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子供の交通事故

2015.07.25 | Category: 未分類

こんにちは月島治療院の中尾です。

関東も梅雨があけ、夏本番といった日が続きます。
海の日が終わり学生たちは夏休みに入りクラブ活動や勉強にと大忙しです。夏休みに入ったこの時期は、特にお子様の安全には十分にご注意ください。

そんな中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか??

本日はこの夏休みの時期に多くなるお子様の交通事故について少しお話しします。

警視庁の発表では7月8月は子供の交通事故がおおくなります。
子供の人身事故で多い特徴は

○道路横断中
○自宅付近
○夕方の時間帯
○自転車の事故
○小学生の男子児童

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警視庁の調べによると子供の交通事故の原因で多くは自転車で、自転車が5割を超えています。
その中でも交差点の安全確認が不十分なことからの出会い頭での事故や一時停止しなかった事での衝突事故が原因となっています。また歩行中では飛び出しが原因となることがおおくなっています。
時間帯で見ると16〜18時が最も多く。年齢層別では小学生が6割を占めています。

子供たちが夏休みに入っているこの時期は特に注意してください。

当グループでは、大人だけでなく、このようなお子様の交通事故に対しても、

専門家が親身になり対応致します。

まずはお気軽にご相談ください。

臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。

示談とは?

2015.07.18 | Category: 未分類

こんにちは、千歳烏山治療院の山本です!

連日全国的に台風に襲われ風雨や湿気で過ごし辛く大変ですね。

様も体調にはくれぐれも気お付けになって、本格的な夏に備えましょうsmiley

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今回は、交通事故に遭うと必ず通らなければならない、示談につきましてお話します!

広辞苑には、

「民事上の紛争を、裁判外において当事者間で解決すること

和解・仲裁による場合が多い。純然たる司法上の行為。私和。」(広辞苑より)

要は、裁判所で争う前に話し合いで解決しましょう。ということです。

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交通事故では、加害者・被害者の他、保険会社や弁護士が間に入り、治療費や慰謝料・損害の(車やバイクなど物損)賠償など

主にかかる費用について話し合い折り合いを着けることをいいます。

手続き的には、治療や賠償が被害者の納得した場合に通常加害者側の保険会社から示談書というもの提出され、それにサインをすることで終了します。

従って、示談書にサインしてしまうとその後金銭の請求が一切できなくなってしまうのです!

もちろん「治ったと思っていたが、また痛みがぶり返してきた。」といっても相手の保険会社は一切治療費や慰謝料を払ってはくれません。

 

交通事故のケガは症状や痛みの変化が著しく、きっちり治すことが大事ですので、くれぐれも、治療は納得いくまで行いましょう!

当メディカル・ケアグループでは、交通事故治療のみならず、患者様の利益第一に考え、交通事故に関する様々疑問にもお答え致します。

是非ご相談してくださいsmiley

 

「自賠責保険」と「任意保険」

2015.07.11 | Category: 未分類

こんにちは、新橋汐留整骨院の鎌田です。

梅雨の長雨で傘が手放せない日が続きますね。

天気や気温の急激な変化によって体調管理が難しくなる時期なので、皆様どうぞご注意ください。

 

さて、今回の記事では交通事故に遭った際に利用する「自賠責保険」と「任意保険」についての違いをご紹介します。

「2種類の保険の違いがよく分からない」「そもそも任意保険は必要なの?」など、交通事故の治療説明をする際に患者さんから以上のようなご質問をいただきます。

今回のブログでは2つの保険の内容を簡単にご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)

自動車損害賠償責任保険(以下 自賠責保険)は国から必ず加入が義務付けられている保険制度です。その為、「強制保険」などともいわれておりますが、国に守られた保険とも言い換えられるのではないでしょうか。

自賠責保険は、交通事故に合ってしまった時、ケガ等の身体に対しての治療が対象として使われる保険です。ケガを負った側への救済として使われます。

ただし、事故の当事者の治療や被害者の物損には適用されません。

また、被害者側の身体に対する補償額も上限金が決まっており、上限を上回る場合は自己負担となります。

 

損害範囲

上限額

  障害による損害

120

   後遺症による損害

後遺症の等級によって75万~4000

   死亡による損害

3000

 

 

任意保険

一方任意保険は、義務ではなく個人の意思で加入する保険となります。

事故は必ずしも対人で起こるとは限りません。自分や相手の車や塀などの物を壊してしまう可能性も大いにあります。また対人の場合でも最悪の場合死亡事故になることもあるでしょう。

重大な事故では、到底払えないような額の金額が生じてしまいます。

そんな事態に陥らない為に任意保険があります。

自賠責では賄いきれない分を任意保険を使ってカバーします。

 

優先順位としてはあくまで自賠責保険が先になり、限度額を超えた分を任意保険を用いていくのですが、自賠責の限度額を考慮すると任意保険も加入しておいた方が安心ですね。

 

 

交通事故に合ってしまった場合は、必ず早めに医療機関で受診することをおすすめします。後から身体が痛くなり申請をしても認められない場合もありますのでご注意下さい。

事故のケガの治療ができるのは病院だけではありません。整骨院等の医療機関で患者様が自由に選択することができます。患者様にあった医療機関を上手に使って頂きたいですね。

 

当院グループは交通事故治療のエキスパートです。

患者様の声を第一に考え、お身体に合った治療を提供させて頂きます。

どんな軽微な痛みでも後から痛くなる場合もあります。

症状が治るまでしっかりとした治療を致しますので、お身体の調子も含め、些細な疑問・質問もお気軽にご相談下さい。

症例紹介『肩鎖関節脱臼』

2015.07.04 | Category: 未分類

 

こんにちは。

大森駅前治療院の佐々木です。

今年も早いもので半年が過ぎ、梅雨明けが待ち遠しいこの頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回、ご紹介する症例は『肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)』です。

 

・肩鎖関節脱臼とは

 

脱臼は、大きな外力が関節に作用し関節の端の一方が外に突き出た状況です。

関節包や靭帯の断裂をきたすため、一般的には単純骨折よりも脱臼の方が深刻です。

 

肩鎖関節は、鎖骨と肩甲骨が接している所で、肩鎖関節にある肩鎖靭帯(けんさじんたい)と、

その内側にある烏口鎖骨靭帯(うこうさこつじんたい)という靭帯(骨と骨を結ぶ強いひも状のもの)が、

互いの位置を一定に保ち、関節がずれることを防いでいます。

 

肩鎖関節脱臼は、肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯が断裂し、

鎖骨と肩甲骨の関節がずれて、脱臼した状態を示します。

交通事故では、車に衝突し転倒時に肩の外側を強く打ち付けた際や、

地面に打ち付けられて捻じれが加わり、靭帯が切れてしまうと考えられます。

特に原付・自転車を運転中の事故で数多くみられます。

 

 

・症状

 

初期の症状は、肩鎖関節部の安静時の痛み、押した時の痛みと腕を動かす時の激しい痛みです。

少し時間が経つと腫れによりこれらの症状が強くなります。

大きく関節がずれた場合は鎖骨が上方に突出します。

 

・診断、検査

 

鎖骨の上方突出、鎖骨の外側を上から圧した時のピアノの鍵盤のような上下の動き(ピアノキー症状)、

肩鎖関節部に限られた押した時の痛みなどで診断されます。

検査は、レントゲン検査が基本です。

必要に応じて、3~4㎏の重りを手首から吊るして撮影するストレス撮影などを追加することもあります。

 

 

・損傷の分類

 

Ⅰ型(捻挫)

肩鎖靭帯の部分的な痛みだけで、烏口鎖骨靭帯は正常でレントゲンでは異常がありません。

Ⅱ型(亜脱臼)

肩鎖靭帯が断裂し、烏口鎖骨靭帯は部分的に傷んでいます。

レントゲンでは関節の隙間が拡大し鎖骨の端がやや上にずれています。

Ⅲ型(単純な脱臼)

肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯ともに断裂しています。

レントゲンでは鎖骨の端が完全に上にずれています。

Ⅳ型(後方脱臼)

肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯ともに断裂しています。鎖骨の端が後ろにずれています。

Ⅴ型(高度脱臼)

Ⅲ型の程度の強いものです。

Ⅵ型(下方脱臼)

鎖骨の端が下にずれている非常にまれな脱臼です。

 

・治療法

 

捻挫(Ⅰ型)は3~4日間ほど三角巾で手を吊り安静を保ったのちに、

徐々に温熱療法を加えながら関節の動きをもどします。

2~3週間で日常生活動作に支障がなくなります。

 

亜脱臼(Ⅱ型)では1~2週間ほど三角巾で手を吊り、

その後徐々に関節の動きをもどしながら関節周囲の筋力の回復訓練を行います。

約2カ月間は重いものを下げたり、体を接触させるスポーツはできません。

 

単純な脱臼(Ⅲ型)では、中年以降の事務・管理職の方には亜脱臼に準じた保存療法が、

活動的な若年・重労働者や手を挙げて仕事をする方には手術が行われます。

手術は、切れてしまった靭帯を修復し、ずれた関節を正しい位置にもどすことが目的です。

手術方法には多くの種類があり、医療機関ごとに得意とする方法で行われています。

 

特殊な型(Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ型)の脱臼は全例で手術が必要ですが、

単純な脱臼(Ⅲ型)に対するものと同じ方法で行われます。

手術後約3カ月間は靭帯が十分な強さまで修復されないため、

重量物の持ち運びや体が接触するスポーツはできません。

 

 

応急処置として痛みの強い時には、

三角巾がなければ風呂敷・スカーフを三角形に折ったもので代用して手を吊り、

痛む場所を氷で冷やしてください。

少なくとも2~3日以内に医療機関を受診することをおすすめします。

 

メディカルケアでは整形外科と連携をとり包帯・テーピング固定、

リハビリ治療を行ってまいりますので安心してご来院ください。

ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

 

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