ホーム > Blog記事一覧 > 9月, 2016 | 東京都港区・中央区・大田区・世田谷区 メディカルケアグループの記事一覧

秋の全国交通安全運動2016

2016.09.23 | Category: 未分類

こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。

 

9月21日(水)より秋の全国交通安全運動がスタートしました。

 

運動期間は
9月21日(水)~30日(金)までの10日間で
9月30日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」として実施されます。

 

期間中の運動重点項目は
子供と高齢者の交通事故防止
夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
飲酒運転の根絶

 

になっています。

 

運動の実施にあたって
交通事故により、いまだ多くの人々が犠牲になり
心身に損傷を負っている厳しい交通事故情勢が
国民に正しく理解・認識され
上記に掲げた運動重点項目の趣旨が国民各層に定着して
国民一人一人が交通ルールを守り
交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう
効果的に運動を展開するものとしています。

 

また、鉄道・海上・航空の各交通分野においても
国民の交通ルールの遵守と交通マナーの習得・向上を図るなどの
効果的な運動を展開しています。

 

交通安全に対する国民の更なる意識の向上を図り
国民一人一人が交通事故に注意して行動することにより
交通事故の発生を抑止することを目的とした
「交通事故死ゼロを目指す日」が9月30日(金)に実施されます。

 

この運動により国民一人一人が交通安全について考え
交通事故のない社会は国民自らが成し遂げるものであるとの認識を
社会全体に正しく広めるよう努めるものとし
本運動の展開に連動した取り組みを行っていきましょう。

 

もし万が一、ご自身やご家族やご友人などが
交通事故に遭ってしまい、お困りの方がいらっしゃいましたら
メディカル・ケア各院にお気軽にご相談ください。

ゴールド免許になりました

2016.09.13 | Category: 未分類

皆さんこんにちは。
芝浦治療院の中島です。

私は先週の日曜日に運転免許の更新に行き、
初めて『ゴールド免許』になりました!
前回は4年目に「一時停止違反」で泣きました・・・

最近は家族を乗せてのドライブが多いので、
よりいっそう安全運転をしようと心新たにしました。

さて、9月といえばシルバーウィーク。
行楽や旅行を計画する人も多いのではないでしょうか? 

しかし、マイカーで移動するなら、気をつけたいのが交通事故! 
特に、秋に注意したいポイントは、“夕暮れ時”と“高齢者”です。

自動車の安全性能の進化や交通マナーの浸透などにより、交通事故による死者数は年々減少しています。

しかし一方で、65歳以上の高齢者が占める死者数の割合は増加しています。
2012年の1年間に交通事故で亡くなった方は約4400人。
実は、そのうちの51.3%を占めるのが、65歳以上のお年寄りなのです。

また年間を通して交通事故の発生状況を見ると、10月から増え始め、12月にピークを迎えています。

秋に事故が増える理由は、帰宅や買い物で人出や交通量が多くなった時間帯が、徐々に暗くなって視認性が悪くなる日没前後(薄暮)の時刻にちょうど重なるためと考えられています。

マイカーでのおでかけを計画中のみなさん、日没時刻が早まる秋の交通事故に気をつけて、9月の楽しい3連休をお過ごしくださいね。

自賠責保険の確認

2016.09.12 | Category: 未分類

こんにちは。

月島治療院の飯野です。

 

連日ニュースでは台風の話題で持ち切りです。もし来た場合は不必要な外出は避けましょう。

国土交通省では9月を『自賠責制度の広報・啓発活動』をしています。

これにより自賠責保険への加入の促進を図っています。

 

本来、自動車損害責任保険(自賠責保険)は自動車損害賠償保障法により道路を走る全ての車・バイクに加入が義務付けられている強制保険です。

万が一無保険上チアで交通事故を起こした場合は多額の損害賠償金の全額を自己負担しなくてはなりません。

 

強制加入の保険なので、加入し忘れというのは数が少ないですが更新のし忘れやステッカーの張り替え忘れが多いです。

万が一更新し忘れがあった場合は、各損害保険会社をはじめ、車・バイクの販売店や郵便局でも簡単な手続きで加入ができます。

また250cc以下のバイクなら、一部のコンビニやインターネットでも、簡単な手続きで加入ができます。

 

『自分は大丈夫』と思うのではなく自賠責保険の時期など確認することで、危ない状況を避けられると思います。

 

今一度、自身の乗車している自賠責保険を確認してみてはいかがでしょうか?

台風と交通事故のケガの影響について

2016.09.04 | Category: 未分類

こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。

9月に入り朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の足音が聞こえてきましたね!しかしまだ台風が発生しており、各地で甚大な被害を出しておりますね。毎年夏後半から秋にかけて発生するこの台風ですが、自然災害として土地や家屋、作物の他に健康や体調への悪影響も指摘されております。特に交通事故でケガをした方の症状悪化を避けて通れません!今回は交通事故のケガに対する台風の悪影響に付きましてお話致します。

lgf01a201410151400

まず台風が発生し接近してくると何が起こるのでしょうか?

 

(気象庁のホームページより)

台風とは熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

 

ようは『強い低気圧のかたまり』ということですね。

低気圧は上昇気流を発生させて空気を圧縮し雨雲を発生させると共に周りから空気を吸い寄せるので、台風の直下のみならず周囲の気圧も低下させます。ですから直接台風が上陸しなくても日本列島周囲に台風が近づいた時点で気象変化の影響をうけてしまいます。よく「ヒザが痛むから、明日は雨が降るな」などドラマのセリフや周囲の人が言う方ときがありますよね。したがって台風が近づくと気圧の低下と雨雲による湿度の上昇がみられ、これらの影響で痛みや様々な体調不良が発生すると考えられております。

 

では気圧の低下と湿度の上昇が交通事故のケガにどんな影響をあたえるのでしょうか?

まず気圧が低下するということは、空気の密度が下がることなので空気に含まれている酸素の濃度も下がりますので生命活動の低下が懸念されます。加えて人体を周囲から圧迫している気圧の力が下がるのでそれによって人体が膨張します。よくテレビで富士山の山頂など高所にスナック菓子を持っていくとパンパンに膨れる映像が見られますが原理は同じです。ヒトのからだは大ざっぱにいいますと皮膚や粘膜などに覆われた大きな袋状の構造で、体内も筋膜・胸膜・腹膜・血管・脊髄・内臓など細かい袋や部屋を持っているのでこれらが膨張することで、交通事故で損傷した不分は引っ張られたり、押されたり、また神経の働き、血管脳脊髄液の流動に対する悪影響が起こる事が痛みや体調不良がおこる原因とみられております。

そして湿度の上昇は、「不快指数」に代表されるようにストレスに感ずるのでヒトはストレスを感じますと痛みを感じる感度が上がるので症状が同じでも痛みが増してしまう現象が起こってしまうのです。

いかがでしたか?台風と交通事故の症状悪化に意外な関係があったのですね!

もし交通事故に遭われて辛い思いをされていましたら、お気軽に当メディカル・ケアグループの各院へご相談下さい!

 

千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階
TEL:03-5969-8777

URL:http://chitose-karasuyama.com/

初めての施術の流れ