こんにちは、千歳烏山整骨院の山本です。
だいぶ暖かい日が多くなってきましたね。
しかし、朝晩の冷え込みは強く路面の凍結からスリップ事故のニュースが絶えません。
安全運転を心がけましょう!
今回は交通事故のケガの初期対応の重要性をお話し致します。
交通事故直後に痛みがあまり強く出ていないからといって放置していると時間が経ってから症状が大きく出てしまうことも少なくありません。
数週間たって医療機関を受診すると病院としても交通事故が原因で痛みが出ているのか判断しかねてしまいます。
最悪の場合交通事故のケガと認められずご自身が治療費を負担しなければならない場合もあるかもしれません。
そうならないように、少しでも症状を感じたら、
必ず医療機関を受診するようにしましょう。
病院で検査し、整骨院でしっかり施術を受けることで
後遺症など大きな問題を防ぐことができ安心です。
ムチウチは、事故後にしっかり治療できているかどうかが大切となります。
手足のシビレや痛み、関節の可動域制限が残ってしまえば、
今後数十年、仕事や日常生活に大きな支障をきたしてしまうかもしれません。
この先、何十年もムチウチに悩まされるようなことがないように、
大きな痛みに苦しむことなく、毎日が過ごせるように、
しっかり施術を受けましょう。
千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
2月に入って以降、厳しい寒さが連日続きますね。
下旬から徐々に気温が上がり過ごしやすい日が訪れる予報ですが、まだまだインフルエンザなどには警戒が必要です。皆様引き続き体調管理にご注意下さい。
今回のQ&Aは以前にもご紹介した「転院」を取り上げていきます。
例年、今の時期は引越しや突然の転勤により、通院していた整骨院から転院を余儀なくされる患者様からご相談を頂くことがあります。「手続きはどうすればよいか。」「治療内容が変わることが不安。」など様々なご質問が挙がります。
今回は過去にご紹介した内容をより掘り下げた「転院編②」として皆様のご質問に回答していきます。
①3月まで別の整骨院に通院し、4月から転院を希望します。保険会社への連絡はどのように進めればよろしいでしょうか?また、過去の治療院から紹介状などの書類は必要ですか?
A, 転院を希望される場合は保険会社側に転院先と理由をお伝えください。保険会社が転院先を審査後、新たな通院が可能となります。特に紹介状などの書類は不要ですが、病院からの診断書をお持ちになると治療部位の確認作業がスムーズになります。また、整骨院だけでなく「整形外科」も医師による経過観察のため新たに通院が必要となります。病院選びにお困りの際は近隣の病院をお伝えいたします。
②転院先の治療が身体に合うか不安です。メディカル・ケアではどのように治療を進めていきますか?
A, 当グループでの基本治療は「手技療法」「電気療法」「冷却・温熱療法」を軸に施術を行っていきます。グループ内での転院であれば情報共有はできますが、他院から転院の場合完全な再現は困難です。また、回復経過により時期にあった治療刺激と来院頻度があります。可能な限り患者様のご希望に添えるよう努めますので、問診の際にお申し付けください。
いかがでしたか?
新生活への期待と不安を抱えた状態での新たな整骨院探しは非常にストレスとなります。掲載されているHPだけでは分かりにくい院の雰囲気もお電話を頂ければ、早期決定に繋がるキッカケになるかもしれません。
このHPをご覧いただいた皆様、メディカル・ケアグループは必ず貴方の症状改善に向けたお手伝いができると思います。お気軽にお問い合わせください。
こんばんは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
今年は暖冬と言われていますが、寒暖の差が激しいですね。
また、本日から連休では全国的に大雪の予報が出ております。
風邪など引かれぬよう十分にご注意してください。
2/11(月祝)も各院通常診療しております。
体調を崩される前に、どうぞご来院ください。
冬の連休はスキーやスノーボードに行ったり、温泉旅行へ出かけたりする機会が多いと思います。
ただ、雪道の運転に慣れていないことの方が多いのではないでしょうか。
冬の運転には雪道の他にアイスバーンなど危険が多く潜んでいます。
本日はアイスバーンについてお話していきたいと思います。
アイスバーンとは、気温が下がり路上が凍結してしまっている状態の事で、
特に日本の冬は0度から氷点下2,3度ほどなので、
凍結した路面が程よく融けていてそこに水の膜が出来さらに滑りやすさが増します。
普通のアイスバーンであれば明らかに凍結していて危険だと分かりますが、
なかでも「ブラックアイスバーン」は見た目ではただの濡れている路面にしか見えない為、
余計に注意が必要です。
トンネルの出入り口付近や橋の上などが多発ポイントです。
トンネルでは山から水が滲みだします。特に暖かい日の翌日寒いと一気に凍結します。
そのことを踏まえたうえでの運転時の注意として、
①車間距離を普段の倍とる
冬の道路は滑りやすく、停車距離も長くなります。路面の状況によっては3倍必要になります。
②急な動作はしない
急ハンドル、急ブレーキ、急発進は厳禁です。また車線変更時も十分注意しましょう。
③減速は早めに
車は急に止まることはできない上に、急ブレーキは事故の元なので、
ポンピングブレーキやエンジンブレーキを活用し早めの減速を心掛けましょう。
雪道やアイスバーンを軽く見ず安全運転を心掛けてください。
もし万が一交通事故に遭ってしまった場合、
または、家族や友達、知り合いが交通事故に遭ってしまったという方は、
メディカルケア各院にお気軽にご相談ください。
こんにちは!
芝浦治療院の土屋です。
いよいよ2月に入り寒さが厳しくなりますね。
道路の凍結や積雪には気をつけて運転しましょう。
今日は自賠責保険について詳しく紹介いたします。
「自賠責保険」とは
「自動車損害賠償責任保険」の略称のようです。交通事故被害者の救済を目的とした法律で「自動車損害賠償保障法」に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。そのため逆を言えば自賠責保険に加入していなければ公道を走行できないと言うことになりますね。
ということから別名「強制保険」と言われているようです。加入するのを忘れることはないと思いますが、なかには更新するのを忘れてしまうことがあることもあるようです。もし更新しわすれていた場合は、損害保険会社や車屋、バイク屋、さらには郵便局などでも簡単に手続きができます。250cc以下のバイクであればコンビニやインターネットでも簡単に手続きができ、加入できるそうです。
冬場は本当に事後が多いのでこれを機に再確認することも良いと思います。 事故を起こした後に未加入だと取り返しがつかないことになります。事故は危害を加えることよりも被害を受けることの方が普段心配になるものではないでしょうか?事故は起こしたくて起こすものではないと思いますが、今一度事故を起こしてしまったときのことを考え、自賠責保険のことを見直してみましょう!