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ハンドル損傷

2014.05.31 | Category: 未分類

日中と朝晩の気温差が激しい日々が続いておりますが、
皆さん体調はいかがでしょうか?お身体をご自愛下さい。
千歳烏山治療院の山本です。

 

前回は、『シートベルト損傷』についてお話いたしましたが、
より事故時の衝撃が強い場合に発症する『ハンドル損傷』について
紹介させていただきます。

 

『ハンドル損傷』は、文字通り事故時の激しい衝撃が原因で、
シートベルトの拘束力をこえて運転者の上半身が瞬発的に前傾し、
ハンドルにぶつかり起こってしまうケガです。

 

軽い打撲・筋損傷の他、胸骨・肋骨骨折、肝臓・膵臓・十二指腸などの内臓損傷があり、
事故直後には症状がない場合もあるので、事故に遭われたら、
まず精密検査を受けましょう。

 

当メディカル・ケアグループでは、打撲・捻挫を始め、
骨折のリハビリテーションを含め、交通事故治療のスペシャリストが
施術にあたりますますので、是非ご相談下さい。

初めての施術の流れ