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夏の交通事故

2018.07.21 | Category: 未分類

皆さんこんにちは

青山外苑前治療院の櫻井です。

 

40℃近くまで気温が上がるという異常気象が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

とにかく暑いですね!ちょっと外を歩いただけで汗が噴き出てきます。

少しの外出だからと気を抜かずに、しっかりと水分補給をして熱中症対策を行っていきましょう!

 

 

さて、本日のブログ内容は、夏に多い交通事故です。

いやいや、冬~春の方が事故が多いに決まっている…と、思われるかもしれません。しかし、暑い季節ならではの落とし穴もたくさんあるので今回はいくつかのパターンと対策を紹介していきます。

 

【交通量・歩行者が増える季節】

夏は特に開放感のある季節。気分的な開放感にテンションが上がり、運転が乱暴になったりスピードを出してしまいがちです。

実際には、夏になると一時停止や信号無視の件数が増加しているのです。

そして日が長いためか、学校が夏休みのためか、交通量、歩行者がとにかく増えます!こんなに暑いのに増えます!

歩行者や交通量が増えれば、交通事故を起こす確率が当然高くなってしまうのです。

薄暗くなってきた時に事故件数が増えますので、事故を起こさないよう、気分を落ち着かせるように心がけましょう。

 

【暑さによる体調不良】

暑さによって体力がどんどん奪われていく(いわゆる夏バテ)により、めまい、倦怠感、頭痛、吐き気などの症状が出やすくなっています。車内に入った時にクーラーをガンガン効かせたり、冷房が効いた車内から窓を開けた時に、一気に温度が変わる(気温差)によってこれらの症状が出やすく、ちょっとめまいがして目をそらしたり、身体がだるくなりハンドル操作を誤ったりと事故につながるケースは非常に多いため、集中力を持続させる必要があります。

エアコンの温度を下げすぎず、逆に熱中症にならないように調整しなければなりません。この季節によるエアコンの不具合は致命的な事なので、しっかりメンテナンスをしておきましょう。

 

 

このように冬や梅雨でもないから事故を起こす危険が少ないわけではありません。

夏ならではの落とし穴がありますので、特にこれから迎えるお盆休みなど、出かけることが増える方は十分に注意しながら運転しましょう!

万が一、交通事故を起こしてしまったり、お身体に不調を感じる方がいましたらメディカル・ケアグループにご相談ください。

 

 

 

 

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