妊娠中の交通事故のケガ防止
こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
朝晩の冷え込みが激しくなり、少しづつ秋から冬に季節が移り変わってきましたね
季節の変わり目は体調の変化が顕著なのでお身体ご自愛ください!
今回は妊娠中に車に乗る場合の注意点をお話致します。
妊娠中は、お母さんのみならずお腹の中の赤ちゃんも危険から守らなければなりません。
一番は、車に乗車しないのが良いのですが、生活上や緊急時など色々な理由で車に乗る機会がございます。
したがって、車に乗った際は交通事故遭うリスクに備え危険をできるだけ排除しましょう!!
①安全運転
当然ですよね。制限速度を守る、適切な車間距離をあける、左右・前後の確認など交通ルールとマナーを遵守すれば事故の確率おのずと下がります。
②シートベルトの着用
外国では義務になっている国が多く、日本でも最近では警察庁が妊婦のシートベルト着用を推進しています。
警察庁のホームページには、健康保持上医師に確認しシートベルトを装着するよう案内しております。
シートベルト装着の注意点
○肩ベルト・腰ベルト共に装着する
○肩ベルトは首にかからないようにする
○肩ベルトは胸の間を通し腹部の膨らみを避け、腹部の側面を通す
○腰ベルトも腹部の膨らみを避け、骨盤のできるだけ低い部分を通す
選択は自己責任となりますが、一度お考えになってはいかがでしょうか。
もし交通事故に遭ってしまわれましたら、是非当院へご相談下さい。