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居眠り運転にご注意ください。

2019.03.22 | Category: 未分類

こんにちは。

大森駅前整骨院の佐々木です。

 

「春眠暁を覚えず」という言葉があります。春は、強い眠気を感じる人が多い時期です。

 

3月は、日中の太陽光線が強くなっていて、皮膚の表面血流量が増えます。

 

このため交感神経系が活発になり、日中の活動量が増える生理現象が起こりやすくなっています。

 

その結果、疲労感や身体のだるさが出やすく、夜はもちろん、昼間も強い眠気に襲われることがあります。

 

眠いときは無理に運転を続けないで、コンビニなどで休憩してコーヒーなどを服用しましょう。

 

また、花粉症の人は鼻炎アレルギー薬などが原因になって眠くなることも考えられます。

 

病院や薬局で、副作用についてよく話を聞くととともに、初めて服用する薬は、運転などをしない日に試しに服用して、副作用の出方を確かめておきましょう。

 

 

眠気が異常に強い場合は、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシー、該日リズム睡眠障害などの睡眠に関わる病気が伴っていることもあります。

 

・1日に3回以上も居眠りをしてしまう

 

・目が開いても身体が動かない金縛り体験がある

 

・午前中に会議をしているときも猛烈に眠い

 

・同僚と会話中に眠ってしまうことがある

 

・テレビを見ていて眠り込んでしまうことが多い

 

・交通渋滞で2,3分停車していると眠くなる

 

・いびきが大きいと家族に言われている

 

上記のような気になる眠気がある人は、

一度、メディカルケアグループ各院にご相談ください。

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