こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
8月も終盤差し掛かり段々朝晩が涼しくなってきましたね!
急な気温低下は体調を崩しやすくなりますので皆様ご自愛ください。
また交通事故のケガも症状が顕著に出やすいので、適切な治療が大切になります。
お悩みの方は、是非ご相談ください!
今年はゲリラ豪雨や線状降水帯など昔は聞いたことのなかったワードが定着するようになり、
毎年と言っていいぐらい水害の大きな被害が全国で起こっておりますね。
これからの季節は本格的な台風シーズンに突入してまいりますのでくれぐれも天気予報をチェックしご注意ください!
基本は豪雨の場合は車の運転は控えていただき、災害時は自治体の指示に従って避難など適切な対応を取って下さい。
しかしながら、どうしても車を運転しなければならない時もあると思いますので、その際参考にして頂けれと思い注意点を上げさせていただきます。
①車の点検をしっかり行う
・タイヤの摩耗が激しくないか
・ワイパーが正常に作動するか、またワイパーのゴムが古くなっていないか
・フロントガラスに油膜がないか
②走行時の注意点
・車間距離を充分開ける(ブレーキの制動距離が晴天時の二倍近くになるともいわれております)
・速度を抑える(60キロ~70キロでハイドロプレーニング現象が発生しスリップの危険大)
もしハイドロプレーニング現象が発生したらカーブ以外はハンドルを切らずアクセルから足を離す。決して急にブレーキを踏んではいけない
・安全確認の徹底
二輪や自転車・歩行者はカッパや傘などで視界が悪くなり、雨音で近くの車に気づきにくい
家路に急いでいたり、注意力も散漫になるので更に車に気づかなくなるので交差点侵入時、右左折は十分注意
・追突防止
ハザードランプを多用し後続車にわかりやすい運転をこころがける
・運転者自身が平常心を心がける
雨の日の運転操作は神経を使うのでイライラしない
・雨だけでなく風にも注意
以上が雨天時の安全運転の注意点です!くれぐれも気をつけてください!!
もし交通事故にあってしまったら我がメディカル・ケアグループの治療院へご相談ください。
こんにちは!
新橋汐留治療院の藤原です。
今年は梅雨が例年に比べ短かった影響もあり、真夏を長~く感じますね💦
現在も夏真っ只中という事もあり、35°を越える日が続いています。。。
そんな猛暑で起こりえる、車のトラブルをご紹介します。
・置き去り、閉じ込め事故
夏になると車内に置き去り、または何らかの理由で車内に閉じ込められた子どもや動物が熱中症になり命を落とす。というようなニュースは毎年目にしますね。
真夏は車内の温度が50℃を超えるというデータもあり、ほんの少しの間でも脱水症や熱中症にかかる危険性があります。
窓を少し開けていたとしても車内温度はほとんど下がらないので夏場に子どもを車内に置き去りにする行為は非常に危険です!!!
もし、夏場に子どもや動物を車内に残したまま車の鍵がしまってしまった場合は速やかに119番通報しましょう。
・スプレー缶の爆発
ガラスクリーナーや冷却スプレーなどを車内に常備している方も多いのではないでしょうか?
しかし、これらが思わぬ事故の引き金となる場合があります。
夏場の温度が50℃以上にもなる車内にスプレー缶を保管していると缶の中に入っている液化ガスが膨張し、内圧に耐えられなくなったスプレー缶が爆発してしまうことがあるのです。
その威力は分厚いフロントガラスを砕くほど…!
もし、車に乗ろうとした瞬間にスプレー缶が爆発したら…と想像するだけでぞっとしてしまいますね…。
さらに爆発したスプレー缶の中身が可燃性のものだった場合、引火による二次災害を起こしかねません。
スプレー缶を車内で保管する場合はダッシュボード上に缶を置かない。車を直射日光の当たる場所に駐車しないなど注意が必要です。
・バッテリートラブル
夏場は車内エアコンを使う機会が増えるためバッテリーのトラブルが増えます。自動車で使われる電気はエンジンによって発電機を回して発生させ、バッテリーに充電します。
バッテリーに蓄えられた電気は、エアコンをはじめ、ブレーキランプ、ヘッドライト、リヤデフォッガー、ワイパー、オーディオなどに使われますが、 その中でも、夏場はエアコンに電気が一番多く使われます。そのため、エアコンの使用頻度が増える夏場は、バッテリーにとっても過酷な季節でもありトラブルが発生しやすのです。
夏場のバッテリー上がりを防ぐためには窓を開け、ある程度車内温度を下げた状態でエアコンをつけるなど、消費電力を抑えバッテリーにかかる負担を少なくすることが有効です。
・エアコンのトラブル
特にエアコンのコンプレッサーのトラブルはよく発生します。ただ、エアコンに使われるガスが抜けてしまって、コンプレッサーが作動しないケースもあります。
バッテリーやエアコンの点検は、車検を頼むお店が行ってくれることがあります。
当院グループはお盆期間中も通常診療しております。
何かお困りの際は、お気軽にご連絡ください。
こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
8月に入りもう少しでお盆休みですね。
夏場は、夏休みや帰省などもあり、子どもたちや若者の開放感から起こる事故や、夏のレジャーによる疲労運転等から起こる事故が懸念されます。
「事故を起こさない」「事故に遭わない」ために、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践して、交通事故防止を図りましょう。
①横断歩行者等の交通事故防止
・ドライバーは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。
・横断歩行者がいないことが明らかな場合を除いて、ドライバーは横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。
・横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止して、通行を妨げてはいけません。特に住宅街や公園の近くなど、歩行者の多い環境では、より一層の注意が必要です。
・歩行者と車が衝突する事故では、歩行者に「信号無視」、「車の直前・直後の横断」、「飛び出し」や「付近に横断歩道があるのに、横断歩道ではない場所を横断する」などの違反が認められる場合があります。道路を横断する際は、左右をしっかりと見て、安全を確認しましょう。
・夏休みの時期は、外出の機会も増え、子どもが交通事故に遭う危険性が高くなります。子どもが交通事故に遭わないように、保護者等の皆様は、お子様と一緒に「歩行者の交通ルール」に再確認し、悲惨な交通事故を防ぎましょう。
②疲労運転の防止
・夏場は、暑い屋外での活動の他にも、熱帯夜で十分な睡眠がとれない場合や、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積し、漫然運転や居眠り運転につながります。こまめに休憩をとり、「疲労」を溜めないようにしましょう。
・「漫然運転」とは、集中力や注意力が低下した状態で運転することを指します
漫然運転は目の前の危険に対し、判断、操作が遅れる大変危険な運転です。特に高速道路を運転をする前には、体調を万全にし、時間にゆとりをもった運転計画を立てることが大切です。
③飲酒運転の根絶
・飲酒運転は、アルコールの影響により注意力や判断力が低下し、交通事故に直結する大変危険な行為で、重大な犯罪です。「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない、運転する人には飲ませない」を徹底し、飲酒運転を根絶しましょう。
・飲酒運転による交通事故は死亡事故につながる危険性が高くなります。
全国的に「運転者が飲酒していた場合」では、とそうでない場合と比較して、死亡事故になる確率が約9.2倍も高いという状況です。
以上の事にお気をつけて夏休みをお過ごしください。
当院グループはお盆期間中も元気に通常診療しておりますので、
何かお困りの際は、お気軽にご連絡ください。