こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
桜の開花宣言もされ、いよいよ本格的な春がやってまいりました!
過ごしやすい気候とともに花粉症も猛威を振るっています
それと同時に花粉症の症状である咳やくしゃみが原因でお身体を痛める方も増えております。
花粉症の皆さま、お身体がお疲れの際はくれぐれもご注意ください。
さて、今回もQ&A第三弾ということで例年この時期になると増える傾向のお問い合わせについて取り上げていきたいと思います。
この季節になりますと就職や職場異動の関係で生活環境や地域が変わる方も多いかと思います。そして中には過去に交通事故に遭い他の整骨院で通院中であったが、環境の変化で通うことが難しくなったのを機に当グループへ転院を希望されるケースも増える時期でもあります。
今回はそういった患者様からいただく転院についてのご質問にお答えいたします。
①転院を希望したいのですが、治療を受けるにはどのような手続きが必要ですか?
②整骨院と同様で前の整形外科も遠方で通えません。病院への通院は今後必要ですか?
③以前の治療院は順番待ちが長い上に仕事が忙しくてあまり通院出来ませんでした。こちらの治療までにどれぐらい時間がかかりますか?
転院する前・後にどうすればいいのか分からず、お困りの患者様からこのようなお声もいただきます。それぞれお答えします。
①転院を希望したいのですが、治療を受けるにはどのような手続きが必要ですか?
A, 保険会社に当院へ転院の旨を伝えて治療院までお越しください。事前に保険会社側から治療院に転院の連絡が入ればよりスムーズに治療が受けられます。また、連絡前にお越しいただいても一時お預り金を頂戴して治療が受けられます。
②整骨院と同様で前の整形外科も遠方で通えません。病院への通院は今後必要ですか?
A, 整形外科は医師に怪我の状態を把握してもらう為に2、3週間に一度通院されることをお薦めします。別の病院でも問題ありませんので通院しやすい整形外科を探していただき、事故と怪我の状況をお伝えください。
③以前の治療院は順番待ちが長い上に仕事が忙しくてあまり通院出来ませんでした。こちらは治療までにどれぐらい時間がかかりますか?
A, 当グループの治療は予約の患者様を優先としております。事前にご予約いただければ、来院後すぐにご案内が可能です。また、当グループの治療院は夜10時までの診療や日曜祝日もやっている店舗もございますので、詳細に関してはお問い合わせください。
いかがでしたか?
生活環境が変わると何かと落ち着かなくなり、怪我の治療もなかなか進みません。
早い段階で新たに通院する治療院が探せれば、心身ともに落ち着けると思います。
今このブログをご覧いただいているお困りの方は、まずはお問い合わせください。
こんにちは。
大森駅前治療院の佐々木です。
暖かい日も増え、花粉症の方には少しつらい季節になってきました。
まだ気温の寒暖差がありますのでお出かけの際はマスクを着用し、
体調管理にお気を付けください。
今回は『春の全国交通安全運動』についてです。
内閣府の発表によると平成28年『春の全国交通安全運動』を4月6~15日に実施します。
全国交通安全運動は、広く国民に交通安全の普及、浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通のマナーの
実践を習慣ずけるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進する事により、交
通事故防止の徹底を図る事を目的としています。
本運動では「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本とし、「追突事故の防止~3秒の車間距離~」
「自転車の安全利用の推進」「後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい
着用の徹底」「飲酒運転の根絶~飲んだらのれん~」の4点を運動の重点として取り組みます。
また、期間中の4月6日(水曜日)、4月15日(金曜日)に県内一斉の早朝または夕刻街頭啓発活動を
行い交通安全を呼びかけます。
この項目を全国重点として、普及啓発活動を全国一斉に行います。
どの様な場合でも交通事故に遭われた場合、まずは深呼吸をして、落ち着く事が第一です。
この運動を通じて、今一度、みなさん一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交
通マナーの向上を目指して、悲惨な交通事故をなくしていきましょう。
交通事故に関して、ご不明な点やお悩みなどございましたら、メディカルケア各院にお気軽にご連絡下さい。
こんにちは芝浦治療院の松本です。3月に入り徐々に暖かくなってきましたね!この時期は暖かくなったり寒くなったり寒暖差が激しい時期でもありますので、みなさん体調管理には十分に気をつけてくださいね!!
今回お話させていただくのは、むち打ち症についてです。
一般的には、むち打ち症(鞭打ち症、むちうち症)、または、むち打ち損傷と呼ばれています。 我々の体の上にやや不安定な状態で乗っている頭部が、強い衝撃により、むちを振り回す動きを強いられることで、様々な症状が出現する疾患です。
むち打ちの症状
むち打ちは、交通事故当日は、ほとんど症状は現れず、翌日、2~3日後あたりから首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの症状が出現することが多いです。自律神経系の症状や、首や背中の不快感・違和感は、その後周期的に現れ、数年または数十年に及ぶ場合もあります。
むち打ちは首を痛めるケースが多いですが、首を痛めた場合でも、むち打ちのタイプで分けると、
・頚椎捻挫型=肩が重い、首の筋肉の痛み。
・自律神経障害型=肩こり、頭痛、吐き気、耳鳴り。
・神経根損傷型=腕の強い痛み。・脊髄損傷型=手足のまひ。
これらの症状に分けられます。
首の痛み以外にも、様々な症状が現われます。吐き気やめまい、頭痛の他、腕や手のしびれなどの症状が出るケースもあります。これは、首の周囲に密集した自律神経のバランスが崩れてしまったことが原因です。
事故に遭われたら後遺症を残さないためにも早期の治療がとても大切です。
分からないことがあれば芝浦治療院までご相談下さい!
こんにちは月島治療院の中尾です。
早くも河津桜が満開となり、花粉症の方にとっては、つらい季節となって来ました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか??
本日は意外と知らない自転車の交通ルールについてお話しします。
皆さんは、自転車のルールを分かって自転車に乗っていますか?
自転車とは、道路交通法上は「軽車両」となっています。違反をすると罰則が科せられる場合があります。
「軽車両」と定義されていると知らずに、歩行者と同等の権利を持っているかのように誤解されている方が多いように思います。
例えば、夜間にライトを点灯せず走行した場合は、最悪の場合5万円以下の罰金になる事もあります。
(これは道路交通法第52条に当たるのです。)
夜間の無灯火は歩行者もしくはクルマを運転するドライバーからもあなた(自転車)に気付くことが遅れ、何より対クルマを考えたときに大変危険になりますのでおやめ下さい。事故の大半は「気づかない」から起きているということを認識して下さい。
暗くなってきた際は、早めにライトの点灯を心掛けるようにしましょう。
その他には、
- 傘を差しての自転車運転
傘を自転車に固定して使用するのもダメです。
雨の日に自転車に乗る場合はレインコートの着用が必須です。 - 携帯電話を使用しながらの自転車運転
自転車運転中の携帯電話の操作だけでなく、チラッと見るだけでも安全運転義務違反になるので要注意。 - イヤホンやヘッドフォンで音楽を聴きながらの自転車運転
通勤・通学時にしていた人も多いかもしれませんが、こちらも安全運転義務違反にあたる行為です。 - ブレーキを備えていない又は不備のある自転車の使用
流行したノーブレーキピスト自転車は違反車両。
指定された場所以外での使用は絶対に止めましょう! - 2台以上での並列走行
並列走行OKの道路標識がある場所以外、おしゃべりしながら横並びになり自転車運転する行為は違反。
まずは交通事故に遭わないように見直して見てはいかがでしょうか。
交通事故に遭われた場合は、
些細な事でも専門のスタッフが丁寧に対応致します。
お気軽にご連絡ください。
こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。
暖かい日も増えてきて少しずつ春の訪れを感じますね
まだまだインフルエンザが猛威をふるっています。
どうか体調管理にはお気を付け下さい
私はこの二月より新橋汐留整骨院より異動して参りました。
今回は少し自己紹介をさせていただきます。
私は幼いころ交通事故にあったことがあります。
幸い怪我は火傷のみで済んだものの、
相手のドライバーがご近所さんだったため警察を呼ぶことはありませんでした。
警察の介入なし=自賠責保険を使えないということなので、
相手のご近所さんは費用の面でも苦労があったかと思います。
日本には自賠責保険という素晴らしい制度がありますので有効に使っていくべきだったと今は思います。
さて、千歳烏山整骨院の一番大きな特徴としてはママタイムの充実です。
ママタイムとはお子様同伴の専門時間で、施術中に必ずスタッフが一人付きお子様の面倒を見させていただきます。
育児に追われて交通事故治療に来れない!!という方もこれなら安心ですね。
ママタイムは
平日11:00~17:00
の間やっております。
交通事故は事故発生のケース・年齢・性別・季節などで様々な症状が現れます。
後遺症にならない為にも、早期で適切な治療が大切になりますので、
お悩みの方は、是非お気軽にご連絡下さい。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
最近は日ごとに気温の落差が大きくなってきましたね。
このような時期は体調を崩したり、怪我を起こしやすくなりますので十分にご注意ください
さて、今回お話しするのは患者様からのご質問・お問い合わせに対してのQ&A第二弾をご紹介したいと思います。第一弾もたくさんの反響をいただきました、よろしければ過去の2015.11.28記事も合せてご覧ください。
今回は交通事故後にお問い合わせの中から、特にご質問の多かったものを取り上げます。
①交通事故に遭いました、いつ頃から通院は可能ですか?
②保険会社に連絡する前に整骨院で治療をしてもらえますか?
③事故に巻き込まれて運転手だけでなく、同乗者も怪我をしました。 全員が治療に通って保険額が減らされる事はありませんか?
これらは事故に遭い、最初にお問い合わせをいただく際によく聞かれる内容です。
順を追ってお答えします。
①交通事故に遭いました、いつ頃から通院は可能ですか?
A, 事故を警察に届け出て、事故証明などの手続きがお済であればその日から通院が可能です。
ただし、同じ日に病院で先に手当てを受けている場合は同日受診は出来ません。
②保険会社に連絡する前に整骨院で治療をしてもらえますか?
A, 事前に保険会社から整骨院に連絡が来てない場合は、当グループでは一時的にお預かり金をいただいての治療が可能です。その後保険会社と連絡が取れ次第、患者様に返金させていただきます。
③事故に巻き込まれて運転手だけでなく、同乗者も怪我をしました。全員が治療に通って保険額が減らされる事はありませんか?
A, 自賠責保険は事故に遭い怪我を負った個人個人が対象です。全員まとめて保障されるのではなく、 お一人ごとの補償対応なので減額されることはありません。
いかがでしたか?
こちらのブログは事故に遭ったご本人や身内の方が、自賠責保険や治療院についてお調べになる際にご覧いただいてると思います。当グループでは連日、自賠責の患者様が来院され上記のようなご質問も親身になってお答えしております。
今回ご紹介した内容以外でも、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
こんばんは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
今月の大雪によるスリップ事故が多発しています。
万が一、交通事故に遭われてしまった場合、
『大した事故じゃないから』
『今、どこも痛くないし』
『自分の方から当たっていったし』
などの理由で医療機関を受診しないと、
後々、むちうちで苦しむことになってしまうかもしれません。
『大した事故じゃないから』
→そう思っていても、身体はそうではないかもしれません。
『今、どこも痛くないし』
→1ヶ月経ってから症状が出る場合もあります。
『自分の方から当たっていったし』
→ケガしていることに変わりありません。
交通事故から時間が経ってから、医療機関を受診すると、
本当に交通事故が原因で痛みが出ているのかどうかがわかりにくくなってしまいます。
そうなると、実費で治療を進めていかなくてはならなくなります…
そのせいで満足な治療を受けられないかもしれません。
そうならないように、少しでもおかしいなと感じたら、
必ず医療機関を受診するようにしましょう。
病院で検査し、整骨院でしっかり触診した結果、
大したケガでなかったことがわかれば、安心です。
むちうちは、事故後にしっかり治療できているかどうかが大きなカギとなってきます。
強いシビレや痛み、運動制限が残ってしまえば、
この先何十年という間、仕事や日常生活に大きな支障をきたします。
おおげさだと思う方もいらっしゃると思いますが、
治療をしたか、してないかで、人生が変わってしまうかもしれません。
この先、何十年もむちうちに悩まされるようなことがないように、
大きな痛みに苦しむことなく、毎日が過ごせるように、
今しっかり治療をしておきましょう。
もし、自分が交通事故に遭った、または、
家族や友達、知り合いが交通事故に遭ってしまったという方は、
メディカルケア各院にお気軽にご相談ください。
お疲れ様です。芝浦治療院の松本です。最近はめっぽう寒くなりましたね?
風邪やインフルエンザも流行りだしたそうです。みなさん手洗いうがいを徹底して体調管理に努めてくださいね!
今回お話をさせて頂くのは車で夜間走行時、原則ハイビームで運転するって知っていましたか?またロービームとハイビームで安全性の違いをお話させていただきます。
道路交通法によれば原則ハイビームを使用し、対向車や前に車がいる場合は運転の妨げにならないようにロービームで走行するように定められています。それ以外はハイビームが正しいそうです。みなさん知っていましたか?これから気をつけてくださいね!!
ハイビームとロービームでの安全性の違い
ハイビームで100メートル、ロービームで40メートル照らされるそうです。ロービームで時速60キロのスピードで走行時、前方に障害物を発見してから1秒でブレーキを踏めても約37メートルの距離が必要だそうです。発見のタイミングや路面状況では衝突しかねませんね!!みなさん夜間は必ずハイビーム走行で運転しましょう!!
こんにちは。月島治療院の石川です。
今年は暖冬と言われていますが、まだまだ寒い日が続きますね。寒暖の差が激しかったりしますので、風邪には十分注意してください。
この季節はスキーやスノーボードに行ったり、温泉へ出かけたりする機会が多いと思います。
ただ、雪道の運転に慣れていないことの方が多いのではないでしょうか?
冬の運転には雪道の他にアイスバーンなど危険が多く潜んでいます。本日はその点についてお話していきたいと思います。
アイスバーンとは、気温が下がり路上が凍結してしまっている状態の事で、特に日本の冬は0度から氷点下2,3度ほどなので、凍結した路面が程よく融けていてそこに水の膜が出来さらに滑りやすさが増します。
普通のアイスバーンであれば明らかに凍結していて危険だと分かりますが、なかでも「ブラックアイスバーン」は見た目ではただの濡れている路面にしか見えない為、余計に注意が必要です。
トンネルの出入り口付近や橋の上などが多発ポイントです。
トンネルでは山から水が滲みだします。特に暖かい日の翌日寒いと一気に凍結します。
そのことを踏まえたうえでの運転時の注意として、
①車間距離を普段の倍とる
冬の道路は滑りやすく、停車距離も長くなります。路面の状況によっては3倍必要になります。
②急な動作はNG
急ハンドル、急ブレーキ、急発進は厳禁です。また車線変更時も十分注意しましょう。
③減速は早めに
車は急に止まることはできない上に、急ブレーキは事故の元なので、ポンピングブレーキやエンジンブレーキを活用し早めの減速を心掛けましょう。
昨日は沖縄や九州でも雪が降ったそうで、普段雪に慣れていない方も雪道を走らざるを得ない状況になっています。
雪道やアイスバーンを軽く見ず安全運転を心掛けてください。
このような気候のときは古傷も疼いたりしますので、お困りのことがございましたら何なりとご相談ください。
こんにちは!千歳烏山治療院の山本です
大寒が近付き関東でも夜半から雪が降る予報ですので、
明日は車でお出かけの方は、くれぐれもお気を付け下さい!
また厚生労働省よりインフルエンザの本格的な流行が発表されました
お身体を冷やさずご自愛ください!
私が勤めております千歳烏山治療院の診療時間を2月から変更させて頂きますのでご報告させて頂きます。
京王線千歳烏山駅より徒歩1分!
2月からの診療時間
【平日】 10:00~22:00
【土・祝日】 9:00~19:00
ママタイム (お子連れで治療が受けられます)
【平日のみ】 11:00~17:00
千歳烏山治療院では、小さなお子様がいらしてどこにも預けられず、治療を受けられないママさんたちに
ゆっくりと施術を受けていただくため、平日にかぎりベビーカーのままベッドサイドに入っていただけるママタイムすというものを設けさせていただいております。
また、施術の間、スタッフが面倒を見させていただく事も可能ですのでどうぞお気軽にご相談下さい。
交通事故治療は適切な治療をしっかり受けることが症状改善に大切ですので是非当メディカル・ケアグループへお問い合わせください。
千歳烏山治療院
〒157-0062
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