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追突事故に遭わない、起こさないようにする運転法

2015.08.03 | Category: 未分類

追突事故に遭わない、起こさないようにする運転法

こんにちは!芝浦治療院の松本です。最近猛暑が続いていますが、熱中症にならないように水分補給等、気を付けてくださいね!
今回はお盆などで帰省の際、高速道路で追突事故に遭わない、起こさないようにする対処法を説明いたします。是非参考にして頂ければ幸いです。
追突されないようにするには
・車間距離を十分に取って走行し、急ブレーキを踏む必要のないようにしましょう。
・減速する場合は、ブレーキを一度に踏み込まず、数回に分けて軽く踏んでブレーキ                                                                                              
灯を点滅させ、後続車に停止や徐行の合図を出してから踏み込みます。(ポンピングブレーキ)
・前方の渋滞を後続車に知らせるにはハザードランプを点灯させます。ブレーキをかけてからハザードランプを点滅させるのでは効果が薄いので、前方に渋滞を発見したら直ちにハザードランプを最初に点滅させ、その後にブレーキを踏むと後続車への合図となります。
・ブレーキを踏む前に後方確認を行いましょう。後方確認は追突されるリスクが減ります。
・暗くなったら早めにライトを点灯しましょう。夕暮れ時尾灯を点灯しないと後続車から見えにくく追突されやすくなります。
追突しないようにするには
・体調を整えましょう。疲れているとき、病気のとき、心配ごとのあるときなどは、注意力が散漫になったり、判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。このようなときは、運転を控えるか、体の調子を整えてから運転するようにしましょう。また、睡眠作用のある風邪薬や頭痛薬などを服用したときは、運転しないようにしましょう。酒気を帯びているときや過労のときは、運転してはいけません。
2台前の車の動きに注意しましょう
目の前の車だけではなく、2台前の車や隣の車線も含め車の動きに注意しましょう。隣の車線から割り込みがあった時など、前の車が急な減速が予測されるので早めの減速を行い追突防止が出来ます。

車間距離を確認する
車間距離をしっかり取ることで、突発的な事故に巻き込まれるリスクは減ります。時速80キロで80メートル以上必要になります。
みなさんお分かりになりましたか?帰省の際はより慎重に運転を心掛けましょう!
もし事故に遭われ、治療の事でご相談があれば是非芝浦治療院にお問い合わせください。

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