交通事故が起きたらやるべき7つの対応
こんにちは!芝浦治療院の松本です。
6月に入りそろそろ梅雨の時期に差し掛かりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ寒暖差がありますので体調管理には十分お気を付けください。
今回お話をさせていただくのは、交通事故に遭った場合のやるべき7つの対応です。
万が一事故に遭いましたら是非参考にしてください!!
交通事故が起きたらやるべき7つの対応
1:けが人の救出
交通事故が起きたらけが人の確認と救助です。特に交通量の多い場所で交通事故が起きた場合には後続車両に轢かれてしまい二次災害とも呼べる事故が発生してしまう危険性が高くなります。この時、たとえ目立った外傷がなくとも、後から症状が出る場合もあるのです。そのため、大きな怪我をした人がいないように見えても救急車を呼んでおく方がベターと言えるでしょう。
2:警察への連絡
けが人の確認と救出が終わったら、次に警察へと連絡を入れましょう。けが人の速やかな救助と警察への連絡は交通事故が起きた場合の義務です。
3:事故現場の記録
交通事故にあったら警察とは別に、自分でも事故の現場を『記憶』し、証拠となる『記録』を残しておきましょう。重ねて、事故現場を確認しておくのが良いです。
4:相手の身元を確認する
警察に連絡し、事故現場へと移動してもらっている間に、事故に関しての情報を集めておきましょう。具体的には相手の身元と事故の状況を確認するのです。
5:目撃者の確保
相手の身元の確認ができたところで、周囲に目撃者がいた場合は証人として、同行してもらったり、連絡先を聞いておいたりしましょう。事件当事者と利害関係のない第三者の証人は警察や保険会社に信用されることが多いからです。
6:保険会社に通知する
警察への連絡も終えたら保険会社にも連絡を入れるようにしましょう。示談交渉に入るのはムチ打ち症などの後遺症があることがわかり、様子の落ち着いた症状固定の状態になってからの方が良いですが、交通事故があったという事実は先に保険会社に伝えておかなければいざ交渉をといった時に足りない資料が出てくるなど後手後手に回ってしまいます。
7:医師の診断を受ける
目立った外傷がなくても、ムチ打ち症であったり、最悪脳内出血を起こしたりしてしまっている可能性もありえます。
参考になりましたでしょうか?万が一事故に遭われましたら是非芝浦治療院までご連絡ください!