こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
朝晩の冷え込みが激しくなり、少しづつ秋から冬に季節が移り変わってきましたね
季節の変わり目は体調の変化が顕著なのでお身体ご自愛ください!
今回は妊娠中に車に乗る場合の注意点をお話致します。
妊娠中は、お母さんのみならずお腹の中の赤ちゃんも危険から守らなければなりません。
一番は、車に乗車しないのが良いのですが、生活上や緊急時など色々な理由で車に乗る機会がございます。
したがって、車に乗った際は交通事故遭うリスクに備え危険をできるだけ排除しましょう!!
①安全運転
当然ですよね。制限速度を守る、適切な車間距離をあける、左右・前後の確認など交通ルールとマナーを遵守すれば事故の確率おのずと下がります。
②シートベルトの着用
外国では義務になっている国が多く、日本でも最近では警察庁が妊婦のシートベルト着用を推進しています。
警察庁のホームページには、健康保持上医師に確認しシートベルトを装着するよう案内しております。
シートベルト装着の注意点
○肩ベルト・腰ベルト共に装着する
○肩ベルトは首にかからないようにする
○肩ベルトは胸の間を通し腹部の膨らみを避け、腹部の側面を通す
○腰ベルトも腹部の膨らみを避け、骨盤のできるだけ低い部分を通す
選択は自己責任となりますが、一度お考えになってはいかがでしょうか。
もし交通事故に遭ってしまわれましたら、是非当院へご相談下さい。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の中島です。
朝晩は随分冷え込むようになってきましたが、お身体の調子はいかがでしょうか。
体調崩しやすい時期ですので、くれぐれもご自愛ください。
よく患者様から「どういう所に通えばいいか分からない」との声を耳にします。
ちなみに整骨院、整形外科ともに自賠責を利用することが出来ます。
今回は整形外科と整骨院それぞれで出来る事、治療内容についての違いについてまとめます。
「整形外科」
・診断書が書ける(整骨院で発行するのは施術証明書です)
・画像診断(レントゲン、MRI)、投薬ができる
・物理療法(牽引・電気療法)を中心としている
「整骨院」
・徒手療法を基本としているため症状に合わせた治療ができる
・手技を中心としながら物理治療を行える(徒手牽引・電気療法)
・来院してからの待ち時間が少ない。
※特に当グループは、あらかじめ予約をしておくと直ぐに治療を行えます。さらに夜遅くまで受付をしているので、夜間のお仕事帰りでも負担にならない通院が可能です。
しかしその後、病院に通いたくても待ち時間の長さや、診療時間の都合上なかなか通い続けるのが難しい場合もあります。
そこで日々の治療は待ち時間の少ない整骨院で行いつつ、経過観察として定期的(2・3週間に1度)に整形外科を受診するのが回復への近道です。
当グループでは交通事故治療のみでなく、交通事故に関する些細な疑問・ご相談にもお答え致します。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
まずはお気軽にご相談ください。
こんにちは。大森駅前整骨院の三田です。
秋冷が肌身に染みるこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は自転車の事故についてお話しさせて頂きます。
小さい子供からお年寄りまで、誰もが気軽に利用する自転車ですが、実は車による人身事故は年々減ってきているのに、それとは逆行して自転車と歩行者の事故は大幅に増えています。
特に、子供と高齢者が加害者となってしまった事故が増えています。
数千万円程度の賠償が課せられたケースは少なくありませんし、ひき逃げ等悪質なケースでは、数年間の禁固刑が科せられているケースもあります。
このように、強制保険(自賠責保険)のない自転車で歩行者に衝突してしまった場合、自動車事故よりも大変な結果をもたらすこともあります。
これを機に、まずは安全運転を心がけ、万が一に備えるのであれば自転車保険に加入するか、自動車保険や火災保険に年間数百円程度プラスすれば追加できる「個人賠償責任保険」をお勧めします。
また、これぐらいは大したことないだろうと放っておくと治るのに時間がかかってしまうことも・・・
些細なケガでも事故後の早急な治療が早期回復には非常に重要となってきます。
万が一、自転車事故に限らず交通事故に遭ってしまったら、どんな小さなことでも結構ですので、まずは 当院までお気軽にご連絡、ご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
こんにちは。
芝浦治療院の樫村です。
昼夜の寒暖差が日に日に増してきている今日この頃、体調は崩されていないでしょうか?
今回は『休業損害』についてのお話をさせていただきます。
交通事故に遭われ負傷した場合に、傷害の程度によって休業を余儀なくされる事があります。そのような場合、傷害によってやむを得ず仕事を休んで得ることができなくなった収入を『休業損害』として賠償請求できることがあります。
具体的には
・交通事故による休業の為に給与が一部または全部支払われなかった
・賞与が減ったまたは支払われなかった
などが挙げられます。
自賠責保険の基準においては、1日当たり5700円が原則となります。
休業損害=休業日数×5700円
上記のような計算式が基準とはなりますが、休業損害で得られる金額は収入額や職業などにより異なります。
また場合によっては、休業日数の問題や、認められるかどうかの問題も発生するかもしれません。
一度ご相談いただけることをお勧めします。
当グループでは交通事故治療のみでなく、交通事故に関する些細な疑問・ご相談にもお答え致します。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
まずはお気軽にご相談ください。
こんにちは月島治療院の中尾です。
シルバーウィークも終わり、朝夕の気温差が激しくなり、暗くなるのも早くなっています。夜出かける際は、交通事故に遭われないよう十分にご注意ください。
本日は同乗された場合の交通事故につてお話し致します。
友人の運転するクルマに同乗中の事故に遭いました。
その際、損害賠償はできるのか?
結論から言えば、できます!!
友人の車両に同乗中の事故では、「誰に損害賠償を請求するのか」といったことが問題になってきます。車両同士の事故で、かつ相手方車両に過失がある場合は、当然、相手方に対して損害の賠償を請求することは可能です。交通事故のむち打ちは運転席の方だけでなく、同乗者もなることがあります。
むしろ、運転手より他の座席に座っていた同乗者の方がひどいことが多々あります。
自賠責保険は運転者だけでなく、一緒に車に同乗していた人にも適用されます。
この場合、座っていた座席や運転手との関係性(親族・他人など)は関係なく、それぞれ個別に加害者(相手)の自賠責保険が適用されますので、きちんと施術を受けましょう
ただし、同乗者にも過失があると判断される場合には、請求通りに賠償されるとは限りません。
当グループでは事故に遭われた方だけでなく、このような同乗者様の事故に対しても、
専門家が親身になり対応致します。
まずは、お気軽にご相談ください
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
段々朝晩が涼しくなり秋らしくなってきましたね!
季節の変わり目は体調を崩しやすくなり、
交通事故のケガも症状が顕著に出やすいので、適切な治療が大切になります。
お悩みの方は、是非ご相談ください!
平成27年度 「秋の交通安全運動」が9月21日(月)~30日(水)まで実施されており、
9月30日(水)が「交通事故死ゼロを目指す日」です。
○運動の基本テーマ 「子供と高齢者の交通事故防止」
○重点事項
・「夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止」
・「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」
・「飲酒運転の撲滅」
現在社会問題になりつつある問題点を上げていますね。
運転される方は、これを機会にくれぐれも安全運転を心がけましょう!
もし、交通事故に遭われてしまったら、交通事故のケガのスペシャリストが施術します
メディカル・ケアグループへご連絡下さい!
皆さんこんにちは。新橋汐留整骨院の鎌田です。
少しずつ気温も下がり、実りの秋を迎えつつありますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は交通事故で負ったケガと心の病のお話しをしていきます。
交通事故に遭われた患者様を治療していく中で、症状の改善がなかなか進まないことがあります。
ケガそのものは回復しているはずなのに痛みが引かない、具合が悪い。
念のため再検査をしてもケガ以外の異常が見られないと、このような悩みを抱えた方が時々いらっしゃいます。
その原因一つとして、事故の影響で引き起こされた心の疲れが症状を長引かせている可能性があります。
例を挙げると痛みへの過剰反応、治療回復に対する不安感など、事故の前までは気にも留めなかったことに強いストレスを感じ易くなっています。
こういった負荷が続くと常に気持ちが興奮状態になり、自律神経が乱れて更に症状が悪化する負のスパイラルに陥ってしまいます。
考えれば心配は尽きないと思いますが、まずはリラックスした状態で治療を受けていただくのが回復への一番の近道です。
交通事故のケガは普通のケガとは違います。
むち打ちなども、外見上は問題がなくても体の深い所に大きな衝撃が加わり、体に残るダメージも必然的に大きくなります。
したがって、交通事故のケガの回復にはどうしても長い時間が必要となります。
仮にケガの回復に時間がかかっても「そういうものだな。」と肩の力を抜いてみれば、体のこわばりが少しずつ収まって症状が楽になるかもしれません。
メディカルケアグループではそういった患者様の治療はもちろん、心のケアにも気を配っております。
どんな小さな不安や悩みでも結構です。何でもお気軽にご相談ください。
こんにちは。大森駅前整骨院の佐々木です。
今年は残暑が少なく感じられます。
季節の変わり目ということもあり、また雨の日も多く寒暖差がありますね。
皆様、体調など崩されないようお気をつけください。
本日、ご紹介する症例は『肩甲骨(けんこうこつ)骨折』です。
・肩甲骨骨折とは
肩甲骨は、背中側の肩の部分についており、骨の中でも比較的薄い板状の骨です。
他の骨とは、関節を形成しておらず、他のどの骨よりも自由に動かすことのできる骨です。
外力に弱い構造ですが、多くの筋肉群に囲まれて補強されています。
肩甲骨骨折とは、交通事故で地面に叩きつけられる、強い衝撃を肩甲骨に受けるなどによって発生します。
強い衝撃による肩甲骨骨折の場合では、
鎖骨(さこつ)骨折、肋骨(ろっこつ)骨折、
肩鎖靱帯(けんさじんたい)の脱臼骨折を合併することがあります。
合併症がある場合、手術になることもあります。
・症状
肩甲骨骨折の症状としては、骨折部位の痛み、運動時痛、局所的な圧痛、骨折部位のはれ、
関節をスムーズに動かすことができなくなるなどの機能障害があります。
また、呼吸時に痛みが増すなどの症状も現れます。
※肩の後方部分に、経験したことのない激痛が走る。
※肩の後方部分が青黒く変色している。
※肩・肘を全く動かすことができない。
この3拍子が揃ったら、肩甲骨は骨折している可能性が高いです。
・治療
肩甲骨骨折で手術をすることは少なく、
三角巾、テーピングやサポーター等で2~3週間程度の肩を固定する、保存的治療を行います。
その後は、振り子運動などの軽いリハビリテーション、温熱療法、電気療法などの理学療法を行い、
肩甲骨単独の骨折であれば、後遺障害を残すことも少なく、約3カ月程度の治療期間です。
肩甲骨の骨折は、病院でレントゲン検査を受けても肋骨が邪魔をして読み取りにくいため、
見過ごされてしまう場合もあります。
メディカルケア各院では初診時に徒手(としゅ)検査を行い、骨折の疑いがあれば応急処置を施し、
病院と連携をとり、速やかな対応をしてまいります。
安心してご来院ください。
こんにちは。
芝浦治療院の樫村です。
日に日に秋の訪れを肌で感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年はシルバーウィークも控えており、行楽や旅行で充実した秋となりそうですね!
そんな中、秋から冬にかけて増えてくるのが“夕暮れ時の交通事故”です。
9月は7.8月と比べて日が沈む時間が早くなり、帰宅や買い物で人手・交通量が多くなる時間帯と日没時間がちょうど重なります。
夏では明るかった時間帯が9月になると急に薄暗くなるという、環境の急激な変化に適応出来ていないことが原因として考えられます。
当然暗くなってくると運転手はもちろんの事、歩行者の視認性も悪くなります。
上記の要因が重なることにより、人対車両・車両単独・出会い頭・正面衝突の事故による死者数が多いことが、秋から冬にかけての交通事故の特徴とも言えます。
秋の交通事故はドライバー側が注意する事で防げるものもあります。
・ヘッドライトを早めにつける
・周囲をしっかり確認する
・歩行者の急な動きにも対応できる運転を心掛ける
などの点に意識を置くことが重要です。
秋の夕暮れ時の運転にはくれぐれも気を付けて、充実した行楽シーズンをお過ごしください。
万が一交通事故にあわれた場合は当メディカル・ケアグループ各院にお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。
こんにちは月島治療院の石川です。
例年では残暑が厳しいところですが、今年はお盆以降肌寒い日が続きますね。
こんな陽気の時は体調を崩しやすいので、少しでも調子が悪い時は無理をせず充分に体を休めましょう。
さて、近年交通事故の死者数は減少しているが、65歳以上の高齢者の占める割合が増加傾向にあります。
また交通事故の加害者になるケースも増加してきています。
今回は高齢者特有の交通事故などを見ていきたいと思います。
・いつ、どんな時に起きるのか!!
高齢者の死亡事故でおよそ半数が歩行中、次いで運転中、自転車の走行中で6割以上が夜間となっています。
そんな中いくつかの特徴があります。
事故原因のほとんどは、横断歩道以外の場所での横断や信号無視といった交通ルール違反によるものが多いです。
何故そのようなことが起きるのか?その背景には体力や判断力の低下などがあると考えられます。
例えば…
青信号で渡りはじめたはずなのに、途中で赤信号に変わってしまい事故に遭われることがあります。
また、右から来る自動車に気を取られ反対から来る自動車に気付かずに事故に遭われるケース等もあります。
体力や判断力の他にも情報処理能力も低下してしまうので、このような事故を起こしやすくなります。
また、高齢者の事故の約半数は自宅から半径500メートル以内の比較的身近な場所で起こっていることから、慣れた道ほどより一層注意が必要です。
・運転中ではどんな事故が起きるのか?
特に多いのがアクセルとブレーキの踏み間違いによるもので、運転には慣れているが漫然運転や安全不確認で事故を起こし、加害者になってしまう事も少なくありません。
場合によっては免許の自主返納も考えの一つに入れておく必要があります。
・高齢者の事故を防ぐには
1、慣れた道でも油断せず決められた場所を歩行、横断する。
2、信号が変わりそうなときは無理に渡らず、次の青信号まで待つ。
3、夜間外出時は明るい服装や反射材を活用する。
4、運転をするときは、加齢による情報処理能力、判断力等が低下していることを認識する。
5、周りのドライバーも高齢者の行動の特性を認識した運転を心掛ける。
このように高齢者の交通事故は「自分は大丈夫」という考えと年齢による身体機能の衰えが大きな要因となっています。
一瞬の油断で重大事故に繋がる事もあります。
皆さまもこれからの行楽シーズンを楽しむためにも安全運転を心掛けてください。