関東で大規模停電が起きました!
こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
10月半ばを過ぎかなり気温が下がって着ましたね!
くれぐれも風邪には気を付けましょう!
先日埼玉で起こった地下送電線火災によって大規模停電が発生しました。
被害は家屋59万戸や私鉄の他、中央官庁をはじめ都心のオフィス街の施設などにも被害が広がりました。そして道路も例外ではなく大きな幹線道路を含む広い範囲で信号が作動しなくなるトラブルが発生しました。停電が日中であったのがせめてもの救いで夜間に起こっていましたら大きな事故が発生していたかも知れません。当院に通院されている患者様が実際にその時車を運転していまして「かなり怖かった」と仰っておりました。現在の日本の交通網は近代化されており、交通ルールも徹底しておりますので不具合が起こった場合の対処は難しいかもしれません。
そこで今回は運転時に災害にあったときの対処法を紹介致したいと思います。
予想できない災害としては一番が『地震』です。近年関東には大きな地震が起こるとの予測が政府からも出ております。
国家公安委員会から告示されている『交通の方法に関する教則』に災害時における対処法がありますのでご照会致します。
大地震が発生した場合、運転者は次のような措置を採るようにしましよう。
(1) 車を運転中に大地震が発生したとき
ア 急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させること。
イ 停止後は、カーラジオ等により地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に応じて行動すること。
ウ 引き続き車を運転するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物などに十分注意すること。
エ 車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておくこと。やむを得ず道路上に置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーは付けたままとし、窓を閉め、ドアはロックしないこと。駐車するときは、避難する人の通行や災害応急対策の実施の妨げとなるような場所には駐車しないこと。
いかがでしたか?適切な対処を知ることで二次被害を防ぎましょう!
こういった災害でなくても交通事故は日々起こっております。交通事故に遭われて辛い思いをされていましたら、お気軽に当メディカル・ケアグループの各院へご相談下さい!
千歳烏山治療院
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