こんにちは。
新橋汐留治療院の鎌田です。
2017年もあと僅かとなりました
皆様いかがお過ごしでしょうか?
メディカル・ケアグループは今年も交通事故に関する様々な情報をご提供してきました🚘
そしてブログ記事をご覧になり、実際にグループへ多数のお問い合わせやご来院を頂きました。多くのお問い合わせに対応する中、世の中に情報が溢れていても改めて最新情報を発信し続ける必要性を感じております。
今後もメディカル・ケアグループでは交通事故やその他関連する情報をご案内していく予定です。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
メディカル・ケアグループ各院は、
年末は 12月30日 まで、
年始は 1月4日 より診療致しております。
お困りの際はお気軽にお問い合わせください☎
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
こんにちは
大森駅前整骨院の秋田です。
もうすぐクリスマスですね。
皆さんはどのように過ごすのでしょうか。
是非皆さんには素敵な一日を過ごして欲しいと願っています。
その前にちょっと待ってください!!
クリスマスイブの夜に交通事故が多いのはご存知でしょうか!?
2011年から2015年に徳島県内で起きた交通事故を分析したところ、24日のクリスマスイブに最も多く発生している事がわかったんです!
徳島県警は車で買い物に行く途中で事故を起こすケースが多いとみて
「イブを楽しむ為に最も冷静な運転を心がけて」
と呼びかけています。
24日の事故で多いのは追突の36件。うち31件は前方不注意だそうです。
きっとクリスマスの楽しい気分が冷静な判断を出来なくさせてしまい、綺麗なイルミネーションや素敵なパートナーに目を奪われてしまうのではないでしょうか。
交差点への侵入の際や信号待ちの際は後ろの車にも十分注意して運転をしてください。
万が一交通事故にあってしまった際はメディカル・ケアグループの整骨院にご相談ください。
交通事故での怪我は、はじめ症状が出ていなくても数日後に出てくることもあり、後遺症になるケースも少なくありません。
当グループには交通事故専門のスタッフが揃っています。
些細なご相談でも気軽にお電話下さい。
それでは素敵なクリスマスが迎えられる事を願っています。
皆さん、こんにちは。
今春長女が小学校に入学しました、芝浦治療院の中島です。
毎朝元気に登校する姿に頼もしさを感じつつ、交通事故への不安は尽きません。
なぜなら、こんなデータが・・・
子供の歩行中の交通事故は、7歳児が一番多い❢
先日、親としては気になる歩行中の事故について、交通事故総合分析センターが調査結果を発表しました。それによると19歳以下の子供の歩行中の交通事故による死傷者数は、小学校入学時の7歳が一番多い事がわかりました。
平日の日中、男児が多いのが特徴
7歳児の歩行中の事故は約73%が日中に発生しています。それに日没前後の夕暮れを合わせると93%にもなります。また曜日別に分析すると、平日が土曜の2倍、日曜の2.5倍となっており、男女別では、男児の死傷者数は女児の2倍となります。
つまり小学校への登下校中、また放課後遊んでいる時、その行き帰りの道中に、交通事故が多く発生しています。
では、親はどのように対応すれば子供の歩行中の交通事故を減らすことが出来るのでしょうか?
7歳児の交通事故を減らす為に、親が出来る事は・・・
1、通学路を歩いて確認する
親子で実際に通学路を歩き、横断歩道の渡り方や、交通量の多い道路などを確認しておきましょう。その際気をつけることは、時間帯や曜日が違うと、交通量や道路の状況も違ってきますので、平日の登下校する時間帯に行うことです。
2、交通ルールの確認を実践する
信号の赤は止まれ、青は進め、左右を確認して横断歩道を渡る。道路は右端を歩く。友達同士横に広がらず、縦に並んで歩く。事故を防ぐ為に出来ることを確実に実践しましょう。
3、危険を自覚できる言葉掛けをする
通学路を確認しながら、ここで道路に飛び出せばどうなるかなどの言葉もかけてください。それによって子供は自分で考え、危険を自覚します。そうすると自らの意志で「気をつけよう」と言う気持ちが生じます。
4、放課後の行動にも注意する
近くの公園やよく遊ぶお友達の家への道も確認しておきましょう。また普段から、親が交通ルールを守っている様子や、交通事故に遭わないように気を付けている姿勢を見せる事も大切です。通学路だけでなく、他の道を歩いている時も、事故にあわないように癖付けましょう。
歩行中の交通事故に遭う年齢は、7歳がピークですが、その後減少していきます。登下校も同じように行われ、放課後の行動範囲も広がるにも関わらず減少しているという事は、子供自身が、危険な行動や状況をどのようにすれば回避できるかを学習しているからでしょう。
ですから、登下校中の安全管理を事前に伝え教える事で、7歳児の歩行中の交通事故を減少させることは充分可能だと思います。
親子共々交通ルールをしっかりと守って、無事故で楽しく生活しましょう。
万が一交通事故に遭ってしまったら、オーダーメイド治療で定評の有る、メディカル・ケアグループにお任せ下さい。
皆様初めまして!
櫻井稜祐と申します。
資格は柔道整復師、鍼灸師です。株式会社メディカル・ケアに入社してからは、交通事故について様々なことを勉強させて頂いています。
現在は、今年12月1日にオープンした青山外苑前治療院に勤務しており、毎週日曜日は月島治療院に非常勤として出勤させていただいています。
宜しくお願い致します。
さて、もうすぐクリスマス、お正月と今年も残すところ後わずかになってきっましたが、皆様はどこか出掛ける予定はありますか?
12月は『師走』と呼ばれクリスマス、年末年始は交通事故を起こす割合が高いです!
なんと12月は交通事故が一番多い月と言われていて発生件数、負傷者数、死者数全てにおいて12月が一番多いのです!!
今回は、なぜ12月に交通事故が増えるのか?ということを紹介したいと思います。
『12月に交通事故が多くなる原因』
・交通量が年間を通して一番多い。
・クリスマス、忘年会、年末のあいさつで外出。
・年末年始は仕事量が増えるため忙しい。
・お歳暮の為、宅配便業者も忙しくなり交通量が増える。
・路面が凍結しはじめる
等の原因が多いといわれています。
確かに、12月は繁忙期で心に余裕がなくなってしまったり、買い物で外出する機会が増えます。そんな時は車線を譲りあうな、心に余裕を持つことができず、少しでも早くと気持ちが焦りがちになってしまいます。そんな『忙しさ』が交通事故を誘発させているのかもしれません。
また12月に交通事故を起こしやすい時間帯として薄暮の時間帯に多いとされています。
12月は何かと慌ただしく、運転時の注意力が散漫になってしまいがちです。脇見や漫然運転をしないように気を引き締め、心に余裕をもってハンドルを握るようにしましょう。
万が一、交通事故に遭ってしまった場合、知り合いが遭われてしまった場合には、我々メディカル・ケアスタッフにお気軽にご相談してください。