子供の交通事故
こんにちは。
月島治療院の飯野です。
先日梅雨入りが発表され、しばらく雨の日が続きます。
6月になり新生活にも慣れてくる時期だと思います。
この6月は子供の交通事故が一番多い時期とも言われています。
はじめは通学にも緊張感がでますが、慣れてくることで注意力が不足してきます。
特に小学生が一番多いといわれています。新しい友人ができ行動範囲も広がってきます。
子供の交通事故で多いのは①道路横断中 ②自宅付近 ③夕方の時間帯 と言われています。
道路横断中は標識の確認不足
自宅近くでの交通事故については安心感や気の緩みという可能性
夕方は下校中になり外も暗くなり始めます。
道路標識や通学路の確認をすることで防げる事故もあります。
交通量の多い道ではないか、道路は細い道ではないか、ちゃんと歩道はあるのか。
通学路を歩くことで認識もできることもあると思いますので、お子さんと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか?
何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。