こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です
梅雨により天候・気温が不安定な日々が続いています身体を冷やすことで免疫力が低下し、自律神経の乱れや病気にもつながりますので皆さまご注意下さい。
さて、以前ご紹介した「事故後の手続き編」ですが、掲載後多くの患者様からお問い合わせをいただき「他にも豆知識はないの?」と新たな声も聞かれました。
そこで今回は「事故後の手続き編②」と題して事故後の手続きをご紹介いたします。
①事故直後は他の整骨院に通っていたのですが、遠方のため転院を希望しています。新たな整骨院で治療を受けるにはどのような手続きが必要ですか?
A, 保険会社に転院希望を伝えた後、治療院までお越しください。事前に保険会社側から治療院へ連絡が入ればよりスムーズに治療が受けられます。なお、連絡前にお越しいただいても一時お預り金を頂戴して治療が受けられます。
②事故に遭い運転手だけでなく同乗者も怪我をしました。全員が治療に通うと治療補償額が減らされる事はあるのでしょうか?
A, 自賠責保険は事故で怪我を負った個人対象の保険制度です。同乗者がお怪我をされてもお一人ごとに補償されるので減額はありません。
いかがでしたか?
前回に引き続き事故後の対応をご紹介しましたが、上記以外でも患者様より多くのお問い合わせをいただきます。何かお困りの際はお気軽に当グループまでお問い合わせ下さい。
こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。
いよいよ関東も6月7日に梅雨入り宣言が出ましたね。
ジメジメとした湿度の高い毎日が続く事と思うと
少々気持ちも滅入ってまいりますね。
しかし子供達はそんなの全くお構いなしで、
毎日元気でうらやましく思ってしまいます。(笑)
今回のお話は『梅雨』のお話しではなく、お子様たちのこと。
特に小学生のお子様がいらっしゃるお父様お母様は、
要注意な時期です。
と言いますのも残念なことではありますが、
6月になると子供の交通事故の件数が毎年増加いたします。
新しい環境に慣れ始め、お友達と遊びに行くことが多くなる時期。
注意力が不足し始め、安全不確認による飛び出し事故が急増します。
お子様がいらっしゃる方は、お子様がお出掛けになる際には、
道路では遊ばず、車には注意するようしっかりと注意喚起を心がけたいですね。
また今はもう禁止されてはいますが、雨の日の傘さし片手運転。
視界を妨げてしまい事故を起こしてしまうケースや、
片方のブレーキしか使用しない為、止まることが出来ず事故を起こしてしまうケース、
マンホールなど滑ってしまった時のハンドル操作ミスなど、様々なケースの事故を
引き起こしてしまいます。
準備は大変ではありますが、雨天時はレインスーツを着用して
運転する事をお勧めいたします。
ご参考になりましたでしょうか?
もし何かお困りのことがございましたら、
いつでも当グループ治療院へお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
皆さん、こんにちは。
芝浦治療院の中島です。
早いものでもう6月。1年ももうすぐ半分たちますね。
さて6月といえば梅雨の季節。雨の中を走行する事も多くなり、神経を使うようになりますね。では、今回は雨の日はどんな事故が多く、どうすれば事故を防ぐ事が出来るのか考えてみましょう。
雨の日の2大事故原因は・・・
「スリップによる事故」
「見えない事による事故」
この2つに大別されます。
つまり雨の日の事故を防ぐには、
「スリップしない運転」
「見えないことをカバーする運転」
を心がける必要があります。
速度オーバーはスリップの原因に・・・
スリップ事故の原因で最も多いのは、「速度オーバー」で、スリップ事故の75%に関与しています。特にカーブでは多く、「速度を出しすぎてカーブに進入する」「カーブの手前で急に減速する」「カーブの終わりで急に加速する」などの運転はしないようにしましょう。
夜間の歩行者の見落としに注意
雨の日は人身事故(特に歩行者横断中)が多く、昼間よりも夜間に多発する傾向にあります。雨の日の夜間はスピードを落とし、時々ライトを上下に切り替えるなどして歩行者を見落とさないようにしましょう。
雨の日は積極的にライトを点灯
雨の日にライトを点灯して走行すると、他車や歩行者に発見されやすく、存在をアピール出来るなどのメリットがあります。雨の日は積極的にライトを点灯して自車を目立たせるようにしましょう。
起こしたくない交通事故。起こさない為にリスクをどんどん減らして、安全運転を心掛けましょう!!
万が一被害者になってしまった場合の自賠責治療には、交通事故治療を得意とする芝浦治療院にお任せください!!
それでは、皆様安全運転を!
こんにちは。
月島治療院今井です。
早くも5月が終わりを迎えようとしています。
まだ5月であるにもかかわらず30℃を超える暑さを記録する地域もあるようです。
驚きですね。
そんな中、沖縄は梅雨入りしました。
ちなみに東京では平年では6月8日に梅雨入りするようです。
梅雨に入ると、雨が多く降るようになり、大雨による災害であったり、日々の生活にも様々な影響を及ぼします。
「雨の日は古傷が痛む。」というような表現がありますが
当院に来る患者様でも
「今日は、雨のせいか関節がいつもより痛みます。」
「雨の日や前日は調子が悪くなるのでわかるんですよね~。」といったような形でおっしゃる方もいます。
もちろん私自身も体験したことがあるのですが、
これは雨が降る前の環境に影響しています。
低気圧でなおかつ高湿度であると身体の交感神経(自律神経)が働きやすくなります。
交感神経が働くと、ストレスやイライラを感じ時と同じで筋緊張が起きます。
これらにより血流が悪くなり過去のケガの痛みや体調不良を引き起こします。
雨の日の不調対策として、
交感神経の反対の作用をする副交感神経を優位にすると良いでしょう。
具体的には
・ぬるま湯の風呂にゆっくり浸かりリラックスをする。
・軽い運動やストレッチをして血流を良くする
などをすると良いでしょう。
事故等の大けがや手術後の偏った負荷によりかばい続けると
筋肉の強ばりやシコリが後遺症として残ります。
こういったものが雨の日の不調を引き起こしやすい原因となります。
痛みが引いたからといって完治ではありません。
その後の生活や日常動作に支障が無く、
痛みやだるさを抱えない身体を目指し治療しましょう。
万が一、交通事故を起こしてしまったり、お身体の不安を感じる方はお気軽にお問い合わせください。
こんにちは
GWも終わり、暖かい日が続いていますね
GWは最長45キロの渋滞もあり心身共に疲れた方も多いと思います。
遅めのGWを取られた方もいるのではないでしょうか。
車で帰省や旅行、お出かけをされた方も多いと思いますが、
交通量が増えるこの時期は残念なことに、
車の事故も増えてしまいます。
もし帰省や行楽地への行き来で交通事故に遭ってしまったら、
どんな小さなことでも結構ですので、
まずは当院までお気軽にご連絡、ご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
また、交通事故でのケガはもちろん
長距離運転や家族サービスでお疲れの方も、
または何かおかしいな?と身体の不調を感じている方も、
この機会に是非、ご自分の身体のメンテナンスにいらして下さい。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
GWもいよいよ終盤ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
この時期は旅行や行楽地観光でお車を利用する方が増える関係で連日のように高速道路渋滞や事故のニュースを耳にします。事故の中にはご本人は安全運転であっても事故に巻き込まれることもあり、例年連休明けから整骨院に事故関連のお問い合わせいただく件数が急増します
今回のQ&Aはそういった方々が少しでも疑問・負担を解消できるよう、以前取り上げた自賠責保険のご質問を改めてご紹介いたします。
今このHPをご覧の方もぜひ参考になさってください。
①交通事故に遭い怪我をしました。痛みが強いのですぐにでも治療したいのですが、いつから通院可能ですか?
A, 事故を警察に届出後、事故証明を取得してください。手続きが完了すればその日から通院可能です。その際、保険会社に通院する整骨院を予め伝えておくとスムーズです。ただし同じ日に病院で先に手当てを受けている場合、同日受診は出来ません。
②連休中の事故の為、保険会社側との手続きが遅れています。保険会社への連絡前でも治療をしてもらえますか?
A, 保険会社から整骨院に事前連絡が来ていなくても当グループでは一時的にお預かり金をいただいての治療が可能です。その後保険会社と連絡次第、患者様に返金させていただきます。
いかがでしたか?
今回ご紹介したものは事故手続きに関してのご質問です。少しでも知識が得られれば、その後の対応がとてもスムーズになるのでご参考していただければ幸いです。また、今回以外の疑問があれば当グループまでお問い合わせください。
こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。
昼の時間もぐっと伸び、
暖かく感じる日も徐々に増え始め
本格的な春の始まりを感じるようになってまいりました。
明後日からはいよいよゴールデンウィークですね!
前回GWに起きる交通事故の原因ランキングの記事を
載せさせて頂きましたが、今回はなぜこの時期の事故が多いかを
お体に影響を与える環境面から考えていきたいと思います。
”春先はなぜ眠くなりぼ~っとしやすいのでしょうか?”
いくつかの説がありますが、その中の一つに自律神経の乱れ
によるもの、という説があります。
ではなぜ、自律神経は春に乱れやすくなるのか?
理由の一つとしてまずは温度変化が大きいことです。
ここ最近もそうですが、暖かくなったり寒くなったりする毎日は
私たちの体に大きなストレスを与えています。
そんな状況が続くと、体温調整を担っている自律神経は、
その変化に対応しきれず疲れてしまい、うまく働かなくなってしまいます。
また、春というと入学や引越し、新しい職場、新しい環境など、
様々な生活環境の変化がある時期でもあります。
これらの環境変化によるストレスによっても自律神経は乱れます。
このような状況下でお車を運転すれば、
必然的に事故を起こす確率は増えてしまいます。
ご旅行で長距離運転をされる場合は、なるべくこまめに休憩を取り、
安全に確実に目的地に到着するよう心がけて頂ければと思います。
当メディカル・ケアグループ整骨院では専門家による自律神経系の治療が行えます。
何か不安に思っている症状などがございましたら遠慮なくお近くの
当グループ整骨院へお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
【 ゴールデン・ウィークのお知らせ 】
当メディカル・ケアグループの整骨院は、
ゴールデンウィーク中も診療しております。
各院によって診療時間が異なりますので、
以下のリンクにてご確認の上、お間違えの無いようお越し下さいませ。
月島整骨院のGWスケジュール
芝浦整骨院のGWスケジュール
大森駅前整骨院のGWスケジュール
新橋汐留整骨院のGWスケジュール
千歳烏山整骨院のGWスケジュール
それでは素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
GWの交通事故ランキング
こんにちは!芝浦治療院の中島です。気温も暖かくなり過ごしやすい季節になりましたが朝晩の寒暖差がありますので、身体を冷やさない様に気を付けてお過ごしください。
今回お話をさせて頂くのはGWの交通事故ランキングです。GWに帰省される方は是非参考にして事故を起こさない様にして下さいね!!
第一位:交通事故全体の30.6%を占める原因が安全不確認です。安全不確認とは、「一時停止や減速をしたにもかかわらず、十分な安全確認をしなかったために事故を起こす事です。
第二位:安全不確認に続いて多い原因が脇見運転です。全体の16.8%を占めます。前方を見ずに運転することを意味しますが、脇見運転の原因はさまざまです。携帯電話やカーナビの操作をしていたり、景色や看板に見とれてしまったり、落下した物を拾おうとしたりしたときに事故が起こります。
第三位:動静不注視です。全体の11.4%を占めます。よく安全不確認と混同されがちですが、安全不確認は「安全確認を怠ったために事故相手に気付かなかった、あるいは発見が遅れた」ことを指します。一方、動静不注視は「事故相手に気付いていながら、危険性を軽視して、その後の動きに注意しなかった」ことを意味します。
動静不注視による事故は、自分にとって都合の良い判断をするために起こります。思い込みによる運転を避け、「~だろう」ではなく「~かもしれない」の意識を持ちましょう。
皆さん!!参考になりましたでしょうか?GW中は事故を起こさず楽しくお過ごしください。万が一事故に遭われた方、是非芝浦治療院にご連絡ください!後遺症を残さない為にも早期の治療が必要です。お待ちしております。
こんにちは
月島治療院 飯野です。
4月の2週目に入り暖かい日が多くなってきました。
4月といえば新生活です。
4月10日を『交通事故死ゼロを目指す日』
と定めています。
二つ同時に実施しており、4月の交通事故についての注意深さがうかがえます。
新しい環境で仕事や学校に通われる方は多く、いらっしゃると思います。
最近では『ながらスマホ』が話題としてあがっています。
これに関しては運転する側はもちろんですが、歩行者の注意も必要です。
電車のホームでも注意喚起がされています。
スマホを見ながら歩くことで周りの注意力が散漫してしまう為、交通事故に巻き込まれてしまう可能性が多くなります。
周りの環境に慣れていない方はさらに注意が必要です。
新しい道であれば、どのような道かなど把握することで事故に巻き込まれる心配が少なくなります。
小さい道であれば信号がない場合もあります。
人通りが少ないと車線が細くてもスピードを出している車もいます。
また車を運転される方も、慣れている道でも交通安全運動を意識し、スピードや交通量を意識してみてください。
この時期では、日が長くなっている事から意外とライトの点灯を付け忘れも多いです。
あっという間に暗くなり、視界が狭くなります。
早めのライト点灯を心がけて、自分の視界を確保してみてください。
新しい道だからこそ自宅・職場・学校周辺の交通状況を把握し、交通事故に巻き込まれないようにしましょう。
こんにちは!千歳烏山整骨院の中島です。
まだ肌寒い日々ですが、だいぶ桜も咲いてきましたね
交通事故の過失割合(こうつうじこのかしつわりあい)とは、発生した交通事故に対する責任不注意、過失の割合のことです。
交通事故における過失割合については、その話合いの基準となるのは、過去の裁判例です。実際の事故と類似した過去の裁判例を基準として、実際の事故状況に応じて割合を修正しながら決定していきます。
ここで気になるのが警察ですが、過失割合を決めるのは警察ではありません。
警察は現場確認と当事者からの状況確認を行います。(いわゆる実況見分です)
そして事故の事実を記録してくれます。
そうです警察は事故の状況を記録するだけなんです!
交通事故の補償は民事上の問題となります。したがって警察は民事不介入の原則があるため介入することができないのです。
そういったこともあり、過失割合は当事者が契約する保険会社が協議し決定します。
その判断の根拠は過去の裁判の判例によります。
具体的に保険会社が交通事故の状況を判断するのはほぼ警察が作成する「実況見分調書」です。場合によっては調査会社に依頼して目撃者の証言を得る場合もあるようですが、これについては実際難しいのではないでしょうか。
この様に交通事故の過失割合は交通事故の状況によって大きく変わります。はじめて交通事故に遭われたかたは全く判断が難しいこともあります。当メディカル・ケアグループの整骨院では経験豊富なスタッフが施術だけだはなく、患者様の疑問や不安にも真摯にお答え致しますので是非ご相談下さい!
千歳烏山治療院
〒157-0062
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