら増えてしまっている事故ケースもございます。
コロナが流行し始めてから、急激に増加した2輪車の数。
そうです、デリバリーサービスの自転車やオートバイです。
この二輪車を巻き込む交通事故が増加傾向にある様です。
Stey Home を合言葉に、外出自粛を強力にサポートしてくれたデリバリーサービス。
需要が増えた結果働くスタッフも増え、路上を走る姿を多く見かけるようになりました。
しかし自転車の路上交通ルールがしっかりと浸透していないため、
早く届けたいがために車道を大きくはみ出して運転する人や、
邪魔だからと自転車やバイクに対して危ない運転をするドライバーなど、
ちょっとしたことで大きな事故がおこってしまっているようです。
自転車、バイク、車、いろいろと思うところがあるとは思いますが、
今一度お互いが思いやりを持って、ゆずり合いながら1件でも多く
交通事故件数を減らしていけたらいいなと願うばかりです。
そして一日も早く、コロナの収束を迎えられるよう、
協力し合いながら頑張っていきましょう!
当グループは医療機関ですので自粛対象にはなっておりません。
いままで通り営業しておりますので、お困りの際はお近くのメディカルグループへご連絡ください。
在宅ワークで疲れたお体のケアとメンテナンスもさせて頂きます。
そして万が一事故にあわれてしまった際も、メディカル・ケアグループへご連絡ください。
各院専門のスタッフが在籍しておりますので、誠心誠意対応させていただきます。
皆さん、こんにちは。
コロナウイルスでの自粛により、窮屈な生活で身体に不調を感じてらっしゃる方も多いと思います。もうすぐ緊急事態宣言も解除されるようですが、まだまだすぐにもとの生活というわけにはいきませんね。
過度なストレスや肩こり、頭痛などは自律神経の異常などにも繋がり慢性的な体の不定愁訴にもなりますので、早目の治療をお勧め致します。
さて、この度自賠責保険料(基準料率)が改定されました。3年ぶりの改定だそうでほとんどの車種で10%を超える値下げだそうです。
例えば、2年契約の自家用乗用車の場合、改定率は-16.6%。25.830円から4.280円安くなり、21.550円になり、軽乗用車は3.930円安くなり、21.140円なるなど、10%以上の値下げとなりました。
※自家用か事業用かなど利用目的や車種により自賠責保険の保険料は異なります。事故の発生頻度や被害程度に差があるためです。また、地域によっても保険料に違いがあります。
今回の改定は、自動車の安全性能の向上などで交通事故の減少により、前回の基準率改定時の想定以上の黒字となっていることが要因となっているそうです。
ここ15年で急激に事故が減少していて、交通事故の発生件数はピークだった2004年には年間95万件余りでしたが、2019年には38万件余りにまで減少しています。
しかし、事故を起こしてしまった場合、自賠責保険だけではすべての負担を補いきれない点には注意すべきです。自賠責の補償範囲は、対人賠償だけです。運転者自身の治療費や車の修理費用、事故で破損した建造物などの補修費用などは保険金支払いの対象外です。
これらは任意保険で補わなければいけません。
【自賠責保険の補償範囲】
・障害による損害→治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われる。
限度額(被害者1名につき)120万円
・後遺障害による損害→障害の程度に応じて逸失利益および慰謝料等が支払われる。
などです。
事故にあわない事が第一ですが、任意保険に確実に入っておくことがもっとも大切です。
万が一事故にあわれてしまった際は、メディカル・ケアグループへお越しください。
芝浦治療院 関
こんにちは。
月島治療院の石川です。
コロナ禍の中少しずつ日常を取り戻しつつありますが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
現在、新型コロナウイルスの影響で医療機関は逼迫した状況があります。当然救急医療で搬送される患者は新型コロナウイルスだけではありません。
脳卒中、心筋梗塞、くも膜下出血、急性大動脈解離、交通事故もこの中に含まれます。
もし三次救急医療機関に制限がかけられ受け入れ病院が見つからなかったら助かる命も助からなくなります。
※三次救急医療機関…
『二次救急医療では対応できない重症、重篤患者を24時間体制で受け入れ高度で専門的な医療を総合的に提供できる医療機関』
以前もこちらのブログで、外出自粛で交通事故が減少傾向にあると書きましたが、もちろんゼロではありません。交通事故も大小あり軽傷で済む場合もあれば一刻を争う事態になる事もあります。
「傷害事故」が「死亡事故」になる恐れもあり、搬送先が見つからず重度の後遺障害を残してしまう恐れもあります。
自粛期間中に海やキャンプ場などで「3密を守っているから大丈夫」と言っているのをTVのインタビューで目にしたりもしましたが、行き帰りの道中や現場での不慮の事故の事を考え、医療現場の事を少しでも想像出来たら、やはり緊急事態宣言が明けるまでは「ステイホーム」が最良の選択ではないのでしょうか。
当院は自粛の対象ではなく、通常通り診療しておりますので衛生管理を徹底し、地域の皆様の健康をサポートさせて頂く所存でございます。
こんにちは。青山外苑前治療院の小森です。
最近悪質な交通事故が増えています。
先日も中学生がひき逃げ事故によって尊い命を落としています。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言のもと、自粛生活が続いていますが、
感染リスクの軽減や自粛生活によるストレス発散の為にハンドルを握るドライバーが増えています。
都心部では外出自粛の影響を受けて交通量が激減し、事故件数も減っています。
しかし、交通量が減っている道路でのスピードの出し過ぎが原因で死亡者数は増えています。
また休校の影響で日中は学校にいるはずの子供たちが外におり事故に巻き込まれるケースも増えています。
いつもと違う「非日常」を過ごしていることを念頭にリスクを軽減する行動を心掛けましょう。
事故に遭わないことが一番ですが、万が一不幸にも事故に遭ってしまった場合は
お気軽に弊社グループへご連絡ください。
交通事故専門のスタッフがおりますので早急にご対応させていただきます。
整骨院での施術に関しましては、資格者による施術の場合は医療行為として認められております。
また院内の消毒やスタッフの検温など、衛生環境への配慮はいつも以上に行っておりますので、
安心してご利用ください。
こんにちは株式会社メディカル・ケアグループです。
はじめに、新型コロナウイルスにより罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
早くのご回復を祈念させていただきますと共にくれぐれもお身体ご自愛下さい。
この度、政府より緊急事態宣言が6月1日まで延長されましたが、メディカルグループの治療院は引き続き通常通り診療致しております。
当院は交通事故のケガをはじめ、ぎっくり腰や骨折脱臼の応急処置などを行う施設となっております。また政府及び東京都が発表しました休業要請の施設にも該当しておりません。皆様の健康をサポートし、医療機関の負担軽減にわずかばかりでも助力させて頂く所存でございます。
より一層スタッフの健康管理、院内の細やかな衛生管理に努めて参ります。
これからもメディカルグループをよろしくお願い申し上げます。
この度、政府より緊急事態宣言が発令されましたが、メディカル・ケアグループでは、地域の皆様の健康をサポートし、医療機関の負担軽減にわずかばかりでも助力すべく通常通り診療しております。
こんにちは、新橋汐留治療院の伊藤です。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出を自粛する動きが広がった影響なのか、交通事故発生件数が減少している事が警視庁の調査で明らかになりました。
3月の交通事故発生件数は20,763件で、前年同月と比べて5,932件減少。死者数は22人減少し239人、負傷者数が7,476人減少して33,433人。
交通事故件数は、1月が12.2%減、2月が8.7%減、3月が17.6%減でした。1日当たりの死者数も1月2月と8.5人だったものが3月は7.7人になりました。
新型コロナウィルスの感染拡大を防止するため、外出を自粛する動きが広がった事で、交通事故発生件数も減少していると考えられます。
また、政府が緊急事態宣言を発令した4月は、更に減少すると予想されます。
しかし、外出を自粛した事で通常の交通量は減少していると思われますが、自宅待機が増えた事で、宅配などの仕事が急激に増加し、運送業の車が増えたり、宅配ピザやUber Eatsなどの出前が増える事で別の交通事故が増える可能性も考えられますので、業務に携わっている方々は、くれぐれも注意してお仕事してくださいね…。
こんにちは、大森駅前整骨院の秋田です。
この度、政府より緊急事態宣言が発令されましたが、メディカル・ケアグループは地域の皆様の健康をサポートし、医療機関の負担軽減にわずかばかりでも助力すべく通常通り診療しております。
さて、だいぶ気温も暖かくなり過ごしやすくなって来ましたが、この季節は交通事故が増える時期でもあります。今回は交通事故に遭ってしまったら、まず何をしなけれはいけないのか6つ説明していきます。
1、警察に連絡
軽い事故の場合は、お互いが話を大きくしたくないとの理由で連絡をしないケースもあります。しかし警察を呼ぶ事は交通ルールの義務ですので必ず連絡をしましょう。
2、加害者の住所、氏名、年齢の確認
その他にも車両ナンバー、任意保険会社名、自賠責保険会社名なども確認します。
場合によっては警察が到着する前のやりとりなどを録音しておくと尚いいでしょう。
3、事故現場の記録をとる。
警察が来たときに現場検証をおこないますが、予め車の損傷部位や周囲の状況などを携帯のカメラで撮影をしておくといいでしょう。
4、加入している保険会社に連絡する。
加入している保険の内容も一緒に確認しておくといいでしょう。
※「人身傷害補償特約」※「弁護士費用特約」に加入していれば使用できる場合もあります。
※詳しくはまたの機会に説明します。
5、必ず治療院に行き体を診てもらう。
交通事故のお怪我は、はじめは症状が無くご自身では分からない場合があります。必ず専門家に診てもらいましょう。
6、交通事故証明書の交付を受ける。
自動車保険を使う際に必要になる書類ですので必ず申請しましょう。
いかがでしたでしょうか?
既に知っているという方もいたかと思いますが、上文にも書いたように交通事故のお怪我は時間が経ってから症状が出てくるケースが意外と多い物です。
必ず専門家に診てもらう事をお勧めします。
メディカル・ケアグループには交通事故のお怪我に詳しく先生が各院に在籍しておりますので、お気軽にご連絡下さい。
こんにちは!芝浦治療院の松本です。
コロナウィルスが蔓延していますので不要不急の外出は控え、換気の悪い密閉空間、人が密集する場所、密接した近距離での会話の『3つの密』を徹底的に避けましょう!
今回は自賠責保険の治療期間、つまり「いつまで通えるのか?」ということをお話しさせて頂きます。
交通事故のお怪我は、治るまでに時間がかかってしまうことが多いのですが、整骨院(接骨院)や病院で治療を始めてからある程度の日数が経つと、
保険会社から「もう○○ヶ月ですし、そろそろ治療を打ち切りにしませんか?」という連絡があります。
しかしその目安というのは保険会社側の過去の事例からの判断(保険会社都合)であって、公に治療期間に決まりがあるわけではありません。
なのにあたかも決まりがあるかのように
「自賠責保険の上限に来たので・・・」
と言ってくるところもあります。
確かに自賠責保険には「120万円まで」という上限額はありますが、たいていの自動車の所有者は、
万が一のため、任意保険で対人賠償「無制限」とか「1億円」というプランに加入しているはずですので、
決まった期間が経ったから打ち切りにするというのはおかしな話しですよね??
ですので安易には了承せず、しっかり治るまで通院してくださいね。
被害者にはそうする権利があるのですから。
(ただし加害者が任意保険に未加入だったり、ごくまれに強制保険である自賠責保険に入っていない、または切れていたりする場合は注意が必要です。)
治療を続け、しっかり症状を治していくためには、保険会社との交渉が必ず必要になります。
当グループの各院には経験豊富な柔道整復師がおりますので、治療だけではなく、その交渉のお手伝いも致します。
また、トラブルになりそうな場合にはご紹介できる弁護士の先生もおりますので安心してご通院ください。