GWも始まりましたが皆さんはお出かけの計画は立てていらっしゃいますか?
まとまったお休み、遠くへ出かけるにはいろんな方法がありますが中には車で長距離移動なんてかたもいらっしゃるのでは?
そんな方にGWの運転にまつわるちょっと気をつけたいことをお話ししましょう。
GWは〇〇が増える時期!?
GWに突入するとニュースではどこぞの高速道路の映像とともに渋滞情報が届けられます。
GW、実は事故が増える時期なんです!
要因はいくつか考えられますが、今回は2つご紹介しましょう。
1、渋滞で疲れがMAX!焦りも相まって接触、追突事故が多発!
覚悟はしていてもやはり巻き込まれるとイライラしてしまうものです。
強引な車線変更や疲れから前の車に突っ込んでしまうなんてことも。。。
2、運転に慣れていないドライバーが増える時期!
普段は車に乗らないけどgwみたいな連休や旅行先でレンタカーを借りて運転するなんて人もいるかも知れません。
長い間運転してない、普段運転しないなど運転に不慣れだと操作の手順や車両の間隔、道路標識の意味など、記憶が曖昧になるため事故にあいやすかったりします。
少しの心がけで改善できます!!
①ゆとりある計画と適度な休憩を
焦りやイライラの原因は「思っていたように進まない」「立てた予定に間に合わない」といった要因があるのと思います。
焦りやイライラは事故の元です。柔軟な対応と余裕を持たせ計画を立てましょう。
しかしそう上手くはいかなかったりもします。
焦りやイライラを少しでも感じたら休憩をとりリフレッシュしましょう。
また適度な休憩は身体にとっても重要です。
疲労が溜まると集中力も低下し注意力も散漫になってしまいます。
また、ずっと椅子に座りっぱなしといった状態は腰痛のもとだったりしますので休憩をとり体を動かす時間をとりましょう。
②脇見せず。安全確認を徹底!
GWは運転初心者やペーパードライバーといった運転に不慣れな人が運転する機会が増えます。
ペーパードライバーの事故の原因として安全確認不足や脇見運転などがあげられます。
久々で運転操作がぼんやりしていたり、カーナビやスマホを見たりと、わからない・慣れないが故に運転に集中出来ない状態だったりします。
いかがでしたか?
楽しい旅行を残念なものにしないためにも
焦らず、安全第一で目的地へ着けるよう気をつけて運転しましょう!
万が一交通事故に遭われたらお気軽にメディカルケアグループまでお問い合わせください!
千歳烏山治療院
〒157-0062
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平 日:10:00~22:00
土・祝: 9:00~19:00
日 曜: 9:00~20:00
水 曜: 休診
こんにちは。
新橋汐留治療院です。
4月も残り数日、連休が続くゴールデンウイークまであと僅か、4月の交通事故の発生にいくつかの要因が考えられます。
1.速度超過による死亡事故が多い:
・深夜(0時台、1時台など)での速度超過による単独事故や追突事故が多発しています。
・特に若者(16歳~24歳)が関与していることが多いです。
・4月から7月にかけて、速度超過の事故が増加している傾向があります。
2.子どもの事故に注意:
・小学生の交通事故(死傷)は、4月から7月に多く発生しています。特に5月が最も多いです。
・下校時に多く発生しており、小学生の交通安全には十分な注意が必要です。
3.連休中の死者数が増加:
・4月から5月の連休中は交通事故の死者数が月間平均の約2倍に増加しています。
・特に4月29日から5月5日の連休に挟まれた平日に多発しています。
4.二輪車の事故比率が高い:
・5月の構成率は約25.3%で、年間の平均よりも高いです。
・二輪車事故の年齢層は30歳代と40歳代が多いです。
交通事故を防ぐためには、速度違反に注意し、特に子どもや若者の安全を確保するために気をつけましょう。
もし交通事故に遭われたら、お気軽にメディカルケアグループにご相談ください。
こんにちは
大森駅前治療院です
4月6日から4月15日までの10日間は全国交通安全運動の期間です
今月の目標は「横断歩道の事故を防ごう」です
運動の重点は
・子供が安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
・歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
・自転車、電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守
車を運転する皆様の目標は
「歩行者がいるかわからない時は減速」
信号のない横断歩道の手前で歩行者に気づいたら一時停止をする義務があります。そして歩行者がいるか「わからない場合」つまり、いない事が明らかでない場合は、横断歩道手前で停止できる速度にまで減速して近づくことが求められます
しかし、横断歩道を渡ろうとしている人がいるにも関わらず、減速もせずに通過する人が多いのが現状です
4月は新小学生が入学し新しい生活が始まる時期です。まだ通学にも慣れていない子供たちは予測不能な行動をするため小学生の事故が多発しています
子供たちの命を守るため、自分たちが事故を起こさない為にもしっかりと交通ルールを守り安全な運転を心がけましょう
しかし、注意していても事故は起こってしまう事もあります
もし事故に遭ってしまったらメディカルケアグループにご相談下さい