夏の運転では渋滞、混雑、猛暑などに備えを❢
皆さんこんにちは。芝浦治療院の中島です。
全国各地で真夏日が観測され、2017年もいよいよ夏本番です。
夏休みやお盆休みで夏ならではのレジャーを計画している人も多いと思いますが、レジャーシーズンならではの交通事故に注意が必要です。
夏の交通事故リスクについてしっかりと確認し、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないための心構えをしておきましょう。
夏の運転では渋滞、混雑、猛暑などに備えを
では、夏の交通事故リスクとはどのようなものが考えられるのでしょうか。注意しておきたいポイントについて、以下でまとめてみました。
交通量が増加し、事故リスクが増大
この時期は夏休みを利用して、人気の観光スポットやレジャー施設に出掛ける人や、故郷に帰省する人が増加します。車で目的地へ向かう人も多く、交通量は増加しやすい傾向にあります。
交通量が増加するということは、その分、交通事故に見舞われるリスクが高まりますので注意が必要です。
運転や場所に不慣れなドライバーとの事故に注意
観光、行楽などを目的に、普段はあまり車を運転しないドライバーがハンドルを握る機会が増えるのもこの時期の特徴のひとつです。車の運転に不慣れなドライバーとの事故リスクには十分に注意が必要です。
また、行楽先などで車を運転する際は、特に安全運転を心掛けるようにしましょう。
道路事情が分からない見知らぬ土地での運転は、交通事故に遭う可能性が高まります。このほか、周囲の景色につい気が取られ、わき見運転をしてしまい事故に遭う事もありますので注意しましょう。
渋滞や猛暑によるイライラ運転には要注意
交通量が増加しやすい夏のレジャーシーズンは、渋滞がよく起こります。渋滞に巻き込まれると、つい気が立ってしまい運転が乱暴になってしまいやすいもの。
また、うだるような夏の猛暑のせいで、イライラしてしまい運転操作が散漫になってしまうといったことも起こりやすいので注意が必要です。
渋滞や暑さからくる、イライラを解消するためには、心にゆとりを持つことが肝心です。車で出掛ける際は、目的地までの道路状況や気温、天候などを事前に調べた上で、余裕のある運転計画を立てておきましょう。
子供の往来には細心の注意を
夏に車を運転する際は一般道路や生活道路などを走行する際も、普段以上に安全運転を心掛けることが必要です。
小学校の多くは7月中旬から夏休みが始まっていますので、普段は人通りが少ない生活道路や人通りが少ない時間帯であっても、夏休み中の子供たちの往来が増加することが考えられます。
急な子供の飛び出しなどによる交通事故リスクが高まりますので注意するようにしましょう。
帰省や行楽、花火大会など、楽しいイベントが盛りだくさんの夏。存分に夏を楽しむために、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を通して、事故を起こさない、事故に遭わないための心構えを徹底しましょう❢
万が一交通事故に遭ってしまった場合には、交通事故治療・自賠責治療に実績のある芝浦治療院にお任せ下さい❢