2019年 春の交通安全運動が始まりました。
こんばんは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
新元号の令和になり、GW後半になってから良い陽気が増えてきましたね。
みなさま、連休はどのようにお過ごしだったでしょうか。
さて、本日より、2019年「春の全国交通安全運動」が始まりました。
今年度の実施期間は、統一地方選挙の関係で5月11日(土)~20日(月)の10日間に実施され、
期間中の5月20日は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。
〇運動の重点項目
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
依然として高齢歩行者の交通事故被害が目立つだけでなく、高齢運転者による重大事故も多発しています。
運動の重点項目には「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」が第一に掲げられ、
加齢等に伴う身体機能の変化が高齢者の交通行動に及ぼす影響などに関する安全指導の徹底が強調されています。
通勤時のマイカー・バイク、自社の営業車両が不用意に生活道路を走行しないように注意しましょう。
また、高齢者や子どもと遭遇する機会が多いほど事故の危険も増大します。
歩行中の死者・重傷者の約4割は飛び出しです。
新入学児童は交通安全の知識や注意力も未熟なため、小学校付近や通学路、子どもの飛び出しが多い住宅街の市道では、特に慎重な運転が必要です。
小学生児童の死亡・重傷事故は夏休み前までの4月~7月に多く発生しており、特に5月が最も多くなっています。
時間帯は下校時の15時以降に多く発生しています。
やむを得ず生活道路や私道などを走行する場合は、
どのような危険があるのかヒヤリマップなどでチェックして危険を周知しておきましょう。
万が一、ご自身や、身の周りの方がGW連休中に交通事故に遭ってしまわれた等がございましたら、
是非、お近くのメディカル・ケア各院にご相談ください。
経験豊富な専門スタッフがご対応させて頂きます。