こんにちは!
芝浦治療院の土屋です。
いよいよ2月に入り寒さが厳しくなりますね。
道路の凍結や積雪には気をつけて運転しましょう。
今日は自賠責保険について詳しく紹介いたします。
「自賠責保険」とは
「自動車損害賠償責任保険」の略称のようです。交通事故被害者の救済を目的とした法律で「自動車損害賠償保障法」に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。そのため逆を言えば自賠責保険に加入していなければ公道を走行できないと言うことになりますね。
ということから別名「強制保険」と言われているようです。加入するのを忘れることはないと思いますが、なかには更新するのを忘れてしまうことがあることもあるようです。もし更新しわすれていた場合は、損害保険会社や車屋、バイク屋、さらには郵便局などでも簡単に手続きができます。250cc以下のバイクであればコンビニやインターネットでも簡単に手続きができ、加入できるそうです。
冬場は本当に事後が多いのでこれを機に再確認することも良いと思います。 事故を起こした後に未加入だと取り返しがつかないことになります。事故は危害を加えることよりも被害を受けることの方が普段心配になるものではないでしょうか?事故は起こしたくて起こすものではないと思いますが、今一度事故を起こしてしまったときのことを考え、自賠責保険のことを見直してみましょう!
皆さんこんにちは。
月島治療院の関です。
あっという間に1月も終わってしまいますね。
この時期になると、小学校の時の校長先生が1月は行ってしまう。二月は逃げてしまう。三月は去ってしまう。だから三学期はあっという間に終わってしまうので、一日一日をぼーっとせず、大切に過ごすようにと言っていたのを思い出します。
先日ニュースでもやっていましたが、自動車の自動ブレーキなどの性能が上がったことにより、交通事故の発生件数も年々減少傾向にあるそうです。しかし、私の勤務する月島治療院では、年末から年始で慌ただしい時期と重なったからか、交通事故に遭われてお体の不調を訴えている患者様が増えています。
特にむち打ち症でお悩みの方が非常に多いです。先日メディカル・ケア各院のブログにもアップされましたが、柔道整復師会が行われ、むち打ちを早く根本的に治すには、投薬などで痛みを和らげるだけではなく、患部の筋肉などを手技で的確にほぐし、その周辺の血流を良くし、自然治癒力を高めることが非常に大切なことだと改めて確認しました。
むち打ちのメカニズムは、自動車で後方より衝突され、勢い良く体が前へ持っていかれた際に、首の伸展が発生し、体が止まった後に首が前に折れむち打ちとなります。
頚椎の伸展と屈曲により、レントゲンには映らない首の靭帯や椎間板、椎間関節包、頸部の前の筋肉、後ろの筋肉などに損傷がおきます。
むち打ちは、放っておくと首や肩、背中の慢性的な張り、手の痺れ、頭痛、吐き気、耳鳴りなどの自立神経症状などを起こす場合もあります。事故を起こさないことが一番ですが、万が一起きてしまった場合は早め早めの治療をお勧め致します。
メディカル・ケアは仕事帰りにも通える夜遅くまでやっている治療院も多く、我が月島治療院は日曜日も診療しております。仕事などが忙しいからと、ご自分のお体のことを後回しにしてしまうとあと後、後遺症として急に症状が重くなることも多々あります。交通事故に遭われた際は早め早めにご相談下さい。
休日を使ってスキーに行こう、しかし車で行くのか、バスで行くのか、電車で行くのか迷う方は多いのでは無いでしょうか?
こんな数値が出ています。
バス:30%
車(レンタカー含む):53%
新幹線:17%
半数以上の方が車を利用していたのです。
そんな皆さんは当然、車のメンテナンスは大丈夫ですよね?
今日の記事は準備万端な皆様に再確認をこめて『寒い冬の運転トラブル』を紹介したいと思います。
しっかりとメンテナンスしていれば、事故も減ること間違いなし‼
こちらが『0事故ラインナップ』です
1.「過放電バッテリー」対策
車のバッテリーは消耗品です、気温が下がるとバッテリー性能も落ちてしまいます。出かける前に専門店で見てもらうと良いでしょう。
2.「落輪」対策
雪が積もると路肩も見えません、センターラインを基準に速度を落として走行しましょう。
3.「タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む)」対策
スタッドレスに履き替えたあと、忘れがちなのが空気圧。季節問わずある事なので定期的にチェックしましょう。
4.フロントガラスの凍結
さて、出かけよ!と意気込んだものの、早速出鼻を挫かれますよね。最近では市販で氷解スプレーがありますので、1本は用意しておくのは良いと思います。
5.発炎筒と三角表示板の所持
トラブルにあってしまった!2次的な被害を出さないためにも、常日頃から確認するようにしましょう。
近頃では降雪地でなくても、突然の大雪が降ったりすることがあります。
対策方法を事前に調べ、準備をしておくことが大切です。
走り出してからも雪道は乾いた路面とはまったく違うことを念頭に、安全運転をこころがけましょう。
こんにちは。千歳烏山整骨院の中島です。
寒い日が続いていますね。
インフルエンザも流行期に入り体調が悪い方も多くなってきています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、交通事故に遭うと必ず通らなければならない、示談につきましてお話します!
広辞苑には、
「民事上の紛争を、裁判外において当事者間で解決すること。
和解・仲裁による場合が多い。純然たる司法上の行為。私和。」(広辞苑より)
要は、裁判所で争う前に話し合いで解決しましょう。ということです。
交通事故では、加害者・被害者の他、保険会社や弁護士が間に入り、治療費や慰謝料・損害の(車やバイクなど物損)賠償など
主にかかる費用について話し合い折り合いを着けることをいいます。
手続き的には、治療や賠償が被害者の納得した場合に通常加害者側の保険会社から示談書というもの提出され、それにサインをすることで終了します。
従って、示談書にサインしてしまうとその後金銭の請求が一切できなくなってしまうのです!
もちろん「治ったと思っていたが、また痛みがぶり返してきた。」といっても相手の保険会社は一切治療費や慰謝料を払ってはくれません。
交通事故のケガは症状や痛みの変化が著しく、きっちり治すことが大事ですので、くれぐれも、治療は納得いくまで行いましょう!
当メディカル・ケアグループでは、交通事故治療のみならず、患者様の利益第一に考え、交通事故に関する様々疑問にもお答え致します。
是非ご相談してください
こんにちは。
大森駅前整骨院の佐々木です。
平成最後の年末、2018年も残すところあとわずかとなりました。
今年も大変お世話になりました。
皆様はどんな一年になりましたか?
年末は帰省やご旅行等に車でお出かけをされる方も多いと思いますが、
渋滞が増えるこの時期は、車の事故も増えてしまいます。
どうぞ安全運転でお出かけください。
もし、帰省やご旅行への行き来で交通事故に遭ってしまったら、
まずは 当メディカル・ケアグループ各院までお気軽にご連絡ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
各治療院の年末年始のご案内
月島整骨院: 12月30日(日)17時まで 年始1月4日(金) 9時から
芝浦整骨院: 12月29日(土)18時まで 年始1月4日(金)10時から
大森駅前整骨院:12月29日(土)18時まで 年始1月4日(金)10時から
新橋汐留整骨院:12月29日(土)20時まで 年始1月4日(金)10時から
千歳烏山整骨院:12月29日(土)19時まで 年始1月4日(金) 10時から
青山外苑前整骨院:12月29日(土)19時まで 年始1月4日(金)10時から
こんにちは!!
芝浦治療院 土屋です。
もうすぐクリスマスですね!!
特に予定はないですけど、、、
というわけで今日は最近話題の車の自動操縦についてお話します。
近年では様々なものに人工知能(AI)が搭載されています。
例えば
掃除機や、エアコン、医療器具、ロボット
挙げればキリがない程AIは活躍しています。
その中の一つに「車」も入っています。
車の自動操縦については
レベルで分けられているようです。
こんにちは。
月島治療院の石川です。
毎年言われる事ですが、12月が交通事故の発生件数、負傷者数、死者数において最も多い月です。
「師走」というくらい誰もが忙しくなるこの季節、特にお歳暮などの宅配業の方々、クリスマスに忘年会、年が明ければ正月と一年の中のイベントが目白押しでとにかく人の動きが多くなります。
忙しくなると心に余裕がなくなり、一秒でも早く目的地に着きたい、渋滞中の車線を譲れない、あおり運転なんかは論外ですよね。
ただ、そういった余裕のなさが何よりの原因なのかと思います。
また、そのような時に気を付けなければいけないのが路面の凍結です。
寒い地域にお住まいの方は対策もされている事でしょうが、それ以外の地域の方は慣れていないのではないでしょうか。
以前「ブラックアイスバーン」の話もさせて頂きましたが、都内でも気付かないところで凍結している路面はあります。特に橋の上は要注意です。
夜間や早朝、一日の中で気温が下がる時間帯で橋の上は凍結しやすいです。
川に冷たい風が吹き抜け温度が下がり、なおかつ地熱を保つことが出来ないため非常に凍結しやすい場所になります。
それまでは通常に走行出来ていたのに急に凍結路に入ると慌ててハンドルを取られたり、ブレーキを踏んでスリップの危険性もあります。咄嗟の判断が大事ですが、予期せぬ出来事に冷静に対応できる人はそういません。
「橋は凍結しやすい」と知っていればある程度は予測できます。このブログを読んで下さる
皆様は橋を渡る際にはもしかしたら凍っているかもと思いだして頂けたら交通事故も未然に防げるかと思います。
今年も残りあと少し、慌てず安全運転を心掛けましょう。
突然ですが
皆さん、ここ1年の交通事故発生件数ってどのくらいか知っていますか?
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なんと❗❗35万超え❗❗❗❗ ※政府統計総合窓口調べ
自動車メーカーが自動ブレーキシステムを搭載させてから3年程経ちましたが、それでも多すぎる(¯―¯٥)
『❓❓』
待って下さい。
3年前は交通事故発生件数はどのくらいだったのだろう❓
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なんと❗❗53万超え❗❗❗😂🤣😥😫🤔😓😨😤(←もはや意味が解らない顔文字💦)
た、確かに今よりも減ってる(;・∀・)が凄い数字です。
やはり自動ブレーキシステムの効果はあるようですねー(^_^)
なんでも自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載している車の保険料が2018年1月以降割引される事もあり、皆さんの自動ブレーキに対する関心はことさらに大きくなった影響でしょうか。
しかし減ったと言っても35万❗❗
交通事故は自分が気を付けていても起こるものです。
最近では、よく皆さんも耳にする『あおり運転』
怖いです(@_@;)
実は私も『あおり運転』に遭遇した事があるんです❗
もう、怖いってもんじゃありませんでした。
あおり運転による交通事故件数は今年だけでも6,000件以上あるようです。
国土交通省や各市区町村では『あおり運転に遭遇したときの対応』を呼びかけております。
1.相手にしない
2.道を譲る
3.車から出ない
4.警察に連絡
5.ドライブレコーダーを使う
皆さん、十分な車間距離を保ち落ち着いて運転しましょう。
ドライバーの皆さんが譲り合いの心を持ってドライブを楽しみたいですね。
こんにちは。
新橋汐留整骨院の鎌田です。
11月中旬にもなると秋の夜長により徐々に肌寒い日が増えてきましたね。
最近では気温低下や乾燥した気候により咳、くしゃみなど風邪の症状を訴える患者様も増加傾向にあります。
皆様どうぞ体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
さて、私が勤務する新橋汐留整骨院では連日多くの自賠責患者様が来院されます。ほとんどの方は順調に治療回復が進み症状改善に向け通院される一方、一部の患者様は大きな事故に遭遇された影響で治療期間が長くなる場合もあり、中には長期間の治療に対し不安を口にされる方もいらっしゃいます。
今回はそんな方々から頻繁に頂くご相談を「患者様からのご質問第11弾」としてご紹介していきましょう。
Q, 治療から一ヶ月が経過してもなかなか症状が回復しません。事故治療はどれぐらい時間がかかりますか?
A, 交通事故の怪我は通常とは比較にならないほど人体に強い負荷がかかります。一ヶ月間治療を施してようやく改善の兆しが見える方も少なくありません。仮に外見上の損傷はなくとも瞬間的に大きな衝撃が伝われば症状回復に影響を及ぼします。可能な限り早期改善に努めていますが、事故治療に関しては普段のお怪我より長期間になると予めご理解ください。
Q, 数ヶ月通院してようやく身体が楽になってきた矢先、保険会社側から治療終了の相談が来ました。症状が改善するまで治療継続を希望していますがどうすれば良いでしょうか?
A, 交通事故関連で通院している病院があれば医師に相談してみましょう。症状の診断権は医師にあるため、このケースでは再度診断をもらう必要が考えられます。その際に現状の回復度合いと継続希望を明確に伝えてください。医師が判断した結果、治療継続が望ましいと診断した場合はその後も通院が認められことがあります。
いかがでしたか?
治療以外の部分で心配事が増えてしまうと回復にも大きな差が生まれます。回復に向け私たちも可能な限りサポートをさせて頂きますので何かございましたら遠慮なくお申し付けください。
上記以外でもメディカル・ケアグループでは交通事故関連ののご相談も受け付けております。
お気軽にご相談ください。