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飲酒運転について

2014.08.26 | Category: 未分類

こんにちは!

芝浦治療院の松本です。

今回は飲酒運転時に脳や体に及ぼす影響について説明していきたいと思います。

お酒を飲んで運転すると以下に挙げる影響がでます。

  • 動体視力が落ち、視野が狭くなる為、信号の変化、路上の人や車の動きの見極めが遅れます。
  • 抑制が取れ理性が失われる為、運転に必要な判断力が低下し、スピードを出し過ぎても気付かなかったり、乱暴なハンドルさばきになってしまいます。
  • 集中力が鈍る為、とっさの判断が出来なくなります。
  • 運動をつかさどる神経が麻痺している為、ハンドル操作やブレーキ動作が遅れがちになります。
  • 身体の平衡感覚が乱れ、直進運転が出来ず蛇行運転をしたりします。このため信号無視やカーブを曲がり切れなかったり、道路を横断中の人を見落としたり、ハンドル操作の誤り、ガードレールや電柱への衝突などを引き起こして悲惨な事故を招いてしまいます。

 

「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」よく耳にする言葉です。たとえ少量のお酒でも心身に影響を与え、運転能力、判断力などが低下して取り返しのつかない事故を引き起こしています。飲酒運転は絶対にしないでくださいね!そして安全運転を心掛けましょう!

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