雨の日の事故原因は・・・
皆さん、こんにちは。
芝浦治療院の中島です。
早いものでもう6月。1年ももうすぐ半分たちますね。
さて6月といえば梅雨の季節。雨の中を走行する事も多くなり、神経を使うようになりますね。では、今回は雨の日はどんな事故が多く、どうすれば事故を防ぐ事が出来るのか考えてみましょう。
雨の日の2大事故原因は・・・
「スリップによる事故」
「見えない事による事故」
この2つに大別されます。
つまり雨の日の事故を防ぐには、
「スリップしない運転」
「見えないことをカバーする運転」
を心がける必要があります。
速度オーバーはスリップの原因に・・・
スリップ事故の原因で最も多いのは、「速度オーバー」で、スリップ事故の75%に関与しています。特にカーブでは多く、「速度を出しすぎてカーブに進入する」「カーブの手前で急に減速する」「カーブの終わりで急に加速する」などの運転はしないようにしましょう。
夜間の歩行者の見落としに注意
雨の日は人身事故(特に歩行者横断中)が多く、昼間よりも夜間に多発する傾向にあります。雨の日の夜間はスピードを落とし、時々ライトを上下に切り替えるなどして歩行者を見落とさないようにしましょう。
雨の日は積極的にライトを点灯
雨の日にライトを点灯して走行すると、他車や歩行者に発見されやすく、存在をアピール出来るなどのメリットがあります。雨の日は積極的にライトを点灯して自車を目立たせるようにしましょう。
起こしたくない交通事故。起こさない為にリスクをどんどん減らして、安全運転を心掛けましょう!!
万が一被害者になってしまった場合の自賠責治療には、交通事故治療を得意とする芝浦治療院にお任せください!!
それでは、皆様安全運転を!