あおり運転に気をつけましょう!
こんにちは、芝浦治療院の土屋です。
8月は残り1週間もないですね。
みなさん夏休みはゆっくり出来ましたか?
仕事始めの疲れにはご注意下さい!
さて、ここ最近あおり運転のニュースで持ちきりでしたね。
あんなことが実際起こったら相当焦りますね。
被害者の方がかわいそうで仕方ありません。
今回はあおり運転に関する情報をお伝えしていきます。
最近よく聞くこの言葉は、2017年に起きたあおり運転によって
夫婦が亡くなってしまった事件をきっかけに、メディアでよく聞くようになったようです。
実際あおり運転をされた場合、どのように気を付けたら良いのでしょうか?
・まずはあおられないために、心にゆとりを持った運転をしましょう。
そのためには
1、ゆっくり発進、ゆっくり減速を心がける
ゆっくり発進することにより前後の車両が落ち着いて発進できるようです。
そして緩やかな減速により、後続車へ『追突しそう』という嫌な印象を与えずにすみます。
2、車間距離を十分に保つ
車間距離を空けることで急な割り込みにも、安全に対処できます。
3、道を譲る
後ろから付けられていると感じたら、すぐに道を譲りましょう。
そうすることでトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
・もし悪質ドライバーに遭遇したら?
1、危険な運転をされてもやり返さない
危険な運転をされると焦りと同時に、イラっとしてしまうのが人間です。
そこでやり返してしまうとトラブルの原因です。そんなときは1度深呼吸をし冷静に対処していきましょう。
2、安全な場所に逃げる。
一般道を走っているときは交番や近くのコンビニ、高速道路を走っているときは絶対に路肩に止めずサービスエリアなどに逃げましょう。
3、車の全ての鍵と窓を閉め、車から降りないようにしましょう
避難先まで追いかけてきて、暴言や車に対しての攻撃などには応戦せず、冷静に警察を呼びましょう。
そのときに相手のナンバーを残しておくのもいいと思います。
いかがでしょうか?
実際あおられたときの参考にして頂くと良いと思います。
万が一、ご自身や、身の周りの方が交通事故に遭ってしまわれた等がございましたら、
是非、お近くのメディカル・ケア各院にご相談ください。
経験豊富な専門スタッフがご対応させて頂きます。