こんにちは!千歳烏山整骨院の山本です。
段々朝晩が涼しくなり秋らしくなってきましたね!
季節の変わり目は体調を崩しやすくなり、
交通事故のケガも症状が顕著に出やすいので、適切な治療が大切になります。
お悩みの方は、是非ご相談ください!
平成27年度 「秋の交通安全運動」が9月21日(月)~30日(水)まで実施されており、
9月30日(水)が「交通事故死ゼロを目指す日」です。
○運動の基本テーマ 「子供と高齢者の交通事故防止」
○重点事項
・「夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止」
・「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」
・「飲酒運転の撲滅」
現在社会問題になりつつある問題点を上げていますね。
運転される方は、これを機会にくれぐれも安全運転を心がけましょう!
もし、交通事故に遭われてしまったら、交通事故のケガのスペシャリストが施術します
メディカル・ケアグループへご連絡下さい!
皆さんこんにちは。新橋汐留整骨院の鎌田です。
少しずつ気温も下がり、実りの秋を迎えつつありますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は交通事故で負ったケガと心の病のお話しをしていきます。
交通事故に遭われた患者様を治療していく中で、症状の改善がなかなか進まないことがあります。
ケガそのものは回復しているはずなのに痛みが引かない、具合が悪い。
念のため再検査をしてもケガ以外の異常が見られないと、このような悩みを抱えた方が時々いらっしゃいます。
その原因一つとして、事故の影響で引き起こされた心の疲れが症状を長引かせている可能性があります。
例を挙げると痛みへの過剰反応、治療回復に対する不安感など、事故の前までは気にも留めなかったことに強いストレスを感じ易くなっています。
こういった負荷が続くと常に気持ちが興奮状態になり、自律神経が乱れて更に症状が悪化する負のスパイラルに陥ってしまいます。
考えれば心配は尽きないと思いますが、まずはリラックスした状態で治療を受けていただくのが回復への一番の近道です。
交通事故のケガは普通のケガとは違います。
むち打ちなども、外見上は問題がなくても体の深い所に大きな衝撃が加わり、体に残るダメージも必然的に大きくなります。
したがって、交通事故のケガの回復にはどうしても長い時間が必要となります。
仮にケガの回復に時間がかかっても「そういうものだな。」と肩の力を抜いてみれば、体のこわばりが少しずつ収まって症状が楽になるかもしれません。
メディカルケアグループではそういった患者様の治療はもちろん、心のケアにも気を配っております。
どんな小さな不安や悩みでも結構です。何でもお気軽にご相談ください。
こんにちは。大森駅前整骨院の佐々木です。
今年は残暑が少なく感じられます。
季節の変わり目ということもあり、また雨の日も多く寒暖差がありますね。
皆様、体調など崩されないようお気をつけください。
本日、ご紹介する症例は『肩甲骨(けんこうこつ)骨折』です。
・肩甲骨骨折とは
肩甲骨は、背中側の肩の部分についており、骨の中でも比較的薄い板状の骨です。
他の骨とは、関節を形成しておらず、他のどの骨よりも自由に動かすことのできる骨です。
外力に弱い構造ですが、多くの筋肉群に囲まれて補強されています。
肩甲骨骨折とは、交通事故で地面に叩きつけられる、強い衝撃を肩甲骨に受けるなどによって発生します。
強い衝撃による肩甲骨骨折の場合では、
鎖骨(さこつ)骨折、肋骨(ろっこつ)骨折、
肩鎖靱帯(けんさじんたい)の脱臼骨折を合併することがあります。
合併症がある場合、手術になることもあります。
・症状
肩甲骨骨折の症状としては、骨折部位の痛み、運動時痛、局所的な圧痛、骨折部位のはれ、
関節をスムーズに動かすことができなくなるなどの機能障害があります。
また、呼吸時に痛みが増すなどの症状も現れます。
※肩の後方部分に、経験したことのない激痛が走る。
※肩の後方部分が青黒く変色している。
※肩・肘を全く動かすことができない。
この3拍子が揃ったら、肩甲骨は骨折している可能性が高いです。
・治療
肩甲骨骨折で手術をすることは少なく、
三角巾、テーピングやサポーター等で2~3週間程度の肩を固定する、保存的治療を行います。
その後は、振り子運動などの軽いリハビリテーション、温熱療法、電気療法などの理学療法を行い、
肩甲骨単独の骨折であれば、後遺障害を残すことも少なく、約3カ月程度の治療期間です。
肩甲骨の骨折は、病院でレントゲン検査を受けても肋骨が邪魔をして読み取りにくいため、
見過ごされてしまう場合もあります。
メディカルケア各院では初診時に徒手(としゅ)検査を行い、骨折の疑いがあれば応急処置を施し、
病院と連携をとり、速やかな対応をしてまいります。
安心してご来院ください。
こんにちは。
芝浦治療院の樫村です。
日に日に秋の訪れを肌で感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年はシルバーウィークも控えており、行楽や旅行で充実した秋となりそうですね!
そんな中、秋から冬にかけて増えてくるのが“夕暮れ時の交通事故”です。
9月は7.8月と比べて日が沈む時間が早くなり、帰宅や買い物で人手・交通量が多くなる時間帯と日没時間がちょうど重なります。
夏では明るかった時間帯が9月になると急に薄暗くなるという、環境の急激な変化に適応出来ていないことが原因として考えられます。
当然暗くなってくると運転手はもちろんの事、歩行者の視認性も悪くなります。
上記の要因が重なることにより、人対車両・車両単独・出会い頭・正面衝突の事故による死者数が多いことが、秋から冬にかけての交通事故の特徴とも言えます。
秋の交通事故はドライバー側が注意する事で防げるものもあります。
・ヘッドライトを早めにつける
・周囲をしっかり確認する
・歩行者の急な動きにも対応できる運転を心掛ける
などの点に意識を置くことが重要です。
秋の夕暮れ時の運転にはくれぐれも気を付けて、充実した行楽シーズンをお過ごしください。
万が一交通事故にあわれた場合は当メディカル・ケアグループ各院にお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。