こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
「春眠暁を覚えず」という言葉があります。春は、強い眠気を感じる人が多い時期です。
3月は、日中の太陽光線が強くなっていて、皮膚の表面血流量が増えます。
このため交感神経系が活発になり、日中の活動量が増える生理現象が起こりやすくなっています。
その結果、疲労感や身体のだるさが出やすく、夜はもちろん、昼間も強い眠気に襲われることがあります。
眠いときは無理に運転を続けないで、コンビニなどで休憩してコーヒーなどを服用しましょう。
また、花粉症の人は鼻炎アレルギー薬などが原因になって眠くなることも考えられます。
病院や薬局で、副作用についてよく話を聞くととともに、初めて服用する薬は、運転などをしない日に試しに服用して、副作用の出方を確かめておきましょう。
眠気が異常に強い場合は、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシー、該日リズム睡眠障害などの睡眠に関わる病気が伴っていることもあります。
・1日に3回以上も居眠りをしてしまう
・目が開いても身体が動かない金縛り体験がある
・午前中に会議をしているときも猛烈に眠い
・同僚と会話中に眠ってしまうことがある
・テレビを見ていて眠り込んでしまうことが多い
・交通渋滞で2,3分停車していると眠くなる
・いびきが大きいと家族に言われている
上記のような気になる眠気がある人は、
一度、メディカルケアグループ各院にご相談ください。
こんにちは!
芝浦治療院の土屋です。
最近は暖かくなり、場所によっては桜も咲いているようですね。
急な寒暖差で体調は崩れていないでしょうか?
風邪を引かないように暖めるなどの対策をしましょう!
さてこれからの季節は学校へ入学や社会人になり引越しや上京等、不慣れな環境のストレスや
慣れない場所での運転により事故が起きやすくなってきます。
万が一事故にあった場合どうしたらよいかをお教えいたします。
1、警察に届ける
大きな事故、小さい事故に限らずまずは警察に連絡することです。
事故にあったときはその衝撃や動揺によって、痛みに気づかないこともあります。
もしも痛みが出た時に事故証明などがあると役に立つので必ず110番しましょう。
2、相手の確認
相手の氏名、住所、電話番号、相手の加入している保険会社、相手の車両ナンバー
などを確認しておきましょう。
3目撃者の確保
これは、万が一相手とトラブルになった際に第三者の証言が大事になるので
なるべく目撃者を確保しておきましょう。
また、事故にあうと記憶が飛んでしまったり動揺により忘れてしまうこともありますので、
自分で車の損傷情況や事故にあった場所などを写真に残しておきましょう。
4、医師の診察を受ける
事故にあったその場では痛くない。あるいは軽症だと思っていても後々に痛みが増してく
ることも多々あるのです。
後で困らないように早めに病院に行きましょう。
事故にあわないことが一番良いですが、万が一事故にあわれてしまった場合は芝浦治療院
でしっかり対応させて頂きますのでお気軽にご連絡ください。
こんにちは。
月島治療院の石川です。
交通事故に遭われたらどうすれば良いのか、交通事故に遭わないようにするにはどんな注意が必要なのかを毎週情報を発信させて頂いております。
しかし、ピーク時に比べると減少傾向にあるものの交通事故は未だに年間を通して35万件を超えます。
やはり運転のマナーはとても大切で道路は自分の物ではないという意識、譲り合いの精神、常に周囲の交通との調和を考えて運転することが必要なのではないかと思う。
基本的な運転マナーとして
・急発進/急ブレーキをしない適切な車間距離をとる
・ウインカーはなるべく早めに出す
・雨の日などで水たまりを通過する時には歩行者に注意し水がはねないように走行
・駐車場では適切な駐車スペースを守る。信号の無い交差点ではすぐに止まれるように減速
し対向車などの存在を確認して譲り合いながら進む。
・ハザードランプやパッシングで意思表示する事も大事です。
反対に良かれと思ってやっていたことがNGマナーである事もあります。
例えば、道を譲ってもらった時に軽く数回クラクションをならし相手にありがとうの意思を伝える行為や、夜間交差点で停車した時、対向車がまぶしくないようにヘッドライトを消す行為等は度々見かける事がありますが、道路交通法違反に当たるのでやめましょう。
上記のような行為が直接交通事故の原因となる事もあります。必ず起こるというものではありませんが、少なからずやられた相手はイラッとするかもしれません。
ドライバー同士のほんの些細なトラブルから思わぬ大事故につながる事もあります。
一人ひとりがマナーを守り、他者を気遣えるようになれば、交通事故は確実に減ってくるはずです。
皆様もワンランク上のグッドドライバーを目指しましょう。
まだまだ寒さの残る今日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
世間ではじわじわと花粉が忍び寄り、鼻水や目の痒みで視界不良でハンドルも握っていられません。
さて、今日はテーマにもあります『交通事故の月別原因』
交通事故全国ワースト1位の愛知県の調査によると季節による原因がある事が解りました!!
春の交通事故
【3月の交通事故】
3月は「歩行者」の交通死亡事故が多い!!
やはり、暖かくなってきたから外に出ることも多いのですかね?
事故の7割が高齢者。横断歩道を歩行中に事故にあうのが多いようです。
【4月の交通事故】
「業務中ドライバー」の交通死亡事故が多い!!
就職や転勤などで、新しい環境で運転をする人が多くなることが影響している様ですね。
また、過労や十分な睡眠が取れないことも影響がある様です。
【5月の交通事故】
「連休中や連休明け」の交通死亡事故が多い!!
楽しい旅行から一転。いくら景色良くても、ハンドル握ったらよそ見しては駄目ですよね。
【6月の交通事故】
「晴れ、曇り」の交通死亡事故が多い!!
梅雨入りもして、シトシト雨が降った!と、思ったら止んで晴れ間が、、、。なんて時にありますよね。路面は太陽の光によって、常にキラキラとフラッシュ状態。ドライバーは歩行者や自転車の存在に気付きにくいんですね。
【7月、8月の交通事故】
「飲酒」「観光·娯楽」などによる交通死亡事故が多い!!
開放的な夏!運転中まで開放的になり過ぎないでほしい^_^;
ちょつとだけならの魔がさして飲酒運転なんて許されません。
【9月、10月の交通事故】
「高齢者」の交通死亡事故が多い!!
日没時間が早くなり始めたものの、ライトの点灯を忘れてしまうドライバーも多い。
※9月の点灯時刻の目安は17時、10月は16時半だそうです。
【11月、12月の交通事故】
「飲酒ドライバー」による交通死亡事故が多い!!
年末に向けて忙しくなり、体調を崩す方も多いはずです。
また、年末の忘年会などで深夜から早朝まで飲み歩く方も多くなっていそうですね。
飲酒ドライバーも現れるし、酔っ払って足元がおぼつかない人も路上に居るわで、もう危険極まりないですね。
この様に月別に分けたものを少しでも把握していると「今日は、早めに買い物済ませておこう」とか「飲み会が続いているから少しでも体調管理しておこう」などの気持ちが生まれてくるはずです。