子供の交通事故が増えています!!
こんにちは。
青山外苑前治療院の小森です。
梅雨入り以降すっきりしない天気が続いていますね。
しばらく雨の日が続くようなので、スリップ事故などには十分気を付けましょう。
元々6~7月は子供の交通事故が一番多い時期とも言われています。
新学期が始まった当初は通学にも緊張感がありますが、ちょうどこの時期は慣れて注意力が不足してきます。
特に小学生は新しい友人ができ行動範囲も広がってきます。
今年はコロナの影響で新学期そのものが始まったばかりですが、
長い自粛生活もあり、子供たちのテンションは非常に高いです。
久々に会った友達との登下校や遊びなど注意力が散漫になりがちです。
子供の交通事故で多いのは①道路横断中 ②自宅付近 ③夕方の時間帯 と言われています。
道路横断中は、よそ見や飛び出しもあり、前方不注意や標識の確認不足
自宅近くは、もうすぐ到着するという安心感や気の緩み
夕方は下校中で子供の動きも活発になり、また暗くなり始め見えづらくなります。
道路標識や通学路の確認をすることで防げる事故もあります。
交通量の多い道ではないか、道路は細い道ではないか、ちゃんと歩道はあるのか。
通学路を歩くことで認識もできることもあると思いますので、
お子さんと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか?
何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。