こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
ついに花粉シーズンの到来ですね!
花粉症の方は集中力が落ちますので安全運転を心がけましょう!
さて今回は運転しているとよく見かける『BABY IN CAR』の黄色いステッカーにつきまして説明したいと思います!
世間ではこのBABY IN CARの本当の意味が理解されておらず、偏見や誤解からドライバー同士の軋轢になっているようです。今回紹介する内容が少しでもお役に立てば幸いです。
まずBABY IN CARというのは「和製英語」で直訳すると「車の装備品として赤ちゃんを備えています。」となってしまい、欧米ではBABY ON BOARDというのが正解です。しかし日本人には連想しづらかったためBABY IN CARになったようです。
発祥はアメリカですが、よくネットでいわれているエピソードで「交通事故で赤ちゃんが同乗していたがレスキュー隊に気付かれず車中からは運転していた母親だけが助け出されて赤ちゃんが手遅れになった事故がきっかけとなりステッカーが提案された…」というのはどうやら実在してないようです。そもそも破損しやすいガラスはるとゆうのは現実的ではないので事故が起こった後に効果を発揮するには現実的ではないですよね。
では本来の目的はなんでしょうか?上記のように事故後に赤ちゃんの存在をしらせるものではなく、初心者マークや高齢者認識マークのように走行中において配慮して欲しいこと目的に作成されたものです。具体的にはアメリカのベビーカーやチャイルド・シートなど育児用品を開発販売している「Safety 1st社」(セーフティファースト社)が発案しました。HPより
当初の目的は追突防止だそうです。注意喚起だったのですね!
賛否両論あるBABY IN CARのステッカーですが、安全運転に役立つひとつのツールとして少しでも交通事故が減ると良いですね!
もし交通事故でケガをしてしまったら、メディカル・ケアグループの治療院へご相談下さい。経験豊富なスタッフが交通事故の治療しっかり行います!
千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
2月に入り寒い日が続いております
空気の乾燥によりインフルエンザが猛威をふるっていると連日話題になっていますが、皆様くれぐれも体調管理にはご注意ください。
今回はQ&A第七弾をご紹介いたします。
最近は路面凍結の影響によるスリップ事故に遭遇し、お問い合わせを頂くケースが増えております。今回はその内容をご紹介します。
①知り合いの車に同乗していたところスリップ事故を起こし、怪我をしました。その場合、治療を受けることは出来るのでしょうか?
②二週間前に坂道で停車中、サイドブレーキのかかっていない無人車が衝突してきました。強い衝撃ではなかった事故を境に首が痛んでいます。少し時間が経過していますが治療してもらえますか
雪が降り路面が滑りやすい時期になるとこのような相談が増えてきます。順にご説明していきます。
Q, 単独でスリップ事故を起こしました。同乗者が怪我を負い、自分も軽傷を負いましたが単独事故の場合治療を受けることは出来るのでしょうか?
A, 単独事故でも自賠責治療の対象になります。運転手が加入している保険会社に連絡をして治療する意向を伝えてからご来院ください。
Q, 二週間前に坂道で停車中、サイドブレーキのかかっていない無人車が衝突してきました。強い衝撃ではなかった事故を境に首が痛んでいます。少し時間が経過していますが治療してもらえますか
A, 少し時間が空いても事故と関連するお怪我は治療可能です。先ずは保険会社に連絡し、治療院までお越しください。場合によって医師の診断が必要になるケースもあるので、併せてご相談させていただきます。
いかがでしたか?
冬になるとスキーや温泉旅行で雪国まで車で遠出される方が多くなります。自分は安全運転であっても、他車によるスリップ事故に巻き込まれることがございますので、何かお困りのことがあれば当グループ院までご連絡ください。
こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。
まだまだ寒さも厳しい毎日ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近某自動車メーカーのCMで、
車外にエアバッグが搭載された自動車を拝見しました。
交通事故の際、自動車に乗車している人だけでなく、
車外にいる人の体を守ろうとういう発想から
開発が始まったようです。
「自動車 対 自動車」であれば必要のない装備かもしれません。
しかし誤って歩行者を引いてしまった場合、
関係の無い被害者のケガを軽減させるための
大変重要な装備となるのではないでしょうか?
車内にいる人よりも、車外にいる人の方が身体のダメージは大きいですよね。
個人的にはもっと早くに開発に着手して良かったのでは?
とも感じてしまいます。
交通事故も年々減少し、車の技術の進化によって怪我も少なくなってはきましたが、
それでも交通事故はゼロにはなりません。
不運にも交通事故に見舞われ、幸いお身体に異変を感じなかった場合でも、
後からじわじわと症状が出てくることは少なくありません。
大丈夫だろうと安易には考えず、交通事故があったあとはすぐに
お近くの当グループ整骨院にご連絡ください。
当グループは国家資格所有の専門スタッフが随時対応させて頂いております。
交通事故後の対応やお体の心配事など、お気軽にご相談ください。
スタッフ一同、誠心誠意対応させて頂きます。