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患者様からのご質問 ~転院編~

2017.03.25 | Category: 未分類

こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。

 

桜の開花宣言がされ春が本格的に迫ってきました。

 

その一方で花粉症も猛威を振るっており、ブログを書いてる私も毎日悩まされていますcrying
くしゃみや咳が原因で身体を痛めることもありますので、皆様くれぐれもご注意ください。

 

今回のQ&Aは春先にお問い合わせが増える「転院」をテーマにお送りします。

 

例年この時期は就職や転勤でお引越しをされ、新生活を迎える方が大勢いらっしゃいます。しかし、これまで別の治療院で交通事故治療を受けていた方は転院を余儀なくされます。今回はそんな皆様からの質問疑問の一部ご紹介いたします。

 

①以前は別の整骨院に通院しており、今回引越しを機に転院を希望します。その際にどのような手続きが必要ですか?

A, 先ずは保険会社に当院へ転院の旨を伝えて治療院までお越しください。事前に保険会社側から整骨院に転院の連絡が入ればよりスムーズに治療が受けられます。また、連絡前にお越しいただいても一時お預り金を頂戴して治療が受けられます。

 

②以前の治療と内容が変わるのが不安…。どのように治療を進めていきますか?

A,当グループでは手技療法を重視した治療を行っています。治療効果を高めるために電気治療なども行いますが、患者様の症状に応じて最適な治療内容をご提案しますのでお気軽にご相談ください。

 

いかがでしたか?

 

普段の準備で忙しい中、新たに治療院探しや手続きを行うのは大変力のいる作業となります。今回はそういった患者様から特に問い合わせ頂いた内容をご紹介しましたので、ぜひお役立てください。また、この件以外でのご相談も随時受け付けておりますので詳しくは当グループまでお問い合わせください。
 

連休中に事故に遭ってしまったら…

2017.03.17 | Category: 未分類

こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。

 

3月20日(月)は春分の日で、明日から3連休ですね!
当グループ整骨院は、春分の日も全院診療しております。
祝日は診療時間10:00~20:00となっておりますので、ご注意ください。

 

場所によっては桜も咲き始め、
いよいよ春の足音が聞こえてくる時期となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

 

これから桜も満開を迎える所が増え始め、
ちょっと足を伸ばしてお花見に出かける方も
多くなってくると思います。

 

しかし桜は満開の状態を楽しめる期間が短いため、
それに合わせて遠方より見に来る方々は
どうしても集中してしまいます。

 

ここでちょっと遠方のお花見に行こうとしてる
皆様へ、もしもの時の復習です。
交通事故で起こりやすいパターンについてお話致します。

 

皆さんの中で、どんなパターンの事故累計が多いか、
ご存知な方はいらっしゃいますか?

 

結論から申しまして、

 

1:追突事故
2:出会い頭事故
3:右左折時衝突

 

という順番ですが、圧倒的に多いのが追突事故
3件に1件が追突事故です。
追突事故の主な原因としましては、
脇見運転や、携帯電話使用、社内テレビの観賞、
渋滞中の居眠り運転などなど、
前方不注意による事故がほとんどです。

 

これから遠出を予定されている方々も、
くれぐれも前方の車の動きには注意し、
日頃のお仕事の疲れからくる眠気が出始めた場合は、
無理せずパーキングに立ち寄って深呼吸や、
大きく体を動かす事をお勧めいたします。

 

それでももし事故を起こしてしまった場合や、
不運にも追突されてしまった方がいらっしゃったら、
まずお互いの体を心配してください。
例え速度の遅い事故だったとしても、ムチウチ症状や、
自律神経症状など様々なお体の不調が起こりえます。

 

大丈夫だろうと安易に考えず、
まずはお近くの当グループ整骨院へお気軽にご連絡ください。
気温の変化も激しくなってまいりますが、
体調には十分お気をつけて、春を迎えていただけると幸いです。

年度末の3月は交通事故が多発します!

2017.03.08 | Category: 未分類

こんにちは、芝浦治療院の中島です。

寒さもだいぶ和らぎ、過ごしやすくなってきた今日此の頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか?

今回は平成26年と少し古いデータですが、

警察庁が発表している交通事故の発生状況で意外なデータが有りましたので、

ここから月別の交通事故発生状況を取り上げてみます。

交通事故が多いのは、月別でみると、年末の12月が一番多く発生しているのですが、2番目に多いのは3月になっています。

毎月5万件前後発生しているのですが、12月が5万4,419件で、3月が5万329件となっており、

5万件を超えているのはこの2つの月だけです。
 
理由としてはいろいろと考えられますが、やはり一番の理由は年末や年度末で、車や人が慌ただしく動くことが原因になっているのではないかと思われます。

仕事が忙しくなると「先急ぎの心理」が働きますので、安全確認が疎かになったり、信号の変わり目に強引に通過したり、無理な運転をするようになります。
 
ちなみに、高速道路における月別の交通事故発生状況をみても、3月は8月に続いて2番目に多い月になっています。

3月は何かと仕事が忙しく気ぜわしい気分になると思いますが、その心理をそのまま車の運転に持ち込まないようにしてください。

どんなときでも、ゆとりの気持ちを忘れないで運転しましょう。

 

申し訳ありませんが、メディカル・ケアグループは3月27日(月)、社員研修で休診致します。
よろしくお願い致します。

シートベルトの必要性

2017.03.06 | Category: 未分類

こんにちは。

月島治療院の石川です。

3月に入り徐々に暖かい日も多くなってきましたね。

しかし、昼と夜の寒暖の差が激しいので体調の変化には十分に気をつけてください。

 

今回はシートベルトについてお話したいと思います。

シートベルトの着用は車を乗るものにとって当たり前の義務です。

しかし、着用率で見るといまだに100%ではありません。

運転者、助手席の同乗者は90%を超えていますが、後部座席の同乗者に関しては35.1%とかなり低いです。

高速道路ですら70%ほどです。

シートベルトを着用していれば、万が一の時でも最悪の事態を回避できることは皆様も理解していると思います。実際、致死率は15倍ほど差があるようです。

しかし、やむを得ない事情があれば装着を免除されるケースもあります。

それは、

  1. 負傷や妊娠などでシートベルトの装着ができない人
  2. 著しく座高が高い又は低い、著しく肥満していることでベルトを装着できない者が運転する時
  3. 自動車をバックさせる時
  4. 郵便物の配達、ごみ収集などで頻繁に乗降する区間で業務中の時
  5. パトカーに誘導または護衛されている時
  6. 公職選挙法の適用を受ける選挙における公職の候補者又は選挙運動に従事する者が選挙カーを運転する時

などがあります。

 

シートベルトは自分の命を守るものです。何となく苦手とか面倒くさいとかでは着用しない理由にはなりません。

 

後部座席においても義務付けられたものの、反則金の規定はなく違反点数も高速道路に限り1点なので、未だにシートベルトの着用の意識は薄いように感じます。

 

シートベルト非着用時の危険性として

1.事故の衝撃により全身を天井やドアに叩き付けられる。

2.激しい衝突で車外へ放り出されることがあります。アスファルトに激突したり、後続の車両に轢かれる場合があり大変危険です。

3.衝突の勢いで後部座席の人が前方へ投げ出され、前席の人に被害が及びます。場合によっては生死に関わるケガをする可能性もあります。

 

シートベルトを着用することは自分だけでなく他者への被害を最小限に抑えてくれます。事実、シートベルトをする、しないで死亡率に明らかな差が出ます。

シートベルト着用は車に乗る者の義務ですので、よほどの理由がない限りは着用し安全運転を心掛けましょう。

 

 

初めての施術の流れ