薄暮れ時
皆さんこんにちは
青山外苑前治療院 櫻井です。
日が経つのも早いことで、もう9月になりました。
これから日が暮れるのも早くなり、涼しくなってからは外出することも増えますね。
さて、今回は9月に多くなる交通事故についてです。
交通事故が多発する非常に危険な「薄暮れ時」
日没から辺りが暗くなるまでの30分程度の時間を薄暮れ時と呼び、この時間帯に事故リスクが最も高まると言われています。
最も事故リスクが高い理由とは…「薄暮れ時に起きる急激な明るさの低下」といわれています。
日中と比べるとかなり暗い状況なのですが、夜と呼ぶにはまだ早い為、ヘッドライトを点灯すべきか迷うドライバーは多くなります。しかし、ヘッドライトの点灯を迷っている間に、周囲はさらに暗さを増し、ドライバーは歩行者の存在や障害物に気づかないことが多いようです。
この夏から秋にかけて、日没から完全に暗くなるまでの時間が急激に短くなるという現象が起きる薄暮れ時ですが、どんな事に気を付ければいいのでしょうか?
ドライバーが気を付けたいのは、早めのヘッドライトの点灯です。「まだ明るいから」「まだ早い時間だから」と油断しない事が大切です。ライトをつけることでドライバー自身の視界も良くなり、また歩行者に車の存在を知らせることができます。
この時期、「薄暮れ時」になるまでの時間は、あっという間に訪れますので、早めの点灯をしっかりと心掛けていきましょう!
万が一交通事故に遭われた場合は、当メディカル・ケアグループ各院にお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富なスタッフが皆様のお力になります。
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