冬の運転トラブル
休日を使ってスキーに行こう、しかし車で行くのか、バスで行くのか、電車で行くのか迷う方は多いのでは無いでしょうか?
こんな数値が出ています。
バス:30%
車(レンタカー含む):53%
新幹線:17%
半数以上の方が車を利用していたのです。
そんな皆さんは当然、車のメンテナンスは大丈夫ですよね?
今日の記事は準備万端な皆様に再確認をこめて『寒い冬の運転トラブル』を紹介したいと思います。
しっかりとメンテナンスしていれば、事故も減ること間違いなし‼
こちらが『0事故ラインナップ』です
1.「過放電バッテリー」対策
車のバッテリーは消耗品です、気温が下がるとバッテリー性能も落ちてしまいます。出かける前に専門店で見てもらうと良いでしょう。
2.「落輪」対策
雪が積もると路肩も見えません、センターラインを基準に速度を落として走行しましょう。
3.「タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む)」対策
スタッドレスに履き替えたあと、忘れがちなのが空気圧。季節問わずある事なので定期的にチェックしましょう。
4.フロントガラスの凍結
さて、出かけよ!と意気込んだものの、早速出鼻を挫かれますよね。最近では市販で氷解スプレーがありますので、1本は用意しておくのは良いと思います。
5.発炎筒と三角表示板の所持
トラブルにあってしまった!2次的な被害を出さないためにも、常日頃から確認するようにしましょう。
近頃では降雪地でなくても、突然の大雪が降ったりすることがあります。
対策方法を事前に調べ、準備をしておくことが大切です。
走り出してからも雪道は乾いた路面とはまったく違うことを念頭に、安全運転をこころがけましょう。
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