こんにちは。
千歳烏山整骨院の中島です。
寒暖差が激しい時期になっていますがお身体の調子はいかがでしょうか。
体調崩しやすい時期ですので、くれぐれもご自愛ください。
しばしば患者様から「どういう所で治療すればよいか分からない」との声を耳にします。
ちなみに整骨院、整形外科ともに自賠責保険を利用して治療することが出来ます。
今回は整形外科と整骨院それぞれで出来る事、治療内容についての違いについてまとめます。
「整形外科」
・診断書が書ける(保険会社、警察とのやり取りで必要となります)
・画像診断(レントゲン、MRI)、投薬ができる
・物理療法(牽引・電気療法)を中心としている
「整骨院」
・徒手療法を基本としているため症状に合わせた治療ができる
・手技を中心としながら物理治療も行える(徒手牽引・電気療法)
・来院してからの待ち時間が少ない。
※特に当グループは、あらかじめ予約をしておくとスムーズに治療を行えます。
さらに夜遅くまで受付をしているので、夜間のお仕事帰りでも負担にならない通院が可能です。
しかしその後、病院に通いたくても待ち時間の長さや、診療時間の都合上なかなか通い続けるのが難しい場合もあります。
そこで日々の治療は待ち時間の少ない整骨院で行いつつ、経過観察として定期的(2・3週間に1度)に整形外科を受診するのが回復への近道です。
当グループでは交通事故治療のみでなく、交通事故に関する些細な疑問・ご相談にもお答え致します。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
まずはお気軽にご相談ください。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
気温も徐々に下がり始め、本格的に秋の気候となってまいりました。
9月、10月は連休が続きお車を利用され方も増えてきます。そんな中、不運にも事故に遭遇し、事故治療について院にお問い合わせをいただいた中で患者さん自身では判断の難しいものが数例ありました。
今回は久々のQ&A第8弾としてその一例をご紹介致します。
①1ヵ月前に事故に遭い、別の整骨院に通院していました。回復が思わしくないので転院を考えていますが、その際これまでの保険請求をリセットして一からの通院は可能でしょうか?
A, 残念ですが、これまでの保険請求分と自賠責保険枠は引き継がれます。 あくまで転院は以前の治療経過や請求内容を踏まえて治療を行いますのでリセットすることは出来ません。治療経過が悪く回復が遅れているのであれば、医師と保険会社側に相談をして可能な限り治療が出来る環境を整えていきましょう。
②交通事故に遭いました。自分にも過失があり、保険会社が自賠責保険か健康保険のどちらで対応するか判断を保留しています。このような状況でも治療は可能でしょうか?
A,もちろん治療可能です。当グループとしては保険会社の判断が下るまではお預り金を頂いての対応となり 、決定次第返金の手続きを行います。
いかがでしたか?
事故の過失割合や治療経過により患者様の状況も変わっていきます。整骨院で対応できるものあれば他方に連絡が必要なケースもあります。メディカル・ケアグループではこのような疑問にも可能な限り対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
みなさん始めまして!
秋田益養と申します!!
私は以前、茨城県の整骨院で勤務し、主にご年配方の関節拘縮に対する治療や、
スポーツ選手の身体のケアを行っておりました。
交通事故の患者様の来院も多く、様々な症例の治療を行ってまいりました。
趣味はフットサルをすることです。
最近できていないのでボールを蹴りたくてウズウズしている今日この頃なので、
今度のシルバーウィークには地元に帰りチームメイトとフットサルを楽しみたいものです。
みなさんはシルバーウィークには何処か出掛けるご予定はありますか?
連休中の外出で付き物なのが交通渋滞や交通事故ですね。
普段車に乗らない方が運転したり、知らない道を走るのでよそ見運転をし
事故を起こしてしまう方が多いようです。
前や後ろの車が気になったら車間距離を広く取ったり先に行かせるなどして、
ゆとりを持って運転し事故に巻き込まれないよう心がけましょう。
些細な事故でも交通事故での怪我は日にちが経ってから症状が出てくるケースも多いです。
痛くないからといってそのままにせず、一度診察を受けることをお勧め致します。
後遺症を残さないためにもいち早い治療が重要となります。
万が一事故にあってしまった際は当院グループにお問い合わせ下さい。
当院グループには交通事故治療の知識や経験のあるスタッフが揃っていますので、気軽にご相談ください。
皆さん、こんにちは。芝浦治療院の中島です。
8月もとうとう終わり、明日から9月の始まりですね。
さて毎年9月は、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。日没時間の早まりとともに増える夕方や夜間の事故を、あらためてクローズアップしていきます。
黄昏時に起きる事故
秋から年末にかけては、交通事故が多くなる傾向があります。警察庁の調べによると、最も事故が多いのは12月です。2位は10月、3位は11月と、年の後半に集中しています。行楽や年末の忙しさも理由のひとつですが、日没が早まることも関係しています。
夕暮れ時から日没にかけては、1日のうちで最も交通事故が多い時間帯です。
なかなか実感はありませんが、人間の目は明るさの変化に弱いので、まだ日が陰りはじめたばかりの時間というのは、見えているつもりでも、目はその明度にまだ慣れていません。
よく見えていないことに気付いていない→注意不足になる→事故が起きる、というわけです。
秋から冬にかけて、子供の帰宅時間にあたる午後4時~5時ごろは、まだ明るさが残っていたとしても、ドライバーからは歩行者がよく見えないのだと、教えておきましょう。また、夕方は距離感もつかみにくくなるので、歩行者の子供も判断を誤りやすくなっています。
このことを知っていれば、家路での行動にも慎重さが加わるのではないでしょうか。
リフレクターを身に付けさせましょう
交通事故から身を守るには、車のドライバーから見えやすくすることが重要です。帰宅時間帯に目立ちやすいよう、服装は黒っぽいものよりも明るい色、白っぽい色のものを身に付けるようにしましょう。
赤い服は明るいところでは目立ちますが、暗くなってくると見えにくくなります。また暗い色調の緑や紺系の色も見えにくいです。比較的見えやすいのは、白や黄色などの明度の高い色です。全身ではなくても、どこかひとつでも"目立つ色"を身に付けておくといいでしょう。
そしてリフレクター(反射板)はいつも必ず身に付けておくようにしましょう。衣服を視認するより遠い距離から、見つけてもらうことができます。夕方や夜間に限らず、曇りや雨の日にも効果を発揮します。衣服や靴に貼れるシールタイプの反射材などもありますから、ぜひ活用しましょう。
夕方の時間帯はもちろん、朝の通学路でも、周囲への警戒をつねに怠らないことが大事です。
自分が加害者にならないようにするためにも、秋の交通事故の特徴をよく理解して、
安全運転を心掛けましょう。
万が一、交通事故の被害に遭われた時は メディカル・ケアグループ にお任せ下さい。
一人一人に合わせたオーダーメイド治療でしっかりと対応致します❢
こんにちは。
月島治療院 飯野です。
東京では21日連続で雨と天気の悪い日が長く続いています。
8月では過去2番目の記録となっています。
さらに今後は台風などにも気を付けなくてはいけません。
雨が降ると道路が滑りやすくなりますが、特に気を付けなくてはいけないのが降り始めです。
乾燥した道路に雨が降ると、泥やホコリが雨に混ざり浮き上がり、滑りやすくなります。
速度を抑え、車間距離を取りスリップに気を付けましょう。
夜になると一時停止の白線や標識も雨の反射で見落としがちになり危険度がさらに上がります。
また雨が降るとワイパーを動かしますが、雨が強くなると前が見えなくなります。
見落としがちですがサイドミラーも見えずらくなる為、気を配りましょう。
台風の場合は風にも注意が必要です。
台風では雨だけでなく強風も併せてきます。
また雨と違って目に見えません。
車を運転する際には横風に注意が特に必要です。
車体に強い風を受けるとハンドルをとられ、車がながされたり、横転の危険性が上がります。
さらに速度が速ければ遠心力が強く働き、車体が大きくなると危険性がさらに上がります。
また、風に車が流されたとき、あわててハンドルを切り返したり急ブレーキを踏んで態勢を立て直そうとすると、かえって危険な事態を招きかねません。
多少車が流されても急ハンドルや急ブレーキを避け、落ち着いた運転操作を心がけましょう。
荒天時の運転ではハンドルをしっかりと握り、減速し安定した運転を心がけることで事故のリスクは大きく下がります。
万が一事故にあわれてしまいましたら、経験豊富なスタッフが真摯にお答え致しますので是非ご相談下さい。
こんにちは、千歳烏山整骨院の中島です。
ジメジメしてすっきりしないお天気が続いていますね。
そんな時期に多くみられる身体の変化は気象痛(天気痛)です。
みなさんご存知でしょうか?
実は気象痛は交通事故の症状や後遺症と深く関連があるのです。
気象痛とは気象・天気の変化により頚肩・腰・関節が痛くなったり
頭痛がしたり頭が重くなったり、昔の古傷が痛んだりする症状のことです。
雨が降る時には低気圧や前線が接近・通過します。
それにより“気圧に変化”が生じます。
すると耳の奥にあるリンパ液に波が生じ
【体のバランスが崩れている】という誤情報を脳に送ります。
その情報と目から入る【体のバランスは崩れていない】という
矛盾した2つの情報を受け取った脳は混乱します。
混乱にさらされた脳にはストレスが生まれ、これが気象痛を誘発するのです。
『雨の日や前日に症状が強くなる』
『症状が一度は落ち着いたのに、梅雨時期や雨の日に再び痛くなる』
といった声を、交通事故の患者さんからよく伺います。
先程お話ししたように
一般的な症状よりも交通事故の症状の方がこの気象痛の影響を受けやすく、より関連が深いのです。
このような症状を放っておくと、治らずにいつまでも痛みに悩まされる場合があります。
少しでも気になる症状がございまいたら
まずは当メディカル・ケアグループ各院にお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
いよいよ夏本番だというのに不安定な天気が続いていますね
気温も急激に下がるなど体調を崩しやすい状況が続いておりますので、夏風邪を引かないよう十分ご注意ください。
まもなくお盆シーズンを迎え、田舎への帰省やご旅行を控えている方もいらっしゃると思います。そして、そんな楽しい旅行先で不運にも事故に巻き込まれるケースも少なからずあります。
今回ご紹介するのは実際に旅行先で事故に遭った患者様からお問い合わせいただいた内容です。万一の際はぜひ参考にしていただければと思います。
Q,旅行先で交通事故に遭いました。事故現場近くの救急病院で手当てを受けましたが遠方で通うのは正直難しいです。経過観察のために今後同じ病院に通院する必要があるのでしょうか?
A, 遠方で通院が難しい場合は病院・整骨院共に転院が可能です。その際は保険会社に転院理由を伝えて手続きを進めください。また、最初に処置を受けた病院で診断書を取得しておくと、よりスムーズに治療が受けられます。
Q,交通事故に遭遇し同乗していた家族も怪我をしました。自賠責保険を使う際に家族単位での保障になるのでしょうか?また、車などの対物保証は自賠責で対応可能ですか?
A, 自賠責は個人ごとの補償になります。よって、ご家族お一人おひとりが安心して保険を出来ます。また、自賠責保険は人的補償にのみ対応しており、車などの物損は補償外となりますので任意で加入されている自動車保険までお問い合わせください。
いかがでしたか?
楽しい旅行のはずが事故に遭い、怪我の治療や事故手続きなどで残念な思いをされる方が毎年連休明けから来院されます。
メディカル・ケアグループではそういった患者様に対し、最大限治療や手続きのサポートをさせて頂きます。交通事故について何かお困りでしたら、お気軽にご相談下さい。
こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。
梅雨開けしましたが不安定な日々が続いておりますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
当メディカル・ケアグループの整骨院は、お盆休みも診療しております。
お休みの医療機関が多い時期です。お困りの際はご連絡ください。
この時期は長期休暇を利用し、自動車免許を取りに行く方が増えてきます。
また、帰省ラッシュやUターンラッシュに巻き込まれ事故に合うケースが多いです。
運転初心者が起こしやすい事故は追突事故と車線変更での事故です。
初心者の多くの方は左右の安全確認が不慣れなので周りの状況を正確に把握出来ません。
その為状況判断に時間が掛かり急ブレーキを掛ける事が多くなります。
車線変更での事故はミラーのみで確認している為、死角に入っている車を認識出来ず事故を起こしてしまうケースが多い様です。
初心者ドライバーを見かけた際には自分が免許を取立てだった時の気持ちを思い出してみててください。
練習中の車や若葉マークをつけた車の不意なブレーキやハンドル操作に注意する必要があります。
いつもよりも車間距離を広めに取るようにし注意していきましょう。
また初心者だけでなくペーパードライバーの方も
夏休みに運転する機会が多くなります。
ペーパードライバーの方は初心者ではないため、
若葉マークなど外部に運転不慣れなことを表す表示がありません。
一見ベテランそうに見えても運転が不慣れで安全確認が不充分な
方もいるため、事故が起き易い運転になりがちです。
運転が慣れてる方は、相手の状況を把握しながら、
事故が起きないよう対応していきましょう。
注意していても起きてしまうのが交通事故であり、起きてしまった際には適切な対応・治療が必要になります。
小さな事故でも後から症状が出てくることもあります。
当メディカル・ケア各院には交通事故のスペシャリストが在籍しておりますので、
なにか不安や疑問がある際には最寄りの当グループ整骨院にお問い合わせください。
皆さんこんにちは。芝浦治療院の中島です。
全国各地で真夏日が観測され、2017年もいよいよ夏本番です。
夏休みやお盆休みで夏ならではのレジャーを計画している人も多いと思いますが、レジャーシーズンならではの交通事故に注意が必要です。
夏の交通事故リスクについてしっかりと確認し、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないための心構えをしておきましょう。
夏の運転では渋滞、混雑、猛暑などに備えを
では、夏の交通事故リスクとはどのようなものが考えられるのでしょうか。注意しておきたいポイントについて、以下でまとめてみました。
交通量が増加し、事故リスクが増大
この時期は夏休みを利用して、人気の観光スポットやレジャー施設に出掛ける人や、故郷に帰省する人が増加します。車で目的地へ向かう人も多く、交通量は増加しやすい傾向にあります。
交通量が増加するということは、その分、交通事故に見舞われるリスクが高まりますので注意が必要です。
運転や場所に不慣れなドライバーとの事故に注意
観光、行楽などを目的に、普段はあまり車を運転しないドライバーがハンドルを握る機会が増えるのもこの時期の特徴のひとつです。車の運転に不慣れなドライバーとの事故リスクには十分に注意が必要です。
また、行楽先などで車を運転する際は、特に安全運転を心掛けるようにしましょう。
道路事情が分からない見知らぬ土地での運転は、交通事故に遭う可能性が高まります。このほか、周囲の景色につい気が取られ、わき見運転をしてしまい事故に遭う事もありますので注意しましょう。
渋滞や猛暑によるイライラ運転には要注意
交通量が増加しやすい夏のレジャーシーズンは、渋滞がよく起こります。渋滞に巻き込まれると、つい気が立ってしまい運転が乱暴になってしまいやすいもの。
また、うだるような夏の猛暑のせいで、イライラしてしまい運転操作が散漫になってしまうといったことも起こりやすいので注意が必要です。
渋滞や暑さからくる、イライラを解消するためには、心にゆとりを持つことが肝心です。車で出掛ける際は、目的地までの道路状況や気温、天候などを事前に調べた上で、余裕のある運転計画を立てておきましょう。
子供の往来には細心の注意を
夏に車を運転する際は一般道路や生活道路などを走行する際も、普段以上に安全運転を心掛けることが必要です。
小学校の多くは7月中旬から夏休みが始まっていますので、普段は人通りが少ない生活道路や人通りが少ない時間帯であっても、夏休み中の子供たちの往来が増加することが考えられます。
急な子供の飛び出しなどによる交通事故リスクが高まりますので注意するようにしましょう。
帰省や行楽、花火大会など、楽しいイベントが盛りだくさんの夏。存分に夏を楽しむために、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を通して、事故を起こさない、事故に遭わないための心構えを徹底しましょう❢
万が一交通事故に遭ってしまった場合には、交通事故治療・自賠責治療に実績のある芝浦治療院にお任せ下さい❢
こんにちは。
月島治療院の石川です。
早いもので1年の半分が過ぎましたね。これから暑い日が続きそうなので、熱中症等には充分注意して下さい。
今回は過失割合についてお話したいと思います。
交通事故の被害に遭われて、ただでさえどうしたらいいのかわからない状況で保険会社から過失割合の話をされてもそれが適正な割合だと判断するのは難しいと思います。
過失割合とは、その交通事故に対する当事者の責任の割合であり、多くの場合はどちらかの一方的な責任にはなりません。
被害者の方にも幾らかの過失が認められるケースが多いので、そうなるとお互いの加湿割合を決めなければなりません。
・過失割合は誰が決めるのは警察?保険会社?
過失割合は保険会社が決めます。交通事故が起きた場合、当然警察へ連絡しますが、その後の交渉は民事不介入の原則により警察は口を一切はさみません。
損害賠償や示談、過失割合に関しては全て保険会社が決めていきます。
勿論、通知してくるのも保険会社です。
本来であれば当事者同士で話し合いをして決めていけば、お互い納得の上での事になりますが、当事者が加入する保険会社の担当が交渉を代わりに行う事が通例となっているようです。
事故の被害者としては、自分には何も落ち度がないと思っている所に自分にも責任があるといきなり聞かされ、補償が減額されれば納得もいかないと思います。
・過失割合の決まり方
何をするにおいても一定の基準が必要となり、過失割合についても定まった相場があります。
それは判例タイムズの「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」というものがあり、示談交渉や裁判での判決を出す際にも用いられる法律的な基準です。
とは言え、保険会社が提示した過失割合をそのまま受け入れる必要はありません。
ご自分で判例タイムズの基準を調べるのも一つの手ですし、弁護士特約に加入していれば弁護士に相談するのも効果的です。
交通事故は分からない事だらけです。
全てを一人で抱え込まず、疑問があれば相談に乗ります。
ケガの治療を専念して不安をひとつずつ解消していきましょう。