こんにちは
大森駅前整骨院の近藤です。
時間が経つのはあっという間で、もう今年も残り僅かとなりました。
皆様どんな一年になりましたか?
さて、この時期になりますと
年末の休暇を利用してご実家に帰省される方や、
ご旅行に行かれる方々で交通量は一気に増加します。
そしていくら気をつけていても起こってしまうのが
前回の記事でも書かせていただきました交通事故。
不幸にも起こしてしまったり、巻き込まれてしまったら
一番大切なのはその後の対応・対処です。
メディカル・ケアグループ各院は、
年末は 12月30日 まで、
年始は 1月4日 より診療致しております。
どんな小さなことでも結構ですので、
まずは当メディカル・ケアグループ各院まで
お気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
皆さん、こんにちは。
芝浦治療院の中島です。
すっかり寒くなり、いよいよ冬本番ですね。
さて、意外かもしれませんが、冬になると増えるのは・・・
▼ 交通事故は12月がピーク!
平成27年の交通安全白書によると、交通事故の発生件数や交通事故による死者数は、
12月が年間を通じてもっとも多くなっています。
この傾向は毎年ほとんど変わりませんので、子どもには交通安全の意識をしっかりと持たせたいところです。
12月に交通事故が多いのは、年末に向けて車や人の移動が増えるからだと言われています。
1年の終わり、子どもは学期末を迎え、大人も仕事納めや年末年始の準備などで何かとバタバタする時期です。
子どもには少し早めの行動をうながして、交通事故に巻き込まれないよう落ち着いて行動をさせたいですね。
▼ 冬の交通事故はなぜ起きる?事故の特徴を知る
冬ならではの交通事故の原因として考えられるものをあげてみます。
○ 日没が早い
日の入りはこれからさらに早くなり、もっとも日が短いのは冬至(今年は12月22日)の頃。
日没が早いときは日が傾きはじめる時間も早くなります。
薄暮の時間には、視認性が低下するので、ドライバーから歩行者の発見が遅れたり、車までの距離が測りにくくなったりすることがあります。
○ 路面が凍結する
気温が低い日の朝は、雪が降っていなくても、道路が凍結することがあります。
子どもの登校時間には、通学路に滑りやすい場所があるかもしれません。日陰や道路上のラインは凍結すると溶けにくく、転倒しやすいです。
▼ 冬の交通事故を防ぐには?登下校と外出時の注意点
冬に発生しやすい交通事故の特徴がわかれば、事故予防の対策も見えてきます。
お子さんには、以下のことを注意させてください。
<冬の登下校や遊びに行くときの注意点>
・時間に余裕をもって行動する
・車が見えたときは横断せずに行き過ぎるのを待つ
・外に出るときは必ずリフレクターを身につける
・寒い日の朝や雪が降った日は、滑りやすい場所に注意する
交通事故に注意して、楽しい冬休みにしましょう❢
こんばんは。
月島治療院の飯野です。
12月に入り気温がさらに下がり始め風が冷たくなって来ました。
太陽が出ている時間も少なくなり12月では日の出が6時台、日の入りは16時台になっています。
日照時間が少ない事からも死亡事故が多い要因にもなっています。
寒くなる事で運転手の影響や自動車だけでなく自転車の運転にも影響がでます。
細心の注意を払い運転をしましょう。
気温が一気に寒くなり、道路の凍結も東京では確認されています。
11月に雪が降ったりと今年は天候が特に不安定です。
道路の凍結の注意は雪が降った日だけでなく雨が降り寒くなってもなります。
特に気を付けなくてはいけないのが橋の 上です。
スピードも出やすく、遮るものがない為地面の凍結がしやすいです。
また風も強く吹く事から足が非常に取られやすいです。
運転手の注意とスタッドレスタイヤやチェーンなどの準備をこの機会にするのがいいかも知れません。