こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。
朝晩の冷え込みが激しくなり、冬に季節が移り変わってきました。
季節の変わり目は体調の変化が顕著なのでお身体ご自愛ください。
今回は妊娠中に車に乗る場合の注意点についてです。
妊娠中は、お母さんのみならずお腹の中の赤ちゃんも危険から守らなければなりません。
一番は車に乗車しないのが良いのですが、生活上や緊急時など色々な理由で車に乗るのは避けられないというのが現状だと思います
つまり、車に乗った際は交通事故遭うリスクに備え危険をできるだけ排除することが重要なのです!!
①安全運転
当然ですよね。制限速度を守る、適切な車間距離をあける、左右・前後の確認など交通ルールとマナーを遵守すれば事故の確率おのずと下がります。
②シートベルトの着用
外国では義務になっている国が多く、日本でも最近では警察庁が妊婦のシートベルト着用を推進しています。
警察庁のホームページには、健康保持上医師に確認しシートベルトを装着するよう案内しております。
シートベルト装着の注意点
○肩ベルト・腰ベルト共に装着する
○肩ベルトは首にかからないようにする
○肩ベルトは胸の間を通し腹部の膨らみを避け、腹部の側面を通す
○腰ベルトも腹部の膨らみを避け、骨盤のできるだけ低い部分を通す
選択は自己責任となりますが、一度お考えになってはいかがでしょうか。
また、最近では妊婦用のマタニティシートベルトも購入する事が出来ます。
もし交通事故に遭ってしまわれましたら、是非当院へご相談下さい。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
11月中旬にもなると秋の夜長により徐々に肌寒い日が増えてきましたね。
最近では気温低下や乾燥した気候により咳、くしゃみなど風邪の症状を訴える患者様も増加傾向にあります。
皆様どうぞ体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
さて、私が勤務する新橋汐留整骨院では連日多くの自賠責患者様が来院されます。ほとんどの方は順調に治療回復が進み症状改善に向け通院される一方、一部の患者様は大きな事故に遭遇された影響で治療期間が長くなる場合もあり、中には長期間の治療に対し不安を口にされる方もいらっしゃいます。
今回はそんな方々から頻繁に頂くご相談を「患者様からのご質問第11弾」としてご紹介していきましょう。
Q, 治療から一ヶ月が経過してもなかなか症状が回復しません。事故治療はどれぐらい時間がかかりますか?
A, 交通事故の怪我は通常とは比較にならないほど人体に強い負荷がかかります。一ヶ月間治療を施してようやく改善の兆しが見える方も少なくありません。仮に外見上の損傷はなくとも瞬間的に大きな衝撃が伝われば症状回復に影響を及ぼします。可能な限り早期改善に努めていますが、事故治療に関しては普段のお怪我より長期間になると予めご理解ください。
Q, 数ヶ月通院してようやく身体が楽になってきた矢先、保険会社側から治療終了の相談が来ました。症状が改善するまで治療継続を希望していますがどうすれば良いでしょうか?
A, 交通事故関連で通院している病院があれば医師に相談してみましょう。症状の診断権は医師にあるため、このケースでは再度診断をもらう必要が考えられます。その際に現状の回復度合いと継続希望を明確に伝えてください。医師が判断した結果、治療継続が望ましいと診断した場合はその後も通院が認められことがあります。
いかがでしたか?
治療以外の部分で心配事が増えてしまうと回復にも大きな差が生まれます。回復に向け私たちも可能な限りサポートをさせて頂きますので何かございましたら遠慮なくお申し付けください。
上記以外でもメディカル・ケアグループでは交通事故関連ののご相談も受け付けております。
お気軽にご相談ください。
こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
秋の紅葉シーズンとなると、多くの車が紅葉の名所といわれる山間の山岳路を訪れます。美しい景色を楽しみながら過ごすひと時は最高ですね。
この時、車の通りが比較的多い場所ではそれほど問題になりませんが、それ以外の車の少ない道では、紅葉後の落ち葉がそのまま絨毯のように道路に敷き詰められていることがあります。
特にコーナーのような吹き溜まりになりやすい場所では、このような落ち葉の堆積がよく見られます。
この落ち葉の堆積部分ですが、凍結路や雪と違ってそれほど危険が感じられないため、うかつに猛スピードで突っ込んでしまう人がいます。
その結果、堆積した落ち葉はタイヤと道路の間に挟まり、ちょうど潤滑剤のような働きをすることになります。特に白線の上や側溝の鉄製の蓋やマンホールの上は、タイヤが滑りやすい最も危険ポイントとなります。また、落ち葉が濡れている場合はさらに危険度が高まります。
普通のドライバーはこのことについて全く予想していませんので、タイヤが滑ってコントロールを失えば軽いパニック状態となりかねません。冷静さを失ったドライバーは、危険を回避しようと急ブレーキや急ハンドルを行いますので、事態はさらに悪化の一途をたどります。
よくてスピンかガードレールへの衝突、運が悪ければ対向車と正面衝突か道路の外へ投げ出される事になります。ラリー競技においても、落ち葉に乗り上げてコースアウトという事がよく見られます。
速度領域が違うとはいえ、最高の運転テクニックを持ったラリードライバーでさえ、タイヤがグリップを失った状態では為す術がありません。
このような最悪の事態を防ぐには、「落ち葉は凍結路と同じくらい危険」という情報を常に頭の片隅に置いておくことです。
後は、落ち葉の堆積を発見したらそのままの速度で突入するのではなく、速度を十分落としてから落ち葉に乗り上げてください。
落ち葉の上にタイヤを乗り上げたら、なるべくステアリング操作やブレーキ操作を行わず、静かに落ち葉の上を通過します。
コーナー途中にある落ち葉の吹き溜まりでは、凍結路と同じように落ち葉に乗り上げる前になるべくステアリング操作と減速を終わらしておき、落ち葉を通過してから足りない分のステアリングを切り増してコーナーをクリアします。
スピードがしっかりと落ちていれば、それほど恐れることはありません。イメージとしては、粒の細かい砂利道の上を通過する感じで走行しましょう。
こんにちは
芝浦治療院の土屋です。
秋も深まり冬が近づいて来ていますね。
これから更に寒くなっていきますので、お風呂に入り体を温めたり
湿度を調節したりなど体調管理に気をつけていきましょう!!!
今回は11月に多い事故の特徴についてご紹介します。
この季節は一日の日照時間が夏に比べて短くなっています。
夏の感覚のままでいるとライトの点灯が遅れれてしまい前方の不注意による事故が
非常に多いとされています。
こういった事故は子供や高齢者が巻き込まれやすいのも特徴です。
早めの点灯を意識し、事故を防ぐことが大切です!!
また、地域によっては雪が降り始めたり、路面が凍結する場所もあります。
発進する際のタイヤの滑り、ブレーキをかけたときの滑りを予防するために
スタットレスタイヤに履き替えるなどをし対策をねっていきましょう。
万が一事故にあってしまった際は当院グループにお問い合わせ下さい。
当院グループには交通事故治療の知識や経験のあるスタッフが揃っていますので、気軽にご相談ください。