こんにちは。
青山外苑前治療院の小森です。
梅雨入り以降すっきりしない天気が続いていますね。
しばらく雨の日が続くようなので、スリップ事故などには十分気を付けましょう。
元々6~7月は子供の交通事故が一番多い時期とも言われています。
新学期が始まった当初は通学にも緊張感がありますが、ちょうどこの時期は慣れて注意力が不足してきます。
特に小学生は新しい友人ができ行動範囲も広がってきます。
今年はコロナの影響で新学期そのものが始まったばかりですが、
長い自粛生活もあり、子供たちのテンションは非常に高いです。
久々に会った友達との登下校や遊びなど注意力が散漫になりがちです。
子供の交通事故で多いのは①道路横断中 ②自宅付近 ③夕方の時間帯 と言われています。
道路横断中は、よそ見や飛び出しもあり、前方不注意や標識の確認不足
自宅近くは、もうすぐ到着するという安心感や気の緩み
夕方は下校中で子供の動きも活発になり、また暗くなり始め見えづらくなります。
道路標識や通学路の確認をすることで防げる事故もあります。
交通量の多い道ではないか、道路は細い道ではないか、ちゃんと歩道はあるのか。
通学路を歩くことで認識もできることもあると思いますので、
お子さんと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか?
何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
こんにちは千歳烏山整骨院の山本です。
梅雨入りして天候不良に加え、いわゆる「梅雨寒」で寒い日が続いていますね。
皆様体調はいかがでしょうか。お身体ご自愛ください。
さて先日日曜日私は「セイリン株式会社」様主催のオンライン企業説明会にメディカル・ケアグループを代表して参加致しました。
10企業様参加で北海道・東北・関東にある大学・専門学校38校の学生と交流を図りました。
今新型コロナウイルスの影響で直接交流はできませんが、遠方の学生さんとも見に来てくれ、盛況に開催することができました。
若い学生さんと熱い話もできエネルギーをもらうことができました。
我がメディカル・ケアグループは常に施術家として人として高いレベルを求めておりますが、それには情熱とモラルが必要です。
次世代の原石を発掘し育て上げることは患者様の問題と向き合う企業として重要な責任と考えています。
臨床経験豊富な施術者が多く在籍しておりますが、その経験や技術を引き継ぎ高め広める試みも常に行っております。
もし交通事故のおケガにあわれましたら、お問い合わせ下さい。
千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階 京王線 千歳烏山駅 徒歩1分
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
インスタ:https://www.instagram.com/chitosekarasuyamachiryoin/
平 日:10:00~22:00
土・祝: 9:00~19:00
日 曜: 休 診
こんにちは、新橋汐留治療院の伊藤です。
6月に入り間もなくジメジメとした雨が降り続く梅雨の時期がやって来ます。梅雨は恵みの雨をもたらす一方、交通事故という人災が多発する季節でもあります。
<梅雨に交通事故が多発する要因>
1.雨による視界の悪さ
交通事故が多発する時間帯は、季節関係なく薄暗い明け方と夕方です。梅雨時は空も薄暗い状態が続きますので、視界不良による事故が起きやすい状態にあります。
しかも雨が降るとさらに視界は悪くなります。そして雨が降り始めるとワイパーを使用しますので、さらに視界は悪くなります。
2.雨音による音の遮断
ドライバーは、運転時には8割以上が目からの情報により車を運転すると言われていますが、残りは音の情報を頼りに運転します。
地面や車体に打ち付けられる雨音が外の音を遮断しますので、外からの情報量が減少します。
前方や後方から来る車やバイクのエンジン音や子供の声などがかき消される事で、出合い頭の事故などの衝突事故が発生しやすくなります。
3.雨による路面の悪化
雨が降り続くと道路には水たまりが出来ます。この水たまりが大きくなるとタイヤが滑りやすくなる「ハイドロプレーニング現象」が起き、ハンドル操作やブレーキが利かなくなったりします。
4.歩行者の問題
雨の日の歩行者は傘をさして歩くため、歩行者自身の視界が悪化します。そのため自然と前方・後方の注意がおろそかになり事故に巻き込まれやすくなります。
また、子供は雨の日でも構わず遊びますので注意が必要です。
5.ドライバーの心理的問題
雨の日は晴天の日とは違い、視界の悪化、路面の悪化、雨音、車の量が増えることでノロノロ運転による渋滞も多くなることでイライラする。などが原因により運転が乱暴になったりすることでさらに事故の増加を招きます。
梅雨の時期は特に、ドライバーも歩行者もいつもより余裕を持って行動しましょうね…。