8月の長雨
こんにちは。
月島治療院 飯野です。
東京では21日連続で雨と天気の悪い日が長く続いています。
8月では過去2番目の記録となっています。
さらに今後は台風などにも気を付けなくてはいけません。
雨が降ると道路が滑りやすくなりますが、特に気を付けなくてはいけないのが降り始めです。
乾燥した道路に雨が降ると、泥やホコリが雨に混ざり浮き上がり、滑りやすくなります。
速度を抑え、車間距離を取りスリップに気を付けましょう。
夜になると一時停止の白線や標識も雨の反射で見落としがちになり危険度がさらに上がります。
また雨が降るとワイパーを動かしますが、雨が強くなると前が見えなくなります。
見落としがちですがサイドミラーも見えずらくなる為、気を配りましょう。
台風の場合は風にも注意が必要です。
台風では雨だけでなく強風も併せてきます。
また雨と違って目に見えません。
車を運転する際には横風に注意が特に必要です。
車体に強い風を受けるとハンドルをとられ、車がながされたり、横転の危険性が上がります。
さらに速度が速ければ遠心力が強く働き、車体が大きくなると危険性がさらに上がります。
また、風に車が流されたとき、あわててハンドルを切り返したり急ブレーキを踏んで態勢を立て直そうとすると、かえって危険な事態を招きかねません。
多少車が流されても急ハンドルや急ブレーキを避け、落ち着いた運転操作を心がけましょう。
荒天時の運転ではハンドルをしっかりと握り、減速し安定した運転を心がけることで事故のリスクは大きく下がります。
万が一事故にあわれてしまいましたら、経験豊富なスタッフが真摯にお答え致しますので是非ご相談下さい。