症状紹介『シートベルト損傷』
こんにちは! 千歳烏山整骨院 山本です。
シートベルトは交通事故の衝撃から身体を守ってくれますが、
衝撃の強さや不適切な装着によって、
首や腹部などにシートベルトがくい込んでケガになることがあります。
脊髄損傷、鎖骨骨折、肋骨骨折、腹部内蔵器損傷、皮膚のすり傷など、
軽度から重症例まであります。
交通事故の種類は速度、衝突角度、横転、転落など様々ですが、
以下のことでケガを大幅に軽減することができます。
・シートベルトを左右の骨盤にかけ、緩まないように装着する。
・背もたれの角度をねかせすぎないように気を付ける。
当院では、内臓損傷など大きなケガが治った後、後遺症やリハビリなどの治療が受けられます。
小さなことでもお気軽にご相談下さい。