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梅雨時期の交通事故は…

2022.06.01 | Category: 未分類

皆様こんにちは。

5月は30度超えなど梅雨前とは思えない程気温が高くなる日もありました。

寒暖差が身体に与える影響は想像以上なので、お身体に少しでも違和感がありましたらご相談下さいね。

 

さて、今回はじきに関東でも突入する梅雨時期の交通事故と、梅雨時期に運転する際の注意事項をお話ししたいと思います。

日本交通協会によると、雨天の交通事故発生率は晴天時に比べ約5倍高まるそうです。さらに雨天時の深夜帯は晴天時の約7倍も事故が多くなるそうです。

そのため、梅雨時期の運転はできる限りの安全対策を行って事故を防ぐ事が重要となります。

まずはスピードを出し過ぎない、車間距離を空ける、ハンドルをしっかり持つ、など基本に忠実な運転を心がけると共に、雨によって視界が悪くなり路面も滑りやすくなる事も意識して丁寧な運転が必要となります。さらに自分だけではなく周りを走る車両も同じく周囲がよく見えていない事も意識しなければなりません。ウィンカーを早めに出したり、ブレーキも早めに踏みランプの点滅により後続の車にこちらの意図を早めに知らせることが安全運転対策となります。

その他車両のメンテナンスとしてワイパーは異音がしたり拭きムラがある場合には直ぐに交換しましょう。おおよそ1年程度での交換をおすすめ致します。

タイヤの溝が減ってくるとハイドロプレーニング現象が起こりやすくなるため日々の点検が必要となります。一般的には新しいタイヤの溝が約4割ほど減ったら交換のタイミングと言われていますので、この機会にチェックをお願い致します。

備えあれば憂い無しですので、梅雨に入る前にしっかりと車のチェックとメンテナンスをする。そして、雨の運転でもストレスが無いような状態で安全運転を心がけたいものですね。

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