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意外と知らない自転車の交通ルール。

2016.02.27 | Category: 未分類

こんにちは月島治療院の中尾です。

早くも河津桜が満開となり、花粉症の方にとっては、つらい季節となって来ました。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか??

 

本日は意外と知らない自転車の交通ルールについてお話しします。

皆さんは、自転車のルールを分かって自転車に乗っていますか?

自転車とは、道路交通法上は「軽車両」となっています。違反をすると罰則が科せられる場合があります。

「軽車両」と定義されていると知らずに、歩行者と同等の権利を持っているかのように誤解されている方が多いように思います。

 

例えば、夜間にライトを点灯せず走行した場合は、最悪の場合5万円以下の罰金になる事もあります。

(これは道路交通法第52条に当たるのです。)

夜間の無灯火は歩行者もしくはクルマを運転するドライバーからもあなた(自転車)に気付くことが遅れ、何より対クルマを考えたときに大変危険になりますのでおやめ下さい。事故の大半は「気づかない」から起きているということを認識して下さい。

暗くなってきた際は、早めにライトの点灯を心掛けるようにしましょう。

 

その他には、

  • 傘を差しての自転車運転
    傘を自転車に固定して使用するのもダメです。
    雨の日に自転車に乗る場合はレインコートの着用が必須です。
  • 携帯電話を使用しながらの自転車運転
    自転車運転中の携帯電話の操作だけでなく、チラッと見るだけでも安全運転義務違反になるので要注意。
  • イヤホンやヘッドフォンで音楽を聴きながらの自転車運転
    通勤・通学時にしていた人も多いかもしれませんが、こちらも安全運転義務違反にあたる行為です。
  • ブレーキを備えていない又は不備のある自転車の使用
    流行したノーブレーキピスト自転車は違反車両。
    指定された場所以外での使用は絶対に止めましょう!
  • 2台以上での並列走行

並列走行OKの道路標識がある場所以外、おしゃべりしながら横並びになり自転車運転する行為は違反。

 

まずは交通事故に遭わないように見直して見てはいかがでしょうか。

 

交通事故に遭われた場合は、

些細な事でも専門のスタッフが丁寧に対応致します。

お気軽にご連絡ください。

千歳烏山整骨院に異動してきました!!

2016.02.19 | Category: 未分類

こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。

暖かい日も増えてきて少しずつ春の訪れを感じますねwink

 

まだまだインフルエンザが猛威をふるっています。

 

どうか体調管理にはお気を付け下さいenlightened

 

私はこの二月より新橋汐留整骨院より異動して参りました。

sho

今回は少し自己紹介をさせていただきます。

 

私は幼いころ交通事故にあったことがあります。

 

幸い怪我は火傷のみで済んだものの、

相手のドライバーがご近所さんだったため警察を呼ぶことはありませんでした。

 

警察の介入なし=自賠責保険を使えないということなので、

相手のご近所さんは費用の面でも苦労があったかと思います。

 

日本には自賠責保険という素晴らしい制度がありますので有効に使っていくべきだったと今は思います。

 

 

 

さて、千歳烏山整骨院の一番大きな特徴としてはママタイムの充実です。

 

ママタイムとはお子様同伴の専門時間で、施術中に必ずスタッフが一人付きお子様の面倒を見させていただきます。

 

育児に追われて交通事故治療に来れない!!という方もこれなら安心ですね。

 

ママタイムは
平日11:00~17:00
の間やっております。

 

交通事故は事故発生のケース・年齢・性別・季節などで様々な症状が現れます。

 

後遺症にならない為にも、早期で適切な治療が大切になりますので、

 

お悩みの方は、是非お気軽にご連絡下さい。

患者様からのご質問②

2016.02.13 | Category: 未分類

こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。

 

最近は日ごとに気温の落差が大きくなってきましたね。
このような時期は体調を崩したり、怪我を起こしやすくなりますので十分にご注意くださいsmiley

 

さて、今回お話しするのは患者様からのご質問・お問い合わせに対してのQ&A第二弾をご紹介したいと思います。第一弾もたくさんの反響をいただきました、よろしければ過去の2015.11.28記事も合せてご覧ください。

 

今回は交通事故後にお問い合わせの中から、特にご質問の多かったものを取り上げます。

交通事故に遭いました、いつ頃から通院は可能ですか?
保険会社に連絡する前に整骨院で治療をしてもらえますか?
事故に巻き込まれて運転手だけでなく、同乗者も怪我をしました。                   全員が治療に通って保険額が減らされる事はありませんか?

 

これらは事故に遭い、最初にお問い合わせをいただく際によく聞かれる内容です。
順を追ってお答えします。

 

①交通事故に遭いました、いつ頃から通院は可能ですか?
A, 事故を警察に届け出て、事故証明などの手続きがお済であればその日から通院が可能です。
 ただし、同じ日に病院で先に手当てを受けている場合は同日受診は出来ません。

 

②保険会社に連絡する前に整骨院で治療をしてもらえますか?
A, 事前に保険会社から整骨院に連絡が来てない場合は、当グループでは一時的にお預かり金をいただいての治療が可能です。その後保険会社と連絡が取れ次第、患者様に返金させていただきます。

 

③事故に巻き込まれて運転手だけでなく、同乗者も怪我をしました。全員が治療に通って保険額が減らされる事はありませんか?
A, 自賠責保険は事故に遭い怪我を負った個人個人が対象です。全員まとめて保障されるのではなく、    お一人ごとの補償対応なので減額されることはありません。

 

いかがでしたか?

 

こちらのブログは事故に遭ったご本人や身内の方が、自賠責保険や治療院についてお調べになる際にご覧いただいてると思います。当グループでは連日、自賠責の患者様が来院され上記のようなご質問も親身になってお答えしております。

 

今回ご紹介した内容以外でも、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

雪道でスリップ事故に遭ってしまったら

2016.02.06 | Category: 未分類

 

こんばんは。
大森駅前整骨院の佐々木です。

 

今月の大雪によるスリップ事故が多発しています。
 

 

万が一、交通事故に遭われてしまった場合、

『大した事故じゃないから』

『今、どこも痛くないし』

『自分の方から当たっていったし』

などの理由で医療機関を受診しないと、
後々、むちうちで苦しむことになってしまうかもしれません。

 

『大した事故じゃないから』
→そう思っていても、身体はそうではないかもしれません。

 

『今、どこも痛くないし』
→1ヶ月経ってから症状が出る場合もあります。

 

『自分の方から当たっていったし』
→ケガしていることに変わりありません。

 

交通事故から時間が経ってから、医療機関を受診すると、
本当に交通事故が原因で痛みが出ているのかどうかがわかりにくくなってしまいます。
そうなると、実費で治療を進めていかなくてはならなくなります…
そのせいで満足な治療を受けられないかもしれません。

 

そうならないように、少しでもおかしいなと感じたら、
必ず医療機関を受診するようにしましょう。
病院で検査し、整骨院でしっかり触診した結果、
大したケガでなかったことがわかれば、安心です。

 

むちうちは、事故後にしっかり治療できているかどうかが大きなカギとなってきます。
強いシビレや痛み、運動制限が残ってしまえば、
この先何十年という間、仕事や日常生活に大きな支障をきたします。
おおげさだと思う方もいらっしゃると思いますが、
治療をしたか、してないかで、人生が変わってしまうかもしれません。
この先、何十年もむちうちに悩まされるようなことがないように、
大きな痛みに苦しむことなく、毎日が過ごせるように、
今しっかり治療をしておきましょう。

 

もし、自分が交通事故に遭った、または、
家族や友達、知り合いが交通事故に遭ってしまったという方は、
メディカルケア各院にお気軽にご相談ください。

初めての施術の流れ