こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。
朝晩の冷え込みが激しくなり、冬に季節が移り変わってきました。
季節の変わり目は体調の変化が顕著なのでお身体ご自愛ください。
今回は妊娠中に車に乗る場合の注意点についてです。
妊娠中は、お母さんのみならずお腹の中の赤ちゃんも危険から守らなければなりません。
一番は車に乗車しないのが良いのですが、生活上や緊急時など色々な理由で車に乗るのは避けられないというのが現状だと思います
つまり、車に乗った際は交通事故遭うリスクに備え危険をできるだけ排除することが重要なのです!!
①安全運転
当然ですよね。制限速度を守る、適切な車間距離をあける、左右・前後の確認など交通ルールとマナーを遵守すれば事故の確率おのずと下がります。
②シートベルトの着用
外国では義務になっている国が多く、日本でも最近では警察庁が妊婦のシートベルト着用を推進しています。
警察庁のホームページには、健康保持上医師に確認しシートベルトを装着するよう案内しております。
シートベルト装着の注意点
○肩ベルト・腰ベルト共に装着する
○肩ベルトは首にかからないようにする
○肩ベルトは胸の間を通し腹部の膨らみを避け、腹部の側面を通す
○腰ベルトも腹部の膨らみを避け、骨盤のできるだけ低い部分を通す
選択は自己責任となりますが、一度お考えになってはいかがでしょうか。
また、最近では妊婦用のマタニティシートベルトも購入する事が出来ます。
もし交通事故に遭ってしまわれましたら、是非当院へご相談下さい。
皆さん!!初めまして、月島治療院に8月より勤務しております関 直喜と申します。
これまでの接骨院では院長として勤務し、お子様からご年配の方々まで幅広く治療をさせて頂いておりました。その前は15年間格闘技をやっており、骨折、脱臼、捻挫、打撲、多くの怪我を自分自身もしてきました。その経験から患者様の目線に立ち、治療していく事を心掛けています。
治療帰りには、皆さんに笑顔で帰っていただけるように日々精進して参りますので今後とも宜しくお願い致します。
さて、紅葉の季節ですね。車やバイクでゆっくりお出かけされる方も、沢山いらっしゃると思います。道路も混み合いますので、くれぐれも事故の無いように気を付けて下さいね。
ただ、こちらが気を付けていても急に相手が飛び出してきたりすることもあります。私も、過去にスクーターで走行中、私の存在に気づかず大型トラックが右折してきて激突しそうになった経験があります。
その時は危機一髪、左に転んでトラックと衝突せずに済んだのですが、後続車に轢かれてはいけないと慌てて立ち上がり、歩道にとっさに避けました。
そのころは前接骨院で院長になりたてで、治療院を開けなくてはいけなかったので、そのことで頭がいっぱいで相手の方の電話番号だけ聞いて、仕事へ向かいました。身体も、その時は興奮していたからか、どこも痛くありませんでした。
しかし1時間後には、膝、腰、背中、頚、指など色々なところが痛くなり、落ち着いて見たら青あざだらけでした。
このような経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、興奮していると痛みを感じず、後からものすごく痛くなることがあります。特に、交通事故の症状でとても多いむち打ち症などは、多くの場合が受傷直後にはあまり症状があらわれないという特徴がございます。そのまま病院や接骨院へ行かず放置してしまいますと、しばらくしてから痛みや痺れ、吐き気、めまい、頭痛、運動制限などつらい症状がでて、不調に悩まされることになってしまうのです。
もし、あなたが事故に遭ってしまったら、その時は痛くなくても、少しでも早く必ず病院に行って下さい。酷いものは、1週間、1ヶ月して具合が悪くなるものもあります。それが、何十年も後遺症として残ってしまうこともあります。
少し重い話になってしまいましたが、私も20代ぐらいまではどこか痛くなっても我慢すれば、2,3日でケロッと良くなってしまうこともありました。でも、30代になってからは自然に治る事は殆どなくなりました。痛みや不調は我慢してため込むと慢性化したり、手術が必要になってしまったり大変なことになってしまいます。
身体や体調が少しでも不安がある時は、早め早めの受診をおすすめ致します。
それでは、皆さん!!年々短くなりますが紅葉を満喫して下さいませ。
こんにちは
千歳烏山整骨院の中島です。
朝夕はすっかり冷え込み温度調整が難しい時期になってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、自賠責保険の保証範囲についてです。
基本的には道路を走る全ての自動車と原動機付自転車は、自賠責保険への加入を義務付けられています
加入しなければならない強制保険なのです
自賠責は被害者の方が最低限の補償が受けられるようにする為の保険です。
被害者救済が目的の保険ですので人身事故のみの補償となります。
物損事故についての補償等は一切ありません。
交通事故によって、あなたと相手方の車やバイク、自転車が壊れたとしても、その修理代金は支払われません。
また、交通事故による傷害に支払われる自賠責保険の限度額は120万円であり、
以下のものが含まれます。
1 治療費
2 交通費
4 休業損害
5 慰謝料
6 コルセットなどの医療資材
また、主婦の方でも休業損害は請求できるんです。
あくまでも自賠責保険は被害者救済の為の最低限の人身補償のみの保険ですので
任意保険への加入が非常に重要になります
交通事故の後遺症は10年後、20年後に出てくる場合もしばしばあります。
自賠責保険を使って治療可能な期間は限られているのが現状です。
治療できる期間にしっかりとお身体の治療をしましょう。
万が一事故にあってしまった際は当院グループにお問い合わせ下さい。
当院グループには交通事故治療の知識や経験のあるスタッフが揃っていますので、気軽にご相談ください。
皆さんこんにちは。
月島治療院の石川です。
9月に入り段々と日が短くなってきています。運転しているといつの間にか辺りが暗くなってきますので、早めの点灯で交通事故を未然に防ぎましょう。
さて今回は、睡眠不足によって起こる交通事故についてお話していきたいと思います。
まず睡眠不足と言っても人によっては3時間で充分という人もいれば、10時間寝ないとダ
メという人もいます。
一般的には6~8時間位が多いのではないでしょうか?
ただこの中でも7時間以下ですと事故リスクは高まります。ちなみに、5時間以下の睡眠時間での運転は缶ビール500ml相当の飲酒した時と同程度の眠気を引き起こし、作業能力が低下します。
とある調査によると、7時間睡眠のドライバーに比べ5~6時間だと1.9倍、4~5時間で4.3倍、4時間未満だと11.5倍もの事故リスクが高まります。
居眠り運転事故を起こした、多くのドライバーは睡眠不足での運転は危険であると認識しているにも係わらず、およそ3割が慢性的な睡眠不足の状態で運転していた事を認めています。
そんな中、今年の6月からトラックやバスの運転手は乗務前に睡眠状態のチェックを必ず受け、睡眠不足の場合には乗務出来なくなる制度が出来ました。
輸送業界は深刻な人手不足で、ドライバーが過酷な勤務を強いられており睡眠不足による事故が目立ちました。これにより、国土交通省が事業所へ義務化が定められました。
この制度でどれくらいの成果があるかはまだ分かりませんが、ハンドルを握るからには万全の状態であってほしいものです。
居眠り運転防止の為の対策をいくつか挙げてみます。
1. 仮眠をとる
2. 体を動かす
3. 顔を洗う
4. 目薬をさす
5. 窓をあける
6. カフェインをとる
7. ガムを噛む
8. 話す、歌う
等があります。
どれも定番の方法ではありますが、実践するとしないとでは大きく差が出ます。1~3はサービスエリアなど駐停車出来るところに限りますが特に有効です。
充分な睡眠をとったにもかかわらず運転中に疲れや眠気を感じたら、無理せず休憩を取ってください。
近年では、日々ストレスにさらされ常に緊張している状態です。自律神経のバランスが安定せず、たくさん寝たはずなのに疲れが取れない人も多いはずです。
そのような症状の場合、全身の緊張を取り除き、自律神経の調整をする必要があり、当院ではマッサージ、鍼灸、カイロプラクティックが有効だと考えております。
9月には3連休が2回もあります。お出かけ前に身体の調子を整えていっては如何でしょうか?
【ダッシュボード損傷】
こんにちは、大森駅前整骨院の瀧浪です。
比較的希な損傷と言われていましたが、車の高スピード化により急速に増加しています。
ダッシュボード損傷とは、交通事故にて膝をダッシュボードで打ちつけて発症します。
①後十字靭帯損傷
・膝が前後に揺れるのを防ぎ安定性を確保している靭帯です。
②大腿骨骨頭部骨折
・太ももの骨です。股関節を形成している場所です。
③膝蓋骨骨折
・一般的にお皿と言われているところです。
④股関節脱臼
・人体で一番強い靭帯があるので脱臼しづらいところです。
など予後が悪いものが多いです。
運転席や助手席で膝を90°に曲げた状態のまま、ダッシュボードに膝を強く打ちつけ、脛骨(スネの骨)が90°曲がったまま後方に押しやられ、膝関節や股関節がロックした状態になるので膝~骨盤に強い衝撃が入ってしまい、様々な症状を合併して生じることが多いです。
当院では、外科的治療後のリハビリや筋の緊張を緩める治療を行っています。
怪我をした場所・術後は以前より脆弱になっています。
当院では、事故前の状態に近づけるように治療し、日常生活に違和感がないようにしていきます。
交通事故では、ムチウチが一般的に知られていますが膝・股関節・骨盤の損傷もあるので安全運転を心がけていきましょう。
こんにちは^^
大森駅前整骨院の瀧浪です。
今回は、大森駅前整骨院の柔道整復師を御紹介したいと思います☆
◆管理柔道整復師◆
瀧浪 大祐(タキナミ ダイスケ)
私は、交通事故によって歩けない時期がありました。
リハビリや治療によって復帰した経験を活かし皆さんの症状にアプローチをかけていき状態を上げていきます。
◆勤務柔道整復師◆
二宮 玄徳(ニノミヤ ゲントク)
こんにちは、私は柔道整復師、及び鍼灸、按摩・マッサージ・指圧師の資格を持っております。
患者様のお身体の状態に合わせ西洋医学、東洋医学の両方の面からアプローチし、少しでも早く治るようにしていきます。
寒さも本格的になってまいりました。
気候の変化によって交感神経が刺激され、症状が悪化することがあります。
全身の体温を上げるために湯船(事故後の患者さんは、身体が興奮しているので筋肉に良いとされている温度は38~39°)に10分~15分ほど浸かり厳しい冬を乗り切りましょう。
初めまして。
大森駅前整骨院、管理柔道整復師の瀧浪大祐です。
本院 月島整骨院・芝浦整骨院に続きましてご挨拶させていただきます。
当院は大森に開院して8年目になります。
交通事故は皆さんが想像されているより強い衝撃が身体にかかっています。
レントゲン上では特に異常は診られないが辛い症状をかかえられているというケースが多くあります。
痛みの原因が分からず、痛み止めや湿布などの処置しか施せず、症状が長引いてしまう事があります。
当院の診療時間は
平日 9時~22時
土曜・祝日10時~20時
まで診療しております。
患者さんの声として
「夜遅くまで診療していて助かる!」
「整骨院に休憩時間がないので会社のお昼休みに通える!」
などお言葉を頂いております。
メディカル・ケアグループでは、全身をチェックし手技中心に施しながら、自然治癒力を高めて回復を目指します。
初めまして月島整骨院、管理柔道整復師の佐藤大輔です。
この度、交通事故専門ホームページをリニューアル致しました、本日はご挨拶も兼ねて当院の紹介をしたいと思います。
月島整骨院は、この月島佃の地で15年の間、患者様に愛されてきた治療院です。
何故ここまで皆さまに治療をご提供できたかというと・・・。
ズバリ!! 他院には負けない確かな検査力と技術があります。
当グループでは、定期的に各治療院のスタッフが集まり技術指導や診断方法、情報の共有を行い技術向上に日々勤しんでおります。
交通事故に遭われて、お辛い日々をお過ごしならない為にも的確な検査、施術を受ける事が早期回復への一歩です。
大切な毎日を過ごして頂けるよう、皆さまのSOSに応えます。
今後とも宜しくお願い致します。