交通事故に遭ってしまったらすべき事
こんにちは、大森駅前整骨院の秋田です。
この度、政府より緊急事態宣言が発令されましたが、メディカル・ケアグループは地域の皆様の健康をサポートし、医療機関の負担軽減にわずかばかりでも助力すべく通常通り診療しております。
さて、だいぶ気温も暖かくなり過ごしやすくなって来ましたが、この季節は交通事故が増える時期でもあります。今回は交通事故に遭ってしまったら、まず何をしなけれはいけないのか6つ説明していきます。
1、警察に連絡
軽い事故の場合は、お互いが話を大きくしたくないとの理由で連絡をしないケースもあります。しかし警察を呼ぶ事は交通ルールの義務ですので必ず連絡をしましょう。
2、加害者の住所、氏名、年齢の確認
その他にも車両ナンバー、任意保険会社名、自賠責保険会社名なども確認します。
場合によっては警察が到着する前のやりとりなどを録音しておくと尚いいでしょう。
3、事故現場の記録をとる。
警察が来たときに現場検証をおこないますが、予め車の損傷部位や周囲の状況などを携帯のカメラで撮影をしておくといいでしょう。
4、加入している保険会社に連絡する。
加入している保険の内容も一緒に確認しておくといいでしょう。
※「人身傷害補償特約」※「弁護士費用特約」に加入していれば使用できる場合もあります。
※詳しくはまたの機会に説明します。
5、必ず治療院に行き体を診てもらう。
交通事故のお怪我は、はじめは症状が無くご自身では分からない場合があります。必ず専門家に診てもらいましょう。
6、交通事故証明書の交付を受ける。
自動車保険を使う際に必要になる書類ですので必ず申請しましょう。
いかがでしたでしょうか?
既に知っているという方もいたかと思いますが、上文にも書いたように交通事故のお怪我は時間が経ってから症状が出てくるケースが意外と多い物です。
必ず専門家に診てもらう事をお勧めします。
メディカル・ケアグループには交通事故のお怪我に詳しく先生が各院に在籍しておりますので、お気軽にご連絡下さい。