ホーム > Blog記事一覧 > 1月, 2019 | 東京都港区・中央区・大田区・世田谷区 メディカルケアグループの記事一覧

治療はお早めに

2019.01.27 | Category: 未分類

皆さんこんにちは。

月島治療院の関です。

あっという間に1月も終わってしまいますね。

この時期になると、小学校の時の校長先生が1月は行ってしまう。二月は逃げてしまう。三月は去ってしまう。だから三学期はあっという間に終わってしまうので、一日一日をぼーっとせず、大切に過ごすようにと言っていたのを思い出します。

 

先日ニュースでもやっていましたが、自動車の自動ブレーキなどの性能が上がったことにより、交通事故の発生件数も年々減少傾向にあるそうです。しかし、私の勤務する月島治療院では、年末から年始で慌ただしい時期と重なったからか、交通事故に遭われてお体の不調を訴えている患者様が増えています。

特にむち打ち症でお悩みの方が非常に多いです。先日メディカル・ケア各院のブログにもアップされましたが、柔道整復師会が行われ、むち打ちを早く根本的に治すには、投薬などで痛みを和らげるだけではなく、患部の筋肉などを手技で的確にほぐし、その周辺の血流を良くし、自然治癒力を高めることが非常に大切なことだと改めて確認しました。

むち打ちのメカニズムは、自動車で後方より衝突され、勢い良く体が前へ持っていかれた際に、首の伸展が発生し、体が止まった後に首が前に折れむち打ちとなります。

頚椎の伸展と屈曲により、レントゲンには映らない首の靭帯や椎間板、椎間関節包、頸部の前の筋肉、後ろの筋肉などに損傷がおきます。

 

むち打ちは、放っておくと首や肩、背中の慢性的な張り、手の痺れ、頭痛、吐き気、耳鳴りなどの自立神経症状などを起こす場合もあります。事故を起こさないことが一番ですが、万が一起きてしまった場合は早め早めの治療をお勧め致します。

メディカル・ケアは仕事帰りにも通える夜遅くまでやっている治療院も多く、我が月島治療院は日曜日も診療しております。仕事などが忙しいからと、ご自分のお体のことを後回しにしてしまうとあと後、後遺症として急に症状が重くなることも多々あります。交通事故に遭われた際は早め早めにご相談下さい。

 

冬の運転トラブル

2019.01.19 | Category: 未分類

休日を使ってスキーに行こう、しかし車で行くのか、バスで行くのか、電車で行くのか迷う方は多いのでは無いでしょうか?

 

こんな数値が出ています。

バス:30%

車(レンタカー含む):53%

新幹線:17%

 

半数以上の方が車を利用していたのです。

そんな皆さんは当然、車のメンテナンスは大丈夫ですよね?

今日の記事は準備万端な皆様に再確認をこめて『寒い冬の運転トラブル』を紹介したいと思います。

しっかりとメンテナンスしていれば、事故も減ること間違いなし‼

 

こちらが『0事故ラインナップ』です

1.「過放電バッテリー」対策

車のバッテリーは消耗品です、気温が下がるとバッテリー性能も落ちてしまいます。出かける前に専門店で見てもらうと良いでしょう。

2.「落輪」対策

雪が積もると路肩も見えません、センターラインを基準に速度を落として走行しましょう。

3.「タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む)」対策

スタッドレスに履き替えたあと、忘れがちなのが空気圧。季節問わずある事なので定期的にチェックしましょう。

4.フロントガラスの凍結

さて、出かけよ!と意気込んだものの、早速出鼻を挫かれますよね。最近では市販で氷解スプレーがありますので、1本は用意しておくのは良いと思います。

5.発炎筒と三角表示板の所持

トラブルにあってしまった!2次的な被害を出さないためにも、常日頃から確認するようにしましょう。

 

近頃では降雪地でなくても、突然の大雪が降ったりすることがあります。

対策方法を事前に調べ、準備をしておくことが大切です。

走り出してからも雪道は乾いた路面とはまったく違うことを念頭に、安全運転をこころがけましょう。

示談とはどういうこと?

2019.01.11 | Category: 未分類

こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。

寒い日が続いていますね。

インフルエンザも流行期に入り体調が悪い方も多くなってきています。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、交通事故に遭うと必ず通らなければならない、示談につきましてお話します!

広辞苑には、

「民事上の紛争を、裁判外において当事者間で解決すること

和解・仲裁による場合が多い。純然たる司法上の行為。私和。」(広辞苑より)

要は、裁判所で争う前に話し合いで解決しましょう。ということです。

 

交通事故では、加害者・被害者の他、保険会社や弁護士が間に入り、治療費や慰謝料・損害の(車やバイクなど物損)賠償など

主にかかる費用について話し合い折り合いを着けることをいいます。

手続き的には、治療や賠償が被害者の納得した場合に通常加害者側の保険会社から示談書というもの提出され、それにサインをすることで終了します。

従って、示談書にサインしてしまうとその後金銭の請求が一切できなくなってしまうのです!

もちろん「治ったと思っていたが、また痛みがぶり返してきた。」といっても相手の保険会社は一切治療費や慰謝料を払ってはくれません。

 

交通事故のケガは症状や痛みの変化が著しく、きっちり治すことが大事ですので、くれぐれも、治療は納得いくまで行いましょう!

当メディカル・ケアグループでは、交通事故治療のみならず、患者様の利益第一に考え、交通事故に関する様々疑問にもお答え致します。

是非ご相談してくださいsmiley

 

平成最後のお正月

2019.01.04 | Category: 未分類

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

今年で平成最後の年明けとなります。次の時代に向けメディカル・ケアグループも今後より一層皆さまにご満足いただける治療提供と情報発信に取り組んで参ります。

 

新年は本日1月4日より平常通り診療を行っております。

 

年末年始において不運にも交通事故に遭遇された方、または他の治療院から転院をご検討されている方も本日より対応可能となっております。その他のご不明点をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。

 

本年もメディカルケア・グループをよろしくお願いいたします。

 

初めての施術の流れ