こんにちは。
大森駅前整骨院の近藤です。
梅雨開けしましたが不安定な日々が続いておりますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
当メディカル・ケアグループの整骨院は、お盆休みも診療しております。
お休みの医療機関が多い時期です。お困りの際はご連絡ください。
この時期は長期休暇を利用し、自動車免許を取りに行く方が増えてきます。
また、帰省ラッシュやUターンラッシュに巻き込まれ事故に合うケースが多いです。
運転初心者が起こしやすい事故は追突事故と車線変更での事故です。
初心者の多くの方は左右の安全確認が不慣れなので周りの状況を正確に把握出来ません。
その為状況判断に時間が掛かり急ブレーキを掛ける事が多くなります。
車線変更での事故はミラーのみで確認している為、死角に入っている車を認識出来ず事故を起こしてしまうケースが多い様です。
初心者ドライバーを見かけた際には自分が免許を取立てだった時の気持ちを思い出してみててください。
練習中の車や若葉マークをつけた車の不意なブレーキやハンドル操作に注意する必要があります。
いつもよりも車間距離を広めに取るようにし注意していきましょう。
また初心者だけでなくペーパードライバーの方も
夏休みに運転する機会が多くなります。
ペーパードライバーの方は初心者ではないため、
若葉マークなど外部に運転不慣れなことを表す表示がありません。
一見ベテランそうに見えても運転が不慣れで安全確認が不充分な
方もいるため、事故が起き易い運転になりがちです。
運転が慣れてる方は、相手の状況を把握しながら、
事故が起きないよう対応していきましょう。
注意していても起きてしまうのが交通事故であり、起きてしまった際には適切な対応・治療が必要になります。
小さな事故でも後から症状が出てくることもあります。
当メディカル・ケア各院には交通事故のスペシャリストが在籍しておりますので、
なにか不安や疑問がある際には最寄りの当グループ整骨院にお問い合わせください。
皆さんこんにちは。芝浦治療院の中島です。
全国各地で真夏日が観測され、2017年もいよいよ夏本番です。
夏休みやお盆休みで夏ならではのレジャーを計画している人も多いと思いますが、レジャーシーズンならではの交通事故に注意が必要です。
夏の交通事故リスクについてしっかりと確認し、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないための心構えをしておきましょう。
夏の運転では渋滞、混雑、猛暑などに備えを
では、夏の交通事故リスクとはどのようなものが考えられるのでしょうか。注意しておきたいポイントについて、以下でまとめてみました。
交通量が増加し、事故リスクが増大
この時期は夏休みを利用して、人気の観光スポットやレジャー施設に出掛ける人や、故郷に帰省する人が増加します。車で目的地へ向かう人も多く、交通量は増加しやすい傾向にあります。
交通量が増加するということは、その分、交通事故に見舞われるリスクが高まりますので注意が必要です。
運転や場所に不慣れなドライバーとの事故に注意
観光、行楽などを目的に、普段はあまり車を運転しないドライバーがハンドルを握る機会が増えるのもこの時期の特徴のひとつです。車の運転に不慣れなドライバーとの事故リスクには十分に注意が必要です。
また、行楽先などで車を運転する際は、特に安全運転を心掛けるようにしましょう。
道路事情が分からない見知らぬ土地での運転は、交通事故に遭う可能性が高まります。このほか、周囲の景色につい気が取られ、わき見運転をしてしまい事故に遭う事もありますので注意しましょう。
渋滞や猛暑によるイライラ運転には要注意
交通量が増加しやすい夏のレジャーシーズンは、渋滞がよく起こります。渋滞に巻き込まれると、つい気が立ってしまい運転が乱暴になってしまいやすいもの。
また、うだるような夏の猛暑のせいで、イライラしてしまい運転操作が散漫になってしまうといったことも起こりやすいので注意が必要です。
渋滞や暑さからくる、イライラを解消するためには、心にゆとりを持つことが肝心です。車で出掛ける際は、目的地までの道路状況や気温、天候などを事前に調べた上で、余裕のある運転計画を立てておきましょう。
子供の往来には細心の注意を
夏に車を運転する際は一般道路や生活道路などを走行する際も、普段以上に安全運転を心掛けることが必要です。
小学校の多くは7月中旬から夏休みが始まっていますので、普段は人通りが少ない生活道路や人通りが少ない時間帯であっても、夏休み中の子供たちの往来が増加することが考えられます。
急な子供の飛び出しなどによる交通事故リスクが高まりますので注意するようにしましょう。
帰省や行楽、花火大会など、楽しいイベントが盛りだくさんの夏。存分に夏を楽しむために、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を通して、事故を起こさない、事故に遭わないための心構えを徹底しましょう❢
万が一交通事故に遭ってしまった場合には、交通事故治療・自賠責治療に実績のある芝浦治療院にお任せ下さい❢
こんにちは。
月島治療院の石川です。
早いもので1年の半分が過ぎましたね。これから暑い日が続きそうなので、熱中症等には充分注意して下さい。
今回は過失割合についてお話したいと思います。
交通事故の被害に遭われて、ただでさえどうしたらいいのかわからない状況で保険会社から過失割合の話をされてもそれが適正な割合だと判断するのは難しいと思います。
過失割合とは、その交通事故に対する当事者の責任の割合であり、多くの場合はどちらかの一方的な責任にはなりません。
被害者の方にも幾らかの過失が認められるケースが多いので、そうなるとお互いの加湿割合を決めなければなりません。
・過失割合は誰が決めるのは警察?保険会社?
過失割合は保険会社が決めます。交通事故が起きた場合、当然警察へ連絡しますが、その後の交渉は民事不介入の原則により警察は口を一切はさみません。
損害賠償や示談、過失割合に関しては全て保険会社が決めていきます。
勿論、通知してくるのも保険会社です。
本来であれば当事者同士で話し合いをして決めていけば、お互い納得の上での事になりますが、当事者が加入する保険会社の担当が交渉を代わりに行う事が通例となっているようです。
事故の被害者としては、自分には何も落ち度がないと思っている所に自分にも責任があるといきなり聞かされ、補償が減額されれば納得もいかないと思います。
・過失割合の決まり方
何をするにおいても一定の基準が必要となり、過失割合についても定まった相場があります。
それは判例タイムズの「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」というものがあり、示談交渉や裁判での判決を出す際にも用いられる法律的な基準です。
とは言え、保険会社が提示した過失割合をそのまま受け入れる必要はありません。
ご自分で判例タイムズの基準を調べるのも一つの手ですし、弁護士特約に加入していれば弁護士に相談するのも効果的です。
交通事故は分からない事だらけです。
全てを一人で抱え込まず、疑問があれば相談に乗ります。
ケガの治療を専念して不安をひとつずつ解消していきましょう。
こんにちは。
暑い日が続いていますね
室内外の温度差で身体の調子を崩している患者様が多く見受けられます。
いかがお過ごしでしょうか?
今回は交通事故でお怪我をされた方が整骨院で治療を受ける
上での重要なことのお話を致します。
Q:接骨院で治療を受けるのに必要な手続きは?
A:交通事故の治療で使われる自賠責保険の手続きには必ず、「事故証明書」、「医師の診断書」が必要になります。
事故証明書⇒警察
医師の診断書⇒病院
書類上はどちらも必要ではありますが、優先すべきは怪我が大事に至ってはないか、しっかり病院で診てからが良いと思います。
書類は保険会社で使う書類ですので整骨院に直接持ってきて頂く必要はありませんが、怪我の度合をはかりやすいので医師の診断書はあった方がいいです。
Q:まだ書類がそろってないけど整骨院に行きたいのですが・・・
A:自賠責保険は交通事故直後から治療期間として有効になります。治療の後からでも自賠責保険が認められれば大丈夫です。
このような場合も一度ご相談下さい。
Q:治療費はいくらかかるの?
A:自賠責保険では患者様の負担金はありません。
Q:治療はどれくらいの期間通院できますか?
A:基本的には、怪我と認められたものが治るまで治療できます。
Q:通院のペースはどのくらいが良い?
A:お怪我の度合によりますが、基本的には早い段階から、しっかり通院された方ほど治りは早いです。初期は毎日いらっしゃる方もいます。
Q:今通っている整形外科・整骨院からこちらに転院したいのですが・・・
A:保険会社の担当様にこちらで治療する旨をお伝え下さい。
当院に確認の連絡が来ましたら治療開始となります。
いかがでしたか?
ご不明点がございましたらお気軽に
当メディカル・ケアグループの整骨院にご相談下さい。