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もしも交通事故の加害者になってしまったら

2023.11.18 | Category: 未分類

こんにちは!

大森駅前治療院です。

 

11月に入り交通事故が増えてきています。

被害者だけでなくその中で加害者の方が来院されることもあります。

 

一般的に交通事故に遭ってしまった場合は加害者の自賠責保険から治療費や慰謝料が支払われます。

 

では、加害者がケガを負ってしまった場合はどうなるのでしょうか。

 

実は加害者にも自賠責保険は適応されます。

これは、自分(加害者)でなく相手(被害者)の自賠責保険から治療費と慰謝料が支払われます。

 

ただし自賠責保険には支払らわれる金額に上限があります。

通常の怪我に関しては120万円、後遺症に関しては4000万円、死亡事故に関しては3000万円と限りがあります。

 

必ずしも支払われるわけではなく、事故の原因が100%自分にある場合は自賠責保険から保険金が支払われないので注意しましょう。

 

なお車の修理には自賠責保険を使うことが出来ません。

自賠責保険で補償されている事項は対人補償に限られます。

 

しかし相手の車の修理代に加えて自分の車の修理代も掛かります。

こんな時に使えるのが車両保険です。

 

車両保険とは任意の自動車保険ので任意保険とも言い自賠責保険で補償されない部分をカバーする為に任意で加入する保険のことです。

 

具体的には

 

・自賠責保険の上限を超えた治療費や慰謝料

・相手の車や物

・ご自身や家族、同乗者の傷害

・自分の車

・相手が無保証車だった場合

 

等が補償の対象になります。

 

ご自身の怪我や車の修理にも任意保険は対象になるので、もし事故を起こしてしまった時には相談してみると良いでしょう。

 

そして、交通事故でお怪我をしてしまった場合は当メディカル・ケアグループにご相談ください。

自転車のながら運転再度気を付けましょう

2023.11.11 | Category: 未分類

こんにちは。芝浦治療院の大岡です。

 

秋になり、まだまだ暑い日が多いとはいえ朝の冷え込みが厳しくなってきましたね。

体調管理には気を付けていきたいものです。

 

さて、皆さまは道を歩いていて曲がり角を直進する際に、突然横から自転車が曲がってきてビックリしたという経験はありませんか?

急に勢いよく来られると、命の危険すら感じてしまうこともあります。

 

最近では電動自転車の普及もあり、街中で周りを見ずに我が物顔でスピードを出し、走行する自転車をよく見かけます。

 

自動車との事故もそうですが、自転車との事故でも大怪我に繋がる事も少なくありません。

場合によっては死に至るケースもあります!

ただ普通に道を歩いていただけなのに、自分勝手な他人のせいで怪我するなんてやるせないですよね・・・

 

 

 

反対に自分側が運転していた場合はどうでしょうか?

無茶な運転をしていたりしませんか?

 

警察庁の調べによると、自転車事故の半数が出合い頭の事故とのことです。

特にながら運転

①スマホを見ながら・・・②傘をさしながら・・・③耳にイヤホンをつけながら・・・

などが多いそうです。

運転とは別の事に集中してしまい、ついついよそ見運転になってしまうと取り返しのつかないとんでもない大事故を起こす可能性もあります。

 

自転車も「交通事故」として扱われます。

身近な乗り物の自転車ですが、事故で亡くなられる方や怪我を負ってしまう方も少なくありません。また、学生から高齢者まで様々な方が被害者・加害者になりえます。

自転車事故を起こさないためにも、一人ひとりが十分注意して運転することが、事故防止に繋がるといえるでしょう。

令和4年7月1日から自転車損害賠償保険等への加入が義務となりました。

あなたと被害者を守るため、事故を起こしてしまった時に備えて自転車保険に入りましょう。

 

ちょっとした気の緩みから自転車事故が起きてしまうケースもあるため、

日頃から安全運転を心掛けることが大切ですね。

メディカルケアは22時まで診療しています。(各院にて問い合わせて下さい)

年末も30日まで診療していますので、万が一事故にあわれてしまった際にはお近くのメディカルケア・グループへお問い合わせください

自転車事故で自賠責保険は使える?使えない?

2023.11.03 | Category: 未分類

こんにちは!

月島治療院の阿部です!

 

11月に入り、朝晩はかなり冷え込むようになってきました

しかし昼間の気温は例年よりも高く、朝晩と比べると10度以上気温差があるそうです…

皆さまも体調にはくれぐれも気を付けてくださいね

 

さて、本日は自転車事故にあった場合に自賠責保険は使えるのか解説していきます。

 

結論から申し上げますと…

自転車がかかわる交通事故では、自賠責保険が使用できる場合とできない場合があります。

自転車事故のうち、四輪車やバイクが交通事故に関係しない事故、つまり、自転車対自転車の交通事故自転車対歩行者の交通事故では、自賠責保険は使えません。

なぜなら自賠責保険のルールを定めている自動車損害賠償保障法(自賠法)3条で「自動車」が関係する交通事故に対して自賠責保険を適用すると定めています。

自転車は道路交通法上の軽車両に該当するものの、自賠法上の自動車には該当しないため、自賠責保険を使うことが出来ません

 

まとめると

◎自賠責保険が使える場合

・自動車と自転車の事故

・バイクと自転車の事故

 

◎自賠責保険が使えない場合

・自転車と自転車の事故
・歩行者と自転車の事故

 

となっております。

 

じゃあ自転車同士の事故や歩行者との事故の場合どうすればいいの…😥

と思ったそこのあなた!大丈夫です!

自賠責保険が使えない自転車事故の場合でも使える可能性がある保険があります。

その保険は以下の通りです。

 

◎加害者が加入している自転車保険

自転車に乗っていた加害者が自転車保険や個人賠償責任保険などの賠償保険に加入している場合、加入している保険会社が契約内容に応じて賠償をしてくれます。

 

◎労災保険

業務中や通勤途中に自転車を使用しての移動や歩行中に、自転車との交通事故でけがをしたとき、通勤災害、業務災害として認定されれば、治療費や休業補償を受けることができます。

 

◎健康保険

通勤途中や仕事中以外での自転車の移動や歩行中に、自転車との交通事故でけがをしたときには、健康保険を使って治療を受けることができます。

健康保険を利用することで、被害者の方が治療費を全額負担ではなく一部負担(3割負担など)とすることができます。

 

◎傷害保険

被害者の方が傷害保険に加入していた場合、傷害保険を使うこともできます。

実額補償ではなく、通院日数に応じた保険金が支給されるタイプの傷害保険も利用することができます。

 

 

 

 

自転車事故は死者が出るケースもあり非常に危険です。

後遺症が残るような重い怪我を負うこともあるので、早めに医療機関を受診し、治療を受けることが重要です。

メディカル・ケアの各院では、交通事故にあった患者様も多く受診しておりますので、まずはお気軽にご相談ください!

 

 

交通事故後の通報義務について

2023.10.20 | Category: 未分類

こんにちは千歳烏山整骨院です!

ここ数日涼しくなってすっかり秋になってきましたね。

朝晩の温度差が激しいので風邪をひかないよう皆さん気を付けましょう。

さて今回は交通事故にあったり、目撃した場合の対応の重要性に付きましてお話させていただきます。

 

先日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが渋谷区の大通を直進中、右側から来た車と接触したがそのまま立ち去ったことで当て逃げになり問題になったことは記憶に新しいですね。幸いにも双方お怪我はなく車の損傷も警備でしたが刑事事件となり社会的に大きなニュースになりましたね。

車を運転していると接触事故に起こしたり、あったりする可能性は少なくありません。今回の場合被害が軽微という事もあり、停車して警察へ通報していれば車の修理代の支払いのみで済んだ話で、任意保険に加入していれば保険から修理代が払われていたと思います。

しかし交通事故を起こして通報せずに逃げてしまいますとどんなに被害が軽微でも当て逃げになり刑事事件に発展し大きな代償を払うことになりますので必ず警察へ通報しましょう。

物損事故を起こして当て逃げすると、逃走行為について刑事責任・行政責任を問われ、以下の罰則を受ける可能性が出てきます。

刑事責任:1年以下の懲役または10万円以下の罰金(道路交通法117条の5第1号により)

行政責任:危険防止等措置義務違反:5点
     安全運転義務違反:2点
     免許停止(合計で6点以上)

 

こういった大きなペナルティを受けてしまいますので、気が動転していても必ず通報しましょう。

交通事故にもし合ってしまいお怪我があった場合は当メディカル・ケアグループの整骨院へお問い合わせください。経験豊富な施術者が対応しますので安心した施術が受けられます。

 

千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階
京王線 千歳烏山駅 徒歩1分
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
インスタ:https://www.instagram.com/chitosekarasuyamachiryoin/
平 日:10:00~22:00
土・祝: 9:00~19:00
日 曜:  休 診

 

 

 

整骨院と整形外科の違い

2023.10.02 | Category: 未分類

こんにちは。

新橋汐留整骨院の藤原です。

 

まだまだ日中は暑いですが、徐々に秋に近づいているような涼しい日も出てきましたね。

寒暖差などによりお身体の調子はいかがでしょうか。

体調を崩しやすい時期ですので、くれぐれもご自愛ください。

 

よく患者様から事故をした時に「どういう所に通えばいいか分からない」との声を耳にします。

ちなみに整骨院、整形外科ともに自賠責を利用することが出来ます。

今回は整形外科と整骨院それぞれで出来る事、治療内容についての違いについてまとめます。

 

「整形外科」

・診断書が書ける(整骨院で発行するのは施術証明書です)

・画像診断(レントゲン、MRI)、投薬ができる

・物理療法(電気療法など)を中心としている

 

「整骨院」

・徒手療法を基本としているため症状に合わせた治療ができる

・手技を中心としながら物理治療を行える(徒手療法・電気療法)

・来院してからの待ち時間が少ない。

※特に当グループは、あらかじめ予約をしておくと直ぐに治療を行えます。さらに夜遅くまで受付をしているので、夜間のお仕事帰りでも負担にならない通院が可能です。

 

当グループでは交通事故治療のみでなく、交通事故に関する些細な疑問・ご相談にもお答え致します。

臨床経験豊富な施術者が適切な施術と知識で皆様のお力になります。

まずはお気軽にご相談ください。

日没の運転にご注意ください

2023.09.20 | Category: 未分類

こんにちは

大森駅前治療院です。

 

暑さも和らぎ少しずつ秋を感じられる季節となってきました。

 

さて、今回は9月以降の事故の特徴についてお話します。

 

9月は、8月と比べると日没が「36分」早くなります。

 

10月11月としだいに日没は速くなり12月には8月と比べ「2時間13分」も早くなります。

 

周囲が見えにくくなってくる時間帯と通勤通学や買い物などで、外を歩く時間帯が重なると夕暮れ時から夜にかけて死亡事故や重傷事故が増加する傾向があります。

 

特に5~8月と9~12月の65歳以上の高齢者の交通事故を比較すると高齢者の事故は約3倍に増加しています。

 

5~8月  61人

9~12月 171人   ※平成29年

 

【交通事故に遭わない起こさない為に】

 

ドライバーの方

・横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる時は必ず一時停止をする。

・早めのライト点灯で歩行者や他の車両に自車の接近を知らせましょう。前者や対向車がいないときはハイビーム走行をしましょう。

 

歩行者の方

・夕方、夜間に外出するときは明るい服装を心掛け、夜光反射材を身につけましょう

・道路を横断するときには横断歩道を渡り、信号のある交差点では青信号でも左右を良く確認し車に注意しましょう。

 

 

もし事故に遭って怪我をしてしまった時にはメディカル・ケアグループにご連絡下さい。

運転姿勢にご用心

2023.09.13 | Category: 未分類

こんにちは、芝浦治療院の関です。

 

夏の暑さも少しずつですが和らぎ、レジャーや紅葉など長時間移動する機会も増えますよね。

さて、車で長時間運転すると腰が痛くなった・・・なんてことありませんか?

日常生活の中でも腰痛の原因はありますが、車の運転で腰痛になる方は患者さんの中でもすごく多いです。

腰の痛みが気になり、運転や作業に集中できないなんてことは経験がある方も多いのではないでしょうか?

車が原因の場合腰の痛みだけでなく、重大な事故につながりかねないので注意したいですね。

今回は運転する際の腰痛の原因と対策をまとめてみました。

 

運転で腰が痛くなる原因

〇車のシート

車のシートは必ず座るものですが、そのシートが何らかの理由により合っていない可能性があります。

すべりやすかったり、柔らかすぎたり、逆に硬すぎたり・・・

座るだけでも人は姿勢を保つために様々な筋肉を使っています。

座るシートが体に合っていなければ筋肉が頑張るしかありません。

頑張った筋肉はやがて疲れやコリ、ハリとして体の不調へと変わっていきます。

 

〇姿勢

運転中に限らず姿勢って大事ですよね。こと運転に関してはとても重要になってきます。

姿勢はその人のクセが出てしまうので意識しなければいつも通りのクセで座ってしまいます。

車のシートに座った際、浅く座ったり逆にシートを倒して深く座ったりしていませんか?

運転の場合そこにブレーキやアクセルといった足の操作が入るため、体への負担はアンバランスな状態になります。

どうしても楽なのでフットレストの手前に足を置いてしまう人が多いようです。

これではいざという時ブレーキを踏み込むタイミングが遅れてしまい事故につながりかねません。

 

運転中の腰痛への予防法

 

〇シートを変える

車の運転時の腰痛原因の一つである必ず座るシート自体を変えてしまうのは良い予防法の一つです。

変える際には以下の事に注意しましょう。

 

・座面がすべらないもの

・芯がつぶれにくい

・快適なクッション性

 

シートを変え、腰の痛みも解決すれば首や肩のコリの軽減も期待できますよ。

 

〇正しいドライブ姿勢をとる

クセでいつもの楽な姿勢をとってしまうと思います。しかし車のシートはおうちのソファーやベッドではないので運転に適した正しい姿勢をとる方が案外楽だったりします。

 

・座面、背もたれ、ヘッドレスト、ハンドルの位置を自分の体形に合った位置へ調整する

・シートに深く座り、お尻から太ももをシート座面により多く乗せる

・背もたれから腰までピッタリシートに密着させ隙間が出来ないようにする

 

これらをすることで腰にとって負担が軽減されるだけでなく運転のしやすさが格段に上がります。

車と一体感を持ってハンドルやペダルの操作が可能になりますのでぜひ試してみてください!

 

どうしても痛くなってしまう・・・そんな時は

いろいろ対策をしても痛くなってしまう事はもちろんあります。そんな時は無理をせず、できる範囲のことからやっていきましょう!

 

・こまめに休憩をとる

・コルセットのような腰痛対策グッズを使う

 

運転中に運転以外の事に気を取られてしまうことはちょっとした油断や判断ミスなどにつながってしまう恐れもあります。

安全運転のためにも快適ドライブを心がけていきましょう!

 

 

通学中の事故でも利用できる保険

2023.09.08 | Category: 未分類

こんにちは!

月島治療院の川瀬です。

夏休みも明け新学期が始まったのか通勤中に通学中の学生を見かけることが増えました。

交通量が増えると十分に気を付けてはいても事故に遭遇する機会が増えます。

そこで、通学中の事故にも使える保険に触れていきたいと思います。

 

学校事故には災害共済給付が利用できる

義務教育諸学校や高等学校、幼稚園、幼稚連携型認定こども園、高等専修学校および保育所等の管理下における災害に対しては、日本スポーツ振興センターが整備している災害共済給付制度を利用できます。

災害共済給付の対象となる災害の範囲や支給内容については、以下のように規定されています。

 

負傷した場合

 

 

負傷については、「その原因である事由が学校の管理下で生じたもの」で、療養に要する費用が5,000円以上のものが対象となります。

国民健康保険を利用しない場合の自己負担額の4割分が給付されます。

 

 

疾病が発生した場合

 

 

疾病については、「その原因である事由が学校の管理下で生じたもの」で、療養に要する費用の額が5,000円以上のもののうち、文部科学省令で定めている以下の疾病を対象とします。

  • 1.学校給食等による中毒
  • 2.ガス等による中毒
  • 3.熱中症
  • 4.溺水
  • 5.異物の嚥下又は迷入による疾病
  • 6.漆等による皮膚炎
  • 7.外部衝撃等による疾病
  • 8.負傷による疾病

国民健康保険を利用しない場合の自己負担額の4割分が給付されます。

 

 

完治せずに後遺症が残った場合

 

 

「学校の管理下の負傷又は疾病」が完治せず、後遺症が残ることもあります。
日本スポーツ振興センターから、後遺症の症状が後遺障害に該当するという認定を受けた場合には、障害見舞金支給の対象となります。

後遺障害に該当する症状は、症状の程度に応じて1級から14級に区分されており、認定された等級に応じて、44万円から2,000万円の障害見舞金が給付されます。

 

 

死亡した場合

 

 

「学校の管理下において発生した」事故に起因する死亡および疾病に直接起因する死亡を対象として、1,500万円の死亡見舞金が支給されます。

ただし、事故の発生が「学校の管理下」といえるか否かという点が重要な要件となることに注意してください。

 

 

通常の経路・通常の通学方法で通学していて事故にあった場合には、災害共済給付の対象となる

 

「通学」とは、学校教育を受けるために、児童生徒等が住居・職場と学校との間を往復する行為です。

通学中に認められる行為には、単純な遊戯やいたずら、自身の怪我を治療するための通院も含まれます。
さらに、学校周辺・通学路の乗降車駅周辺・自宅周辺で学用品等を購入するのと同程度の行動範囲であれば、短時間の寄り道・回り道は通学中における行為として認められています。

 

一方で、程度態様が著しく突飛な行為や、通院先の病院で治療を受けているときに事故が起こって負傷した場合は、通学中の事故とは認められず、災害共済給付を受けることはできません。

 

通学が学校の管理下として認められるためには、「通常の方法」による通学である必要があります。

 

通常の方法としては、徒歩や自転車、自動車(原動機付自転車、自動二輪車を含む。)、バス、鉄道などが例示されています。

 

また、天候や身体の状況を含め、その他やむを得ない事情により普段の通学方法以外の方法をとった場合についても、「通常の方法」とみなされる可能性があります。

たとえば、以下のような場合です。

 

  • ・学用品を忘れて取りに帰った際に、遅刻を避けるために徒歩から自転車等に変えた
  • ・悪天候や身体の障害のため徒歩・自転車からバス等に変更した

ただし、原則として自転車等への便乗は通常の方法とは認められませんので注意してください。

 

さらに、自転車・原動機付自転車・自動二輪車への二人乗りについては、原則として乗せた方も乗った方も通常の方法による通学とは認められていません。

 

結論として、通学中の怪我や事故の保障として、災害共済給付制度が利用できます。

しかし、給付対象の条件があることから対象外となるケースがあります。

そこで最後に、公的な交通災害共済制度である、ちょこっと共済についても紹介します。

ちょこっと共済は、東京都の39市町村が共同で運営する公的な交通災害共済で、交通事故に遭い治療を受けた会員に対して見舞金を支給する制度です。
東京都の市町村に住民登録のある方なら年齢・健康状態に関係なくどなたでも加入することができ、会費は年額1,000円または500円と大変安価です。
万が一の事故に備えて、お守り代わりにぜひご加入されてはいかがでしょうか。

 

また、交通事故のケガでご相談がある場合は当メディカル・ケアグループの治療院へご連絡ください。

 

電動キックボード 制度が始まり一ヶ月で違反摘発 全国で400件余

2023.09.03 | Category: 未分類

こんにちは千歳烏山整骨院の山本です!

 

まだまだ残暑が厳しいですね。熱中症対策は万全にしていきましょう!

さて7月から運転免許なしで電動キックボードに乗れるようになりましたが、始まりより1か月の間に交通違反で摘発されたケースが全国で約400件になったそうです。

電動キックボードは制度対象車両対象に16歳以上は運転免許なしで利用できるようになりました。

このことに関しては自転車はルールが厳しくなった半面「なぜ?」という意見がネットなどメディアに多く上っていました。

警察庁が、制度開始より摘発された件数が全国で406件と発表しました。

信号無視187件

通行区分違反(歩道進入など)151件

酒気帯び運転が2件

人身事故は7件発生し、その中で歩行者との接触事故が2件ありました。

便利で楽しい乗り物なのでルールをしっかり守って利用していただきたいですね。

最近は自転車での交通事故のおケガで来院されるケースが増えておりますのでくれぐれも気を付けてください。

もし交通事故のケガでご相談がある場合は当メディカル・ケアグループの治療院へご連絡ください。

 

千歳烏山治療院
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-15-10 NT千歳烏山2階  京王線 千歳烏山駅 徒歩1分
TEL:03-5969-8777
URL:http://chitose-karasuyama.com/
インスタ:https://www.instagram.com/chitosekarasuyamachiryoin/
平 日:10:00~22:00
土・祝: 9:00~19:00
日 曜  休 診

 

お盆の診療に関しまして

2023.07.25 | Category: 未分類

こんにちは。
新橋汐留治療院の藤原です。
連日、各地で猛暑になっているとのニュースを耳にしますが
体調を崩されてはいませんか?

そろそろお盆も近くなってまいりましたが
メディカル・ケアグループは、お盆も休まず皆様の事をスタッフ一同お待ちしております!
万が一、帰省や行楽地への行き来で交通事故に遭ってしまったら、
どんな小さなことでも結構ですので、まずは メディカル・ケアグループ各院までお気軽にご連絡、ご相談ください。
臨床経験豊富な施術者が、適切な治療と知識で患者様のお力になります。
お困りの際はご連絡下さい。

 

 

また、ケガはもちろん、のんびりされる方も、長距離運転や家族サービスでお疲れの方も、
または何かおかしいな?と感じている方も、
この機会に是非、ご自分の身体のメンテナンスにいらしてみて下さい。

 

夏の体調不良は突然やってきます。
水分・ミネラル補給と睡眠をたっぷりと取って
更に治療で内側からの体力作りも併せて行い、
夏の暑さに負けない身体を作っていきましょう。
スタッフ一同 お待ちしております。

 

初めての施術の流れ